今回は、川崎市にある生田緑地へ写真撮影に行く。
最寄駅は公園名が生田とつくが向ヶ丘遊園駅。
駅から徒歩13~15分程度の距離にある。
使用機材-------------------------------
リコーGXR
NIKON(S)50mm f1.4
50mmユニット
28mmユニット
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緑地公園は面積も広く岡本太郎美術館や科学系
の資料館、伝統工芸館、広場もあり、家族連れ
などでにぎわっている。
その中で日本民家園へまず足を運んだ。
NIKON S50mm f1.4
NIKON S50mm f1.4
玄関先のシャンデリア。
東口側から入ると瓦葺きの立派な建築物・・・立派!(@_@)
中も綺麗に管理されており、昔の窓ガラスも残っている。建物は21棟
移築展示されており、そのうちのいくつかが日によって床上展示OK!
(なかにあがってもいい)となっているようだ。
見ていると燻しをしているタイミングの様だった。
リコーA12GR28㎜
なかでも圧巻だったのが信越コーナーで合掌作りの建築物を見学で
切るところであった。TVとか写真では見た事があったが、これは存在
感が凄い・・・Σ(◎o◎)!
そのうちの最も高いところでは一階で蕎麦を食する事が出来る、東京
たてもの園の高橋是清邸でかつてやってた食堂を思い出させる(是
清邸の食堂はもうやっていない)
2階は資料室になっており、移築時の行程写真が展示されていたり
する、そして外観ほど各階の階高がなく意外と低い事にも驚く。
当時はこの高さであう慎重だったのだろうか。
NIKON S50mm f1.4 旅籠屋 兼 薬屋の軒先
NIKON S50mm f1.4 旅籠屋 兼 薬屋の屋根
NIKON S50mm f1.4 古民家に並んでいた達磨さん
燻された匂いに大分(茅葺き屋根の除虫などに必要な作業)慣れた
頃になると、ちょっと疲れも出てくる。幾つかの移築ものを見てきたが
関東ブロックの古民家は似たような感じになる・・・これは文化圏が
同じだからだろうけど。
リコーA12 28mm 端午の節句に合わせて
一通り見たのち、岡本太郎美術館を鑑賞したのち広場で休憩。
旧国鉄・常磐線車両とD51が裾留されて展示されていたので、それを
みながらファンタオレンジで汗を引かせる。
リコーA12 28mm
とここで夕方に差し掛かってきたので撮影を終了し、帰路へ。
一日に古民家だけをこれだけジックリ見たのは初めて。家家の種目
の多さでは東京たてもの園の方が面白さがあるかもしれないが、
古民家というとこで着目すればこちらのほうがいいだろう。
もしかしたらまだ、こういう集まっているところで知らないところが
あるかもしれない・・・今回は2週間前に放映されていたアド街っく
天国で知った。
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