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時給1600円有償スタッフ募集に五輪ボランティアは、ほぼ同じ仕事なのに…10人中7人が納得できないw

2020-01-29 02:59:32 | ニュース

<東京2020>有償スタッフ募集 ボランティア複雑 時給1600円、ほぼ同じ仕事なのに…
東京新聞 2020年1月24日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020012402000152.html

>昨年11月発行の求人誌「タウンワーク」に掲載された東京五輪・パラリンピックの有償スタッフ募集=原田遼撮影

>東京五輪の開幕まで24日であと半年となり、準備が加速する中、大会組織委員会が有償スタッフ約2000人を募集し、波紋を広げている。「時給1600円」の業務内容が、無償の8万人のボランティアと酷似しているため。ボランティアからは「一緒に働きたくない」という声もある。 (原田遼)
>求人誌の募集内容によると、有償スタッフの仕事内容は会場運営、トランスポート(輸送)、メディカル(医療)など八分野。期間は一~八カ月と幅広い。資格については「社会人経験があればOK(アルバイトの場合はリーダー経験ある方)」とし、専門性を求めていない。
>大会スポンサーのパソナが、組織委の委託を受け昨年十月から募集する。
>組織委は有償スタッフ募集の理由について「ボランティアは途中でやめられても引き留められない。運営の最低人数を確保するため、雇用関係のあるスタッフが必要。一カ月程度の短期の場合、業務はボランティアと似てくる。ユニホームも共通にする」と説明。「ボランティアには丁寧に説明する」とした。
>大会ボランティアは、二十万人の応募者から八万人が選ばれた。活動内容は競技、移動サポート、ヘルスケアなどで、名称は異なるが中身は有償スタッフとほぼ同じ。「一日八時間、十日以上の活動」「滞在費は自己負担」などの条件から「やりがい搾取」との批判が出ていた。
>ボランティア研修中の十人に対し、有償スタッフについて尋ねると、七人が「納得できない」と答えた。
>都内の男子学生(19)は「ボランティア応募前に求人があれば、有償スタッフを選んでいた。わなにはまった感じ」と憤慨。
>埼玉県上尾市の女子学生(19)は「問題ない。無償だからこそ楽しんでできる」と話すが、同県狭山市のパート女性(56)は>「ユニホームが同じだと意欲が落ちる。お金をもらっている人と一緒に見られたくない」と嘆いた。
>国際基督教大の有元健准教授(スポーツ社会学)は「ボランティアに選ばれたのは語学などスキルの高い応募者で、本来は報酬をもらえる人材。組織委は、無償で活動してもらうための価値を示さないといけない。せめて、ユニホームなどで有償スタッフとの差を示してほしい」と求めた。


差を求めているこの准教授に何か権限はあるのでしょうか?

それよりJOC役員やスタッフ、森元や橋本聖子は金貰っているんですけど。。
よくまあ、こんな奴らと一緒に、こんな奴らの下でタダ働きしようと思いましたねw

それでここに来て、こんなことを言うとは元々オツムのネジが一本足りない人たちなんでしょうねw

もっとも反対派の私から見れば
五輪の無償スタッフなんて、自ら望んで奴隷や家畜になるようなもんですけどw

「ボランティアは途中でやめられても引き留められない」そうなので
どうせなら今からやめてもいいんですよw



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