このシンポジウムのプログラムを、あらためて掲載します。
ぜひ、皆さんのご参加をお待ちしております。
シンポジウム: コロナ禍における災害対策
~要配慮者に対するケアを中心に~
シンポジウム概要
・テーマ: コロナ禍における災害対策~要配慮者に対するケアを中心に~
・日時: 2021年8月4日(水) 13:30~16:30
・参加方法: オンライン形式(zoomウェビナー)
・参加定員: 500人
・参加費: 無料
・申し込みURL: 下記のアドレスが登録フォームになっております。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_HvafH-LCQZu_hMIc8v3HUw
・主催: 神奈川工科大学 地域連携災害ケア研究センター
神奈川工科大学 地域連携・貢献センター
・共催: 厚木市大学連携・協働協議会
・協力: 厚木市
― プログラム ―
(13:20頃から zoomウェビナーへの接続ができます)
13:30 開会挨拶 神奈川工科大学 小宮 一三 学長
趣旨説明 地域連携災害ケア研究センター長 山家 敏彦 特任教授
13:40 報告①「厚木市における災害対策」
厚木市 市長室危機管理課
報告②「要配慮者の災害時支援」
厚木市 福祉部福祉総務課
報告③「当大学の避難場所としての考え方と準備状況」
神奈川工科大学 管財課
14:25 各分野からの問題提起
「人工呼吸器使用者、家族の立場から」
渡邊 聡美(横浜重症心身障害児グループ連絡会~ぱざぱネット~)
吉田 和弘(フォトグラファー、筋ジストロフィー)
「人工透析を受けている立場から」
斎藤 進(元産業能率大学教授、専門分野:地域自治政策、市民参加型まちづくり)
15:00 専門分野からの報告
「人工呼吸器使用者の災害における現状と課題」
北陸大学保健医療学部教授 高橋 純子
「災害時における透析医療の支援について」
臨床工学科特任教授 山家 敏彦
15:30 ディスカッション
地域での要配慮者支援の立場からのコメント発言
厚木市福祉部地域包括ケア推進課
看護の立場からのコメント発言
看護学科講師 杉山 洋介
16:30 閉会
総合司会 地域連携・貢献センター長 小川 喜道
<Zoomウェビナー運営>
神奈川工科大学 工学教育研究推進機構 機構支援室
<問い合わせ>
神奈川工科大学 地域連携災害ケア研究センター管理室
Tel:046-291-3153 / 046-291-3212
E-mail:ogawa@rm.kanagawa-it.ac.jp / contact@kait-ccd.jp
(本学には日本災害時透析医療協働支援チーム(JHAT)の本部が置かれており、災害地域における関連医療機関への人的・物的支援の拠点となっております。)