風向きが西に変わり、雨が西側の雨戸に叩きつけられている。
にぎやかになってきたが雨量は少ないというか降ったり止んだり。
南側の雨戸にはほとんど当たらなかった。
15号や去年のチャーミーはこの状況が長く続いたが
今回は天気予報では雨のほうは1時までで止む。
しかも0時過ぎれば3㎜/hの弱い雨になる。
風のほうはまだ続くが雨が止んでから強くなる。
とはいっても天気予報では風速10m/s。
トイレの水位が低くなっている。
危ない兆候の一つではある。
浸水が起きてないか外の状況を確認したいが
トイレと風呂の窓は西側にああるので開けると強風と共に強い雨が吹き込んでくる。
安全のため流雨が止み風だけの状態になったので窓を開けて確認したら
浸水は起きていないのでトイレを流す。
3年前のトイレが溢れた時は外は浸水状態だったが
今回の台風19号ではそれはなかった。
短時間に激しい雨が降るとトイレがポコポコいうことがあるが
今回はそれもなかった。
強い雨は長く降り続いたがちゃんと排水されていたので問題は起こらなかった。
下流の東京ではこの後どうなるかわからないが。
この記事を書き始めた時にスマホの緊急速報が来て
警戒レベル5の特別大雨警報が来た。
大雨警報が出るのもいつもほとんど収束した時だが
特別大雨警報も収束段階に入ってから出るようだ。
そして夜の職場で入っているセコム安否確認メールも来たので
言われた通りコメント欄に「1」とだけ書いて返信した。
NHKによれば東京都心では風速41m/s、江戸川区では43m/sだそうだが本当なのだろうか。(渋谷でビル工事のクレーンが折れて垂れさがりました)
多摩川や荒川などの最下流は23区になるが
ピークになる明日の明け方にはどうなるのだろうか。
通過点になる川もこちらに流れているので途中で氾濫する可能性もある。
もし氾濫しても私の部屋は2階で場所的にも離れていることから影響は少ないと思われる。
氾濫しても最後は下流の東京に流れて行ってしまう。
大雨特別警報は解除されていないが雨は止んでいる時間が多くなった。