今朝起きると山は雪で真っ白でしたが、ここ横塚町は一晩中冷たい雨でした。でもそんな寒さにもかかわらず、さくらんぼのつぼみにもちらほら緑色の部分が見え始めました。
４月２５日に掘り出しが決定しました。りんごが眠っている玉原高原はまだ２，５ｍの積雪があるとのこと。３ヶ月の眠りからついに目覚めます。
樹齢３０年ほどのりんごの樹が枯れたのでショベルカーで掘り抜きました。
わかりづらいですが、ぐんま名月のつぼみが発芽し始めました。春モード切替開始とかのんきなことを言ってる場合じゃありません。春モードに突入です。
春の陽気が続く今日この頃ですが、りんごの生育もだいぶ足早になってきて、気持ちを春モードに切り替え開始です。
うちから車で１０分のところにあります。週末は１時間毎に計７回２００ｍほどの線路を往復します。ＳＬ好きな人たちがたくさんいたなー。
剪定で切り落とされた太い枝ですが、最近は暖炉を使用している人たちがお持ち帰りしてくれるので、片付ける手間が省け大助かりです。
オーストラリア原産のりんごの品種名なんです。味はお世辞にもおいしいとは言えない品種ですが、パリッとした歯ごたえと酸味のある品種です。但しこのりんご、誰でも植えて販売できるという代物ではなくライセンス契約をしないと苗木を買うことすらできません。そこで先日長野県から日本ピンクレディー協会（皆さんりんご農家）の面々にお越し頂きめでたく契約成立の運びとなりました。ネーミングの良さだけで契約した感がありありなのですが、４，５年後には果実庭で日の目を見られることでしょう。
