東京駅で「クレパス柄トケイ」のPOP UP SHOPに立ち寄った。
TIME STATION NEOとサクラクレパスのコラボによる、かわいい時計。
ちなみにクレパス柄のほか、クーピー柄もある。あと、ワゴンにはクレパスやクーピーの柄のモバイルバッテリーとか文具、コスメなんかもあってむちゃくちゃかわいい。文具が好きな人にはかなりクル!と思う。実際、小さな販売ワゴンには続々と人が立ち止まっていた。
カタログから:
針の形が、それぞれクレパスとクーピーなのである。
なお4/26-6/5まで(5/10-12除く)新宿メトロピアで、カスタマイズが開催される模様。
久しぶりにオフの土曜日、軽井沢の朝。曇りで、ひんやりとした空気。
同行の先生方のたっての希望(?)で、朝食を食べながら朝ドラ「まんぷく」の最終回を観たりしてから、
思い立って「土屋鞄製作所」の軽井沢工房を訪れてみました。
軽井沢駅から見て南の方向へ、タクシーで。
石畳には、革製品を作るのに使うさまざまな工具がところどころ彫られています。
入り口でスタッフの方々が気持ちよく迎えて下さいます。入るとまず、土屋鞄の出発点となったミシンが。
今日は職人さんたちはお休みなので作業を見ることは出来ませんが、来年に向けて製作中のランドセルがたくさん並んでいる眺めが壮観でした。
工房は広々とした庭に面しており、大きなガラス窓から芝生の緑や白樺などの並木が見えます。庭では毎年、ランドセル納品の時期には大勢のこどもたちが集まって、それは賑やかな風景になるのだとか。
私は今回、色でかなり迷いましたが、結局ダークブラウンのペンケースを買いました。
上質な革なので、エイジングが楽しみです。
今日は、高校からの友人たちと、赤坂のトルコレストラン「サライ」へ。
飲み放題つきの女子会コース。おばさんたちだって女子会するのです。ふふふ。
こちらは、前菜盛り合わせ。ピタパンに載せていただきます。
スパイシーで、野菜の味があってしっかりして美味しい。パンもふっくら、もちもちしています。
いやー、きれいだけどすごい運動量ですね…! 筋肉と脂肪の絶妙なバランス。って何を言ってるのか。
Visvanathan S, Daniluk S, Ptaszyński R, et al
Effects of BI 655064, an antagonistic anti-CD40 antibody, on clinical and biomarker parameters in patients with active rheumatoid arthritis: a randomised, double-blind, placebo-controlled, phase IIa studyAnnals of the Rheumatic Diseases
Published Online First: 22 March 2019. doi: 10.1136/annrheumdis-2018-214729
「CD40」は活性化B細胞や樹状細胞、単球、マクロファージ、内皮細胞、線維芽細胞などに発現する分子で、活性化T細胞に発現するCD40L (CD154) と結合してB細胞の増殖や分化・抗体産生などに働くほか、各細胞の増殖や炎症性サイトカイン産生などにも関与していることが報告されています。
このため、CD40とCD40Lの結合や相互作用は、関節リウマチの病態形成にも深く関わっていると考えられ、実際、これらの分子はリウマチ患者さんの血液や病変局所で強く発現していることから、この相互作用をターゲットとしたリウマチ治療の可能性が考えられてきました。
しかし、抗CD40L抗体を用いたこれまでの臨床試験で副作用(血栓)が問題となり、臨床試験は停止状態となっています。
今回、新たに抗CD40抗体である「BI 655064」(ヒト化抗CD40抗体)を用いた第2相臨床試験の結果が報告されました。
MTXで治療効果が不十分であった67名の患者さんが、Bi 655064週1回皮下注射群 (n=44人)とプラセボ群 (n=23)にランダムに割り振られて12週間観察し、ACR20で評価しました。
12週後の結果、Bi 655064投与群で、重篤な副反応はみられず、IL-6, MMP-3, RFなどのマーカーや自己抗体の価には改善がみられたものの、Bi 655064群では改善基準達成は68.2%、一方プラセボ群では45.5%(p=0.064)で、残念ながら今回の試験では有意な臨床効果は示せなかったということです。
なかなか厳しいですが、引き続き今後とも検討が必要です。