写真部集合ということで、今回は北区赤羽に集結。
JR京浜東北線や湘南新宿ライン(宇都宮線)や埼京線が通る
赤羽駅と、南北線・赤羽岩淵駅が通る東京北部の主要駅。
まずは駅東部のエリアを散策する。
※この回の写真は最後の一枚以外は
GXR+コムラー35mm/f3.5にて撮影。
最初にスポットになったのがこの懐かしいパチンコ?台。
10円玉をいれて左右に配置されたピンで弾いてはゴールを
目指すというもので、古すぎてあり得ないコースまで10円玉が
飛んでゲームオーバーになったりと存分に楽しませて頂いた。
中央の一本足打法がこの台の製造年代を表している
また周囲の選手たちの描かれようもスポ根漫画全盛の
ころを醸し出しており素敵なのだが・・・
よく見るとこのゲームのタイトルはキャッチボール・・・
けどゴールがホームインなのは謎だ。(@_@)
この写真と同じものと後に違うところで出会った、
カーレース台。色どりが素敵だ。
続いて、富士山を背景に富士スバルラインをかけ
のぼっていくというもの。
その向かいの店は、なにやらプレートが所狭しと並べられている。
この町はプレート好きが多いのか?写真では分かりずらいが、
部長が見つけ出した「コンピュータールーム」というプレートが
この日一番のつぼだった。今となっては至る部屋に掲出が必要な
隠れた必須アイテムかもしれない。
さらに歩くと・・・酒屋。おちょこから酒の文字に酒が注がれている。
この町看板が面白い・・・と思ってたらお化け屋敷のような飲み屋が
現れる・・・後に調べるとそういうコンセプトの飲み屋だそうである。
赤羽駅東口側は商店街がしっかりしていて、アーケード通りに
なっている、シルク通りでの写真。まだ昼なので店は殆どしまっ
てたが、途中で見かけた”おでん”立ち飲み屋には寄ってみた
かった。
その後、ひと段落して北赤羽方面に向かう。以外にも高層
マンションが立ち並び近代の街並み。
途中で、廃屋になった公団住宅を撮影。1階部分はベニヤで完全に
封鎖されており侵入者許すまじ!の様を呈していた。
まだ塗装も新しいのだがこのまま解体されるのだろうか?
とか思いつつ、小休止のち、岩淵水門へ向かう。
(アベノン21mm/f2.8 f8付近で撮影)
岩淵水門。現在は新しい水門に役割を譲っており。使用されていない。
別名赤門と呼ばれて水門好きの間では聖地扱いなのだとか聞く。
本当か否かは分からないけど。
とか考えつつ一行は水門に向かうのであった。
続く