岩手山の上は、噴火か・竜巻か・飛行機雲か、面白い雲をみた
11月の連休、3泊4日と東北旅に出ていた
盛り沢山のスケジュールで、雪・雨が降らない事だけ念じて出発した
岩手・盛岡泊から東北自動車道・松尾八幡平ICを下車
岩手山を眺めながら、岩手県八幡平市~秋田県鹿角市を跨ぎ
ダイナミックな山岳風景が楽しめるワインディングロード
八幡平アスピーテライン大更八幡平線(23号)を進む
※アスピーテとは
楯状火山の学名の事で、山岳路が抜ける山々が盾状火山だった事から付けられた名称なのだが
実は近年の研究では“アスピーテ”ではなく成層火山だった事が判明
ルート沿いには火山活動で出来た湖沼群が点在する
ここで噴火でない事が分かる (*^^*)
八幡平樹海
朝霧か、雲海か
途中の展望台から(振り返って)
尾根を左に進む
展望台
展望台より
駐車場・レストハウスのトイレは無料
23号線:秋田方面
盛岡のホテルを7:00過ぎに出、高速で1時間半くらいで到着
今年は11月に入っても異常気象で温かく、東北旅行には大変助かった
連休中は東京と変わらない気候(夏タイヤだったし)
また、熊出没のニュース情報を危惧しながらも
一応かつて使っていた「熊鈴」を用意した
次はトレッキングコースを散策
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