あいにくの”曇り模様”(時折雨)。どうしようかと思っていたのもあったが、先日購入した二眼レフを試してみたいとの意向もあり雨天でも決行する。
さて、到着するとボーイスカウトの子供たち(小学校低学年だろうか?)が赤い羽根の募金箱をもってしきりに募金のお願いをしている。同伴の大人たちは少し離れたところで見ている・・・。 どこかのTV番組でもあるまいし、ましてや何等のやましいものでもないのに、なぜ親御さんらは離れていたのだろうか?とおもいつつ募金をする。
すると募金箱を持った子供が2人・・・片一方だけではなんなので両方に心ばかりに募金。そして恒例として赤い羽根をもらえるのだが、昔みたいに針ではなく両面テープでとめるようになっている。 もしかして、針で怪我したとかでなんか言われるのを防ぐ意味があるのだろうか?だとしたらなんと狭苦しい社会になったのだろうか?と思ったりする。
それはそれとして、神代植物園は今「バラ」が盛りらしく、ジャズ演奏会も行われていた、その前には噴水が広がりバラが見事に花をつけている。
接写レンズのオンパレードなのだが、デジタル一眼レフが多いのに気づく一方で、中判フイルムはじめなかなかの名機も目にする。 以下写真にて。
(南瓜頭本人を本人が鏡越撮影)