一昨日、県内の自治体職員の方と医療的ケアの必要な方への非常時の給電対策について話し合いをしました。
いざという時に避難所となる本学でも、給電は重要な準備すべき項目となっています。現在は、学生サービス棟(管理棟)への自家発電機の設置(出力300kVA(6600V))がなされています。それでも、節電をしながら3日間は乗り切ろうと考えております。これは、2020年の「社会的重要インフラ自衛的燃料備蓄事業補助金」の採択事業として設置されたもので、ざっくり言うと、一般家庭の約100軒分の電力の供給ができることになります。
最近では、人工呼吸器などを使用していても在宅をしている方たちが多くいらっしゃるので、在宅避難や避難所で給電が確実にそうした機器を使用できることが必要です。本学では、さらにもう一か所に大型発電機を設置するよう進めています。
いざという時の備えをできるだけ万全に備えていきたいと考えております。
災害支援ブログ管理者
地域連携災害ケア研究ンター幹事
いざという時に避難所となる本学でも、給電は重要な準備すべき項目となっています。現在は、学生サービス棟(管理棟)への自家発電機の設置(出力300kVA(6600V))がなされています。それでも、節電をしながら3日間は乗り切ろうと考えております。これは、2020年の「社会的重要インフラ自衛的燃料備蓄事業補助金」の採択事業として設置されたもので、ざっくり言うと、一般家庭の約100軒分の電力の供給ができることになります。
最近では、人工呼吸器などを使用していても在宅をしている方たちが多くいらっしゃるので、在宅避難や避難所で給電が確実にそうした機器を使用できることが必要です。本学では、さらにもう一か所に大型発電機を設置するよう進めています。
いざという時の備えをできるだけ万全に備えていきたいと考えております。
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