果菜類のトンネルを外してから、ちよっと?つかの間の余裕がでてきました。が よくしたもので、ここ二日30度を超す真夏日がきました。果菜類は、ほとんど黒マルチを敷いて植えてあり、地上部がまだ成長繁茂していないため、強い太陽の光線で地熱がおそらく50度を超えて来るわけで、乾燥と根の痛みを防いでやらねばなりません。
対策は「水やり」ですが、ありがたい事に当地は、木曽川の水を使った畑地灌漑施設が整っています。どの畑もコックを開けるだけで水が供給できます。畝間に水を流すか、スプリンクラーで散水しています。この施設がなかったら私の野菜作りも小さく、より小さくなっているとおもいます。もったいないくらいです。
4月にトラックターをかけた畑に草が生えて、ちょっと緑っぽくなってきましたから、茶前の仕事に2枚の畑にトラックターかけました。前回よりは(過去も)上手に(直線で畑がきれいにみえる)なることを願って・・・、模索して迷っているより考え方を変えてみました。
その結果が、前よりは増し!まだ完璧ではないですが、この方法だが最善と?悟る?ことが出来ました。携帯のカメラで写真にとりこの投稿になりました。
前回4月の時の写真です。
上2枚の写真は、今回5月20日の写真です。まだ完璧ではないですが、前回よりはかなり増しのようです。
トラックターを真っ直ぐ走らせようとして、耕した前の跡筋や、数メートル先の地上に目線がいく事が多かったようです。「曲がったかな?」と思うとハンドルを少し修正して・・・、迷いながら運転していたようです。今回は、数十メートル、百メート先でもいい、立っている直線(例えば電柱)を目標に決めたら、それに向かってトラックターよりも、自分の体を持っていくように運転しました。それが正解か(完全)解りませんが・・・・。次はもっときれいに耕します。
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