Quelque chose?

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京都で増える「骨董女子」想像の斜め上行くディープな小宇宙

2019-07-17 | 日記
京都市左京区の岡崎地域で月1回開催されている「平安蚤(のみ)の市」は、オンリーワンな掘り出し物を探す「骨董女子」でにぎわうという。
 
骨董か。
 
フリーマーケットであれば、昔は時々出店もしてたし、今も通りかかればついつい覗いてしまう。
でも「骨董」というと、私はそんな目利きじゃないし…と少し気がひけるイメージ。
 
しかしながらこのニュース。
 
 
和骨董、西洋アンティークといった既存のジャンルだけでなく、『なんかようわからんもの』が並んでいるのが面白い」という。
 
確かに、
 
記事中にある品物の例、「子どもがクレヨンで描いた何かのヒーローの絵」とか…写真を見ると結構インパクトがある。
 
こういう感じのなら、うちにもあるかも!?
 
と思っても、これまで何度も引っ越した我が家、かなりの断捨離を経てきている(ホントか)し、「こんまりメソッド」も学んだ(?)ので、昔あったキューピー人形とかケロちゃんとか、もうないものをいろいろ思い出すばかり。
 
ではあるけれども、
 
大切にされていたものには、人を元気づけるパワーや優しさがある。
どこかで出会った一つだけの小さな品が、その人をそっと支えてくれることもある。
 
そう言えば、昔骨董品店で買ったペンギンのぬいぐるみが、うちの暮らしを家の隅っこでずっと見ていてくれたなあ。
 
また、「なんかようわからんもの」に出会うため、
 
今度、「骨董オバさん」に、なりに行ってみようかな。


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