下半身露出で逮捕される赤坂大輔(モザイクあり) ©株式会社日刊現代
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港区議会 赤坂大輔議員に対して再度議員辞職を勧告する決議
https://www.gikai.city.minato.tokyo.jp/0000002167.html
>令和2年第4回定例会がはじまりました。
本日は、議会運営委員会と本会議が開会され、「赤坂大輔議員に対して再度議員辞職を勧告する決議」を全会一致で可決しました。
本日決議した全文は、次のとおりです。
赤坂大輔議員に対して再度議員辞職を勧告する決議
令和2年8月6日、赤坂大輔議員は公然わいせつ容疑で神奈川県宮前警察署の署員に現行犯逮捕されました。
港区議会は、逮捕された事実を受け、同年9月7日「赤坂大輔議員に対する議員辞職勧告」を決議しました。
しかしながら、
一 赤坂大輔議員は、辞職勧告が決議されたにもかかわらず、現在まで辞職の意思を表明していないこと。
一 報道によると、赤坂大輔議員は公然わいせつ罪で略式起訴され、同年9月23日付けで罰金の略式命令が出されたこと。
以上のことから、区民の信託を受けた代表として自覚を著しく欠いた行為の責任を認め、自らの意思で議員を辞職すべきであります。
引き続き港区議会議員として活動を継続することは、区民をないがしろにするものと断ぜざるを得ません。
よって、港区議会は、赤坂大輔議員に対し、速やかに議員を辞職するよう再度求めます。
以上、決議する。
令和2年11月26日
港区議会
少女に下半身を露出してよく平気で議員を続けていられるもんです。
しかもこの件で赤坂は罰金15万円の「有罪」判決を受けてます。
赤坂は自身の公式サイトで
「世間の皆様、とりわけ附託を頂いた港区の皆様には誠にご迷惑をおかけ致しました。心よりお詫び申し上げます。」
などと謝罪してますが、口先だけなのでしょうか。
ちなみに被害者には未だに謝罪してません。
「とりわけ附託を頂いた港区の皆様」とありますが
彼らはどんな気持ちでいるのでしょうか。
維新のようにとっとと除名を下しましたが
同様に赤坂に見切りを付けた者もいるでしょうけど
今でも支持している者もいるのでしょうか。
彼らもこんなことになるとは思ってなかったでしょうけれど
民主主義において赤坂を応援したり投票した者たちにも責任はあります。
彼らは赤坂にとっては迷惑をかけた被害者でも
健全な港区民に対しては加害者としての道義的責任は免れられないのではないでしょうか。
2016年に赤坂が起こした傷害事件でも港区議会の辞職勧告に従いませんでしたが
今回は2回目の事件で有罪となっています。
最初の事件とは罪の重さが違います。
議員でも他に犯罪を犯した者はいますが
赤坂の場合は性犯罪です。
性犯罪の中でも公然わいせつ罪という恥ずかしい犯罪です。
公然わいせつの中でも下半身露出とはさらに恥ずかしい犯罪です。
しかも下半身露出のあいてが10代の少女ですから
恥ずかしい上に人格を疑われても仕方ない事件です。
これで議員を続けていられる神経が私には理解できません。
港区議会が会派に関係なく「全会一致」で決議するのも当然のことです。