連休明けの5月7日から、京都の2泊3日の旅は好天に恵まれましたが、10日からは雨模様の日になりました。9日帰りは家の近くのバス停に4時過ぎに降りましたから、帰路畑に寄ってみました。案の定3日間の留守に畑の作物は目に見えて大きくなっており、 予報では10・11・12日傘マークなっていましたから「困ったな!」の思いが頭をよぎりました。・
10日は朝方から小雨模様のなか、サツマイモの苗を切り(雨が好都合)畑へ植えましたが、午後からは本降りの雨になり畑に出れず、11日は断続的な大雨になり、12日は前日ほどではないですが、一日中雨になりました。5月には珍しい全国的な雨だったようです。
明けて13日は朝から快晴に恵まれ風もあって畑も乾いて、14日と午前、午後と畑に出て無理をせずに頑張りました。写真は昨日、今日の畑の状態です。
左・人参です。ようやく本葉が2枚ほど出て緑の列が確認できるようになりました。人参は作物のうちで一番長くかかって収穫できる(約8ケ月)野菜です。 右・スイカです。蔓がトンネルに着きはじめましたから、来週には外します。カボチャは13日に外しました。
玉ねぎの早生が収穫時です。 スナック豌豆です。
キャベツです。青虫に要注意・・・ 里芋です。13日一番に苗床から植え替えました。
トマトは13日にトンネルを外し、支柱を立て誘因しました。トマトには元肥が入れてありません。追肥も遅く施します。(第一花房に実が付いたころ) 手前がミニトマト、奥が大玉トマトです。
胡瓜は14日トンネルを外し、ネットを張り誘因しました。胡瓜・ナス・ピーマン・スイカ・カボチャはこの機会に第一回の追肥をします。この時だけ黒マルチをめくり、溝を切り化成肥料・ポカシを施して覆土し、マルチをもとどおりにします。奥のトウモロコシは追肥・土寄せをしなければなりません。
ナス・スイカ・ピーマンの順にトンネルは外していく予定です。