りんごもぎとり園「うらの畑」を流れている灌漑用水に珍しくカモが泳いでいました。近くに池や湖があるわけでもないのでめったに見かけませんが、気持ちよさそうに泳いでました。
子供の頃この灌漑用水をせきとめ泳いでいた時、上流からヘビが流れてきて慌てふためいたことを突然思い出しました。あの時はビビッたあ。
りんごもぎとり園「うらの畑」を流れている灌漑用水に珍しくカモが泳いでいました。近くに池や湖があるわけでもないのでめったに見かけませんが、気持ちよさそうに泳いでました。
子供の頃この灌漑用水をせきとめ泳いでいた時、上流からヘビが流れてきて慌てふためいたことを突然思い出しました。あの時はビビッたあ。
地味ーに年4回、各果物狩りシーズンはじめにメルマガを発行しています。冬場農閑期はメルマガを出さないため毎年契約解除されてしまうのですが、諦めずに再登録し続けて3年目になります。先ほど2011りんごシーズン号発行、ご登録お願いします。
名前の由来がよくわからない、そして1個500gくらいととても大きいこの洋なしを今日収穫しました。この洋なしすぐ食べるというわけにはいかず、冷蔵庫での追熟が必要です。緑の表面が黄色っぽくなり指で押してちょっとへこむくらいが食べ頃。来月になったら、とろーっととろけるような甘ーいマルゲリットマリーラが店頭に並ぶ予定です。
今朝、日の出前の温度は10度、10時半現在で22度。この気温差がりんごの着色と味を良くしてくれます。昨日と今日ではりんごの着色が全然違ってきました。異常気象はもうこりごり、夏は夏らしく、秋は秋らしくがいいですね。
ブルーベリージャムを作った記事からスタートしたこのブログも丸5年が経ちました。夏場せっせと収穫し冷凍しておいたブルーベリージャムを毎年この時期に作るので忘れずに思い出すことができます。相変わらず書いたり書かなかったりの緩めの更新ですが、我ながらよく続いていると思います。
さて今年の出来栄えですが、いまだかつて無い収穫量で昨年の倍の数ジャムに仕上がりました。加工場は甘酸っぱいブルーベリーのにおいに包まれいい感じ。無農薬で育ったブルーベリーにグラニュー糖を加えるだけのシンプルジャムですが、素材の味だけでとても美味しく仕上がりました。
落果の被害もなく無事に通り過ぎた台風一過、秋のひんやりした空気に変わりました。台風前までが異常な残暑だったので余計に涼しさを感じているのかもしれません。
りんごの生育も開花が遅かったことに加え、残暑による高温で着色が一向に進まずやきもきしましたが、ここ数日の涼しさで一気に赤くなってきました。今年の果物は全般的に甘く、りんごも例外ではなくとても甘い仕上がりです。
3連休天気もよさそうです。秋を感じに沼田にお出かけください。
売店から歩いて2分のもぎ取り園にある「ふじ」の大枝が今朝枯れ始めていました。写真の肥料袋で巻かれている部分が昨年病気にかかり、田んぼの泥を巻く「泥巻き」で治療していましたが病気の進行に負けてしまったようです。先日の台風による倒木に引き続き痛い減産です。
お問い合わせが多い新品種「おぜのくれない」ですが、今年実った数はたったの7個、そのうち数個は試食用に食べてしまい残り2,3個です。昨年は残暑の影響で色つきが悪かったのですが今年はご覧の通り真っ赤になりました。肝心の味も甘くシャキシャキ、早生のりんごとしては合格点。本格的な販売は再来年以降、期待してます。