被災写真をデジタル化して町の記憶を保存するボランティア活動

情報メディア学科服部哲准教授がＮＨＫラジオ番組に出演。
　6月13日放送のＮＨＫラジオ第一放送「私も一言！夕方ニュース『現場から一言』」の番組。
　日本社会情報学会（JSIS-BJK）災害情報支援チームのサブリーダーとして取り組むボランティア活動「被災写真をデジタル化して町の記憶を保存」が紹介されました。
　この取り組みは、震災から３ヵ月が過ぎ、被災地ではがれきの撤去作業が進む中、見つかった20万枚の写真をデジタル化して、持ち主に返そうというものです。服部先生はこの活動「思い出サルベージアルバム・オンライン」プロジェクトのサブリーダーとして、写真のデジタル化と修復、またデジタル化したものをアーカイブとして公開し、被災された方々に写真を探し出してもらうための検索システムなどの構築を目指しています。

服部先生の話は、下記のKAITニュースよりご覧ください。
　http://www.kait.jp/news/255.html
<プロジェクトメンバー募集>
　このプロジェクトに興味のある方は、情報メディア学科服部先生まで。
<プロジェクトのホームページ>
http://jsis-bjk.cocolog-nifty.com/omoide/

震災支援ランチ、2か月で4,405食!! ご協力ありがとうございました。

本学の第一、第二、第三、第四食堂、すべての学生食堂のご協力をいただき、それぞれで「震災支援ランチ」を提供していただいております。

ここで、２ヶ月間の集計報告をさせていただきます。
４月は2,061食、５月は2,344食、合計　4,405食を注文いただきました。
そして、合計132,150円の義援金を集めることができました。
学生の皆さん、ありがとうございました。教職員の皆さんも・・・。

今後とも引き続きご協力のほど、よろしくお願い致します。