神奈川工科大学/災害支援関連ブログ

2011年4月開始の「東日本大震災被災者支援ブログ」を名称変更し、さらに広い支援活動に関する実践、教育、研究を掲載します

さらなる節電への配慮を

2022-07-19 08:59:59 | キャンパス
 当大学では、夏に入り、省エネ節電が求められていますが、あらためて、経済産業省からの省エネ節電へのご協⼒のお願いが大学にも発信されています。
 今夏の電⼒需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3%以上を確保しているものの、厳しい⾒通しとのことです。
発信内容は、以下の通りです。
〇節電をお願いしたい期間 : 7⽉1⽇(⾦)から9⽉30⽇(⾦)まで
 終⽇、無理のない範囲で、節電へのご協⼒をお願いいたします。
※ 太陽光発電の出⼒が減少し、電⼒需給が厳しくなる傾向にある17:00-20:00頃には特に節電へのご協⼒をお願いいたします。
※ 緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより⼀層の節電へのご協⼒をお願いいたします。
◎本学教職員皆様へのお願い(管財課より)
 「経済産業省からのお願いに加えて、今夏から東京電力管内における需給ひっ迫注意報の発令時には、本学は約200kwhの消費電力を緊急的に削減する契約上の義務が課せられています。このため、エントランス等共用部の空調OFFや、共用部の照明OFF、講義室の空調能力の一括低下(熱中症防止のため停止は致しません)を実施いたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。」
〇更なる節電の具体的な事例
・授業などで部屋を30分以上空けられる場合は空調をOFF。
・学生が来学しない日の研究室のPCは、電源OFF。

お互いに、この厳しい状況を協力し合いながら、乗り切っていきましょう。

ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事

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電力ひっ迫につき、節電協力をしていきましょう!

2022-06-27 15:58:12 | キャンパス
       

 2022年6月27日、当大学から全教職員、学生に連絡がありました。
 東京電力管内における需給ひっ迫注意報の発令について、1都8県の電力利用者に節電が呼び掛けられており、神奈川県もそこに含まれています。
 本学においても、不要な照明を消したり、冷房の設定温度を可能な限り28℃に近づけるなど対応をよろしくお願いします。

 各建物のエントランスホールにある空調機は、15時~18時の間は停止となるとのことで、皆さん、協力していきましょう。

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地域連携災害ケア研究センター幹事

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4月も終わりに近づいています

2022-04-25 16:30:54 | キャンパス
             

 桜も、今ではすっかり新緑の芽を広げて、初夏に向かっている気配です(写真は今月4月の初旬から最近まで)。

 先週は、大学に備蓄している保存食の試食会に向けたリハーサルを、KAIT SDGs HUBの学生たちが午後いっぱいかけてやっていました。備蓄していればなんとかなる・・・とはいかず、食べられるようにするには水、おいしさを求めるにはお湯がたくさん必要となっています。味の問題もさることながら、あとのゴミの問題もたいへんです。いずれ、SDGs HUBに報告が載ると思いますが、リハーサルでこれですから、大勢での試食会を行ったら、けっこうな騒ぎになりそうです。なにごとも体験してみないといけませんね。

ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター幹事

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大学の構内の桜は満開、社会とは裏腹に美しい

2022-03-31 16:32:39 | キャンパス
        
  カイト広場から見上げると桜並木が縁取りされて、うつくしい青とピンクの世界を見上げることができます。
  しかし、光がわずかしか差し込まないとしたら、あるいは、光がまったく差し込まないところに避難しなければならないとしたら・・・
  いま、美しい花々を見つけたり、ぼんやりと眺めたりすると・・・弾む心もありますが、悲しい気持ちもわいてきます。
  いずこにおいても、人と人とが思いやれる心をもてないものでしょうか・・・。

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地域連携災害ケア研究センター幹事





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10月1日から緊急事態宣言が解除されましたが、気を付けて生活しましょう

2021-10-05 08:49:07 | キャンパス
   

 コロナ感染者数の減少、医療逼迫のやや緩和されてきた状況から、全国各地に出されていた緊急事態宣言も介助され、ここ神奈川県も少し明るいきざしが見えています。しかしながら、人的な接触が格段に増える中で第6波の懸念は存在します。皆さん、注意しながらの生活は続けていきましょう。
 神奈川工科大学では、検温し、入構許可のシールを貼っての入構でしたが、写真のような検温器に昨日(10月4日)より変更されて、おそらく、登校もスムーズな流れになることと思います。
 使用方法は、①検温器に手のひらか手首をかざして検温、②正常な体表温度の場合、検温OKのシールが発行、③発行されたラベルシールを、衣服の見える場所に貼り付けて、入構となります。

 安全で、楽しいキャンパスとなりますよう、ご協力くださいね。

ブログ管理者
地域連携災害ケア研究センター


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