「総務省の家計調査(2018年)によると、都道府県庁所在地と政令市の中で、納豆の1世帯(2人以上)当たりの年間購入金額が最も多い都市は盛岡市で、次いで水戸市、福島市の順でした。」
というこのニュース。
茨城のスーパーに行った時に、(東京と比べ)納豆の種類の多さに目を見張った覚えがあるのだが、それでも納豆の「年間購入金額」は、茨城より東北の方が多い・・・とは意外。
しかし、ニュースの中の
「全国納豆協同組合連合会(東京都荒川区)の広報担当者」さんのコメント(というか練られた原稿)の
「福島ではカレーに入れたり、みそ汁に入れたりして食べていますし、ひき肉とともに炒めて食べることもあります。」
というところに、そうなのか!?・・・と思った。
私は以前、関西出身の方が"納豆味噌汁"を作っていらしたのをいただいたことがあるのだが、あれは福島にもあるレシピだったのか!?
そしてさらに、
「水戸では『納豆はご飯にかけて食べるもの』という印象が強いです。市内に納豆専門店もあり、納豆に敬意を払っている印象を受けます。そのため、食べ方も保守的なのではないでしょうか」
・・・・
納豆に敬意。
そこは納豆だけに、なっとくである。納豆食う。
・・・違うか。
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