12月28日今朝は眼が覚めたら6時10分前(普段は4時半頃起床)寝過ぎた!と、ビックリして飛び起きました。普段は、床から離れる前、手・足・腰の運動を5分ほどしてから起きる事にしていますが、それを忘れてです。どうして?朝のオーキングは?朝の私の担当は?瞬間頭をよぎりましたが、此処は、慌てては駄目だと自身に言い聞かせるようにして・・・早朝の担当などを済ませました。結果朝のオーキングは、普段より30分遅い7時頃の出発になりました。
"寝過ぎた"理由は心当たりがありました。前日27に(日曜日)風の無い暖かい日でしたから、恒例の家の外回りの大掃除をしました。朝方は、霜が降りる冷たい日が続いていましたから、11時頃から始めました。家の南・東・北側のガラス戸そして玄関から門までの石畳の水洗いの掃除です。ガラス戸は、長い柄のついたモップで・・・石畳は長い柄のついた”たわし”ゴシゴシと云った感じです。が 石畳と格子戸を洗う時は、農作業よりもキツイ作業でした。このまま続けたら倒れてしまう!の思いで小休止を入れながらの作業でした。そして終わると約30分の休憩をとり、息が整い体が落ち着いてから東と裏の窓ガラスは手早くすませました。もう こんな作業はしませんの心境でした。
この夜の就寝は何時もと同じ9時でした。とすると約9時間熟睡したことになります。トイレに起きる事もなく・・・こんな事初めてじゃないかな?以後28,29,30日の3日間をかけて・・・私達の居間そして座敷(仏壇・床の間)の掃除整頓を済ませました。こちらは余裕の仕事でした。他は若い者の担当で新しい年を迎える準備ができました。
例年盆・正月は、20名余の来客を迎えますが、コロナウイルスで皆無の淋しい正月なるようです。止もう得ないと思いますが、早い終息を願っています。
大掃除が済んだ我が家で、1980年築の40年経っています。新しい建築基準法が出来る前に建てました。当時田舎では、葬式を自宅でする概念もありましたから、明け放すと大広間になるという古い構造です。が 壁面を多く作り、筋交いを入れて地震・台風に強い家になるよう留意したつもりです。
昭和の初めに生まれて・・・90年余、年末の一視点?です。
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