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【バイデン米大統領がパンデミック終了宣言「パンデミックは終わった」】英米はノーマスクでウィンブルドンも満席、欧州選手権マスク着けず6万人が観戦

2022-11-19 04:29:45 | 日記

 

 


■マスクは変? 日本のコロナ対策に外国人が“違和感”

テレ朝news 2022/11/09

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000275105.html


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新型コロナウイルスの感染対策について注目していきます。

屋外では原則不要となっているマスクですが、多くの人が付けている一方、アメリカなどではほとんど着けていません。

日本の感染症対策について、外国から来た観光客に聞きました。

水際対策が緩和され、紅葉スポットや都心の街中には多くの外国人観光客の姿が。

日本のコロナ対策について話を聞いてみると…。

アメリカから来た観光客:「とても面白いね」

オーストラリアから来た観光客:「おかしいと思う」

多くの外国人観光客が違和感を覚えているようです。一番おかしいと指摘があったのは「マスク」です。

東京・渋谷のスクランブル交差点では、9日もほとんどの日本人がマスクを着けて歩いていました。

アメリカから来た観光客:「皆マスクをしていますよね。アメリカではマスクを着けている人はいませんよ。日本では着けないと場違いな感じがする」

ベルギーから来た観光客:「新宿御苑でしたっけ?そこに行ってみたんですよ。とても広い公園ですよね。そこで不思議な光景を見ました。誰もいない芝生の上で男性1人しかいないのにマスクを着けていたんですよ」

海外では“マスク離れ”が進んでいます。アメリカの中間選挙で演説をするバイデン大統領。その姿を見守る支援者は密集しているにもかかわらず、誰もマスクを着けていません。

今年に入り、フランスや韓国などでも次々とマスクの着用義務が撤廃されました。日本でも屋外でのマスクの着用は原則不要となっていますが、まだまだ外さない人が多いのが現状です。

アメリカから来た観光客:「それ(マスク着用)で皆さんが安心できるのであれば良いんじゃないかな。でもとても面白いと思う。だってワクチン接種をしているわけですよね」

フィリピンから来た観光客:「コロナ前から日本はマスクを着けた人がいたから普通のことかな」

外国人から見ると日本のコロナ対策は過剰に見えるのでしょうか。

オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアでも消毒液などはまだ置いてあったりしますが、義務ではないです。検温は全くしていませんよ」「厳しいルールで高齢者を守りたいのでしょうね。とても理解できますよ」

日本よりも厳しい対策が続く国もあります。ゼロコロナ政策が続く中国です。北京で感染者が出たエリアでは、防護服を着た担当者が住民の出入りを制限していました。

中国では感染者が急増。8000人を超え、上海のロックダウンが実施されていた5月初旬並みの高い水準となり、緊張が高まっています。

日本で今月9日に新たに確認された感染者は8万7410人。北海道で過去最多となるなど増加傾向にあります。

中国の10倍以上となっていますが、政府は今のところ新たな行動制限は設けない方針です。

「感染者状況の捉え方」も国によって全く違うようです。

アメリカでは一日3万人以上の感染が確認されていますが、コロナのニュースは大きく報じられていないと言います。

アメリカから来た観光客:「コロナについてはメディアでも取り上げていないよ。大きな見出しなんてない。もはやコロナは過去のことさ」

新たな変異株が広がり始めているというオーストラリアでは…。

オーストラリアから来た観光客:「オーストラリアは来月から夏。人出が増えて感染者も増えるでしょうね。でも政府は心配していないんですよね。一日の感染者数も特に公表していないし」


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マスクは変? 日本のコロナ対策に外国人が“違和感”
テレ朝news 2022/11/09
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000275105.html

 

 

 

 

■バイデン氏、新型コロナ「パンデミックは終わった」

日本経済新聞 2022年9月19日 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN191730Z10C22A9000000/


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【ワシントン=坂口幸裕】

バイデン米大統領は18日放送の米CBSテレビのインタビューで、新型コロナウイルス感染症に関し「パンデミック(世界的流行)は終わった」と述べた。


「我々はまだ問題を抱え、取り組むべきことは多い」とも指摘する一方「状況は変わっている」と話した。


世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は14日、新型コロナのパンデミックについて「終わりが視野に入ってきた」と語った。


パンデミックを宣言した2020年3月以来、1週間に報告された死者数が最も少なくなったことを根拠として挙げた。


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バイデン氏、新型コロナ「パンデミックは終わった」
日本経済新聞 2022年9月19日 
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN191730Z10C22A9000000/

 

 

 

 

■バイデン米大統領がパンデミック終了宣言、インフレ制御見通しも示す

Bloomberg 2022年9月19日

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-19/RIFOEFT0AFB401


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バイデン米大統領が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)終了を宣言するとともに、米国がインフレを「制御」するとの見通しを示した。

中間選挙まで2カ月弱のタイミングで明るい米経済見通しを提示した格好だ。

18日放映のCBSの番組「60ミニッツ」での発言。

バイデン氏はこのインタビューの中で、米金融当局が物価上昇抑制を目的に利上げを進める中、米経済が「ソフトランディング(軟着陸)」できるだろうとの期待も示した。

消費者物価指数(CPI)でみたインフレ率が鈍化を続けるかとの質問に対し、バイデン氏は「われわれがインフレを制御することをここに告げる」と回答。

処方箋薬や医療費、エネルギー価格などが下がるとの見方を示した。

8月の米CPIは前年同月比の上昇率が8.3%と、7月の8.5%から低下したものの、市場予想の8.1%は上回った。

米CPI、8月は予想上回る伸び-大幅利上げの可能性強まる (3)

バイデン氏はCPI上昇率が6月に9.1%に達して以降、それ以上の「上触れはなかった」とも述べ、失業率にも言及。

8月は3.7%と「歴史的に記録的低水準の一つだ」とも語った。

インタビュアーのスコット・ペリー氏は先週、デトロイトで開催された自動車ショーを訪問したバイデン大統領に同行。その際にパンデミックについて質問した。

これに対し、大統領は「パンデミックは終わった」と答え、「コロナの問題は依然としてあり、多くの作業が必要だ。それでもパンデミックは終わった」と続けた。


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バイデン米大統領がパンデミック終了宣言、インフレ制御見通しも示す
Bloomberg 2022年9月19日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-09-19/RIFOEFT0AFB401

 

 

 

 

■バイデン氏、アメリカで新型ウイルスのパンデミックは「終わった」

BBC 2022年9月20日

https://www.bbc.com/japanese/62964511


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アメリカのジョー・バイデン大統領は18日放送の米CBS番組「60ミニッツ」のインタビューで、アメリカにおける新型コロナウイルスのパンデミックが「終わった」と宣言した。

ただ、国内では新型ウイルスによる死者は増え続けている。

バイデン大統領は「問題はまだある」としつつ、状況は急速に改善しつつあると述べた。

アメリカは新型ウイルスを制御するために「多くの仕事」に今なお取り組んでいるとした。

インタビューはミシガン州デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーの会場で撮影されたもの。

バイデン氏は群衆に向かって身振りを交えて語った。

「気づけば、誰もマスクをしていない」とバイデン氏は述べた。

「みんな元気そうだ(中略)状況は変化していると思う」。


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バイデン氏、アメリカで新型ウイルスのパンデミックは「終わった」
BBC 2022年9月20日
https://www.bbc.com/japanese/62964511

 

 

 

 


■日本は五輪無観客、英米はノーマスクでスタンド満員…この差はなぜ? 

東京新聞 2021年7月16日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/116997


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新型コロナウイルス感染者が増加の一途をたどり、東京五輪はほぼ無観客での開催が決まった。

一方、感染者数が増えていても、英国や米国では大規模スポーツイベントに大勢の観客が詰め掛け、ほとんどはマスクをしていなかった。

この歴然とした「差」は、なぜ起きたのか。(沢田千秋、藤川大樹)

 

◆パブ観戦もノーマスク

大リーグのオールスターゲーム。

二刀流の大谷翔平選手が出場し、日本中の注目を集めた。

コロラド州デンバーのスタジアムを最上段まで埋める観客がマスクをしていないことも話題になった。

「勝てば翌日を祝日にする」。

サッカー欧州選手権で、イングランドが決勝に進み、ジョンソン英首相は、率先して大会を盛り上げた。

ロンドンの英国サッカーの聖地ウェンブリースタジアムには6万人以上が集まり、街中のパブでは大勢がビール片手に観戦。

やはりマスク姿は皆無だった。


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日本は五輪無観客、英米はノーマスクでスタンド満員…この差はなぜ? 
東京新聞 2021年7月16日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/116997

 

 

 

 


■欧州選手権、マスク着けず6万人が観戦 ウィンブルドンも満席

サンケイスポーツ 2021/07/12

https://www.sanspo.com/article/20210712-GM2A3I2W7JINFLXY6JDDFXJCZU/

 

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英国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、サッカー欧州選手権の決勝が11日夜、6万7000人強の大観衆を収容してロンドンの会場で開催された。

地元イングランド代表が出場し、イタリア代表に惜敗したものの、競技場だけでなく、パブや広場でも多くの市民がマスクを着けずに歓声を上げる光景が見られ、感染拡大を加速させる恐れがある。

11日はテニスのウィンブルドン選手権でも、1万5000人収容の会場をほぼ満席にして男子シングルスの決勝が行われた。

サッカー会場のウェンブリー競技場では感染対策で観客数に制限を設けたが、収容率75%の入場を認めた。

イングランドの決勝進出は初めてで、主要国際大会では1966年のワールドカップ(W杯)で優勝して以来の決勝。

エリザベス女王が代表チームへの激励の書簡を試合前に公表するなど、国を挙げた盛り上がりを見せていた。

競技場への入場時にウイルス検査の陰性証明などの提示を要求したが、観戦席でのマスク着用は求めなかった。


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欧州選手権、マスク着けず6万人が観戦 ウィンブルドンも満席
サンケイスポーツ 2021/07/12
https://www.sanspo.com/article/20210712-GM2A3I2W7JINFLXY6JDDFXJCZU/


『ウイルスは“弱毒化”していく』コロナ「風邪に近づく」~シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに~

2022-11-19 04:29:22 | 日記

 


■コロナ、22年春には「風邪に近づく」 英専門家が指摘

日本経済新聞 2021年9月24日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR235270T20C21A9000000/


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英オックスフォード大学のジョン・ベル教授は23日、英ラジオの番組で、新型コロナウイルスは2022年春には一般的な風邪に近づくとの認識を示した。

ワクチン接種が進んでいるほか感染することによって免疫力が高まっていると指摘し、「最悪期は超えており、冬も乗り越えられるだろう」と述べた。


英BBCによるとベル氏は英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大学による新型コロナワクチンの開発に携わった専門家だ。同氏は番組で新型コロナが他の一般的な風邪に近づくかと問われ、「恐らく来年の春までにはそうなっているだろう」と語った。

医療システムへの負荷が大きく減ったとした上で、「死者は非常に高齢の人が多く、新型コロナが原因で死亡したかどうか完全には分からない」とも述べた。


英国ではこれまでに、16歳以上の82%が2回のワクチン接種を受けたほか、50歳以上には3回目の接種を始めた。

7月19日に感染対策の規制を全面的に解除してから、1日の新規感染者は3万人台と高水準で推移しているが、ワクチン接種の効果で死者や入院者数はこれまでの流行時のようには増えていない。


7月の規制解除でマスク着用などの義務が無くなった


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コロナ、22年春には「風邪に近づく」 英専門家が指摘
日本経済新聞 2021年9月24日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR235270T20C21A9000000/

 

 

 


■シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ

デイリー新潮 2021年07月27日

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07270602/?all=1


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・共生を目指す英国の動き


一方、世界に目を転じると、成人の過半数が新型コロナウイルスワクチンを接種した国々では「コロナとの共生」を目指した取り組みが始まっている。


中でも注目を集めているのは英国の動きである。


英国政府は7月19日、マスク着用とソーシャルデイスタンスの維持などコロナ対策の主要な規制を全面解除した。

1日当たりの感染者数は5万人以上と日本と比べて格段に多いにもかかわらず、政府が大胆な措置に踏み切った背景にはワクチンに対する信頼がある。


2回のワクチン接種を完了していれば、感染することはあっても重症化することを防げることが明らかになっているからである。

英国では新型コロナウイルス感染症でこれまでに約13万人が死亡しているが、7月に入ってからの1日当たりの死者数は50人以下にとどまっている。


ジョンソン英首相が5日に「ワクチン接種が進み、感染と死亡の関係を断ち切ることができた。コロナと共生する新しい方法を見つけなければならない」と述べたように、これまでの感染抑制に重点を置いた政策からの大転換である。


ジャビド英保健相は「新型コロナウイルス以外の医学や教育、経済上の問題がパンデミックを通じて蓄積されており、感染者数が1日当たり10万人に達したとしても、社会を正常に戻す必要がある」として、今回の措置は新型コロナウイルスと一緒に暮らすことを学ぶプロセスの一部だとの認識を示した。


科学者の多くは今回の決定を不安視しているが、「これにより英国経済は第3四半期中にコロナ禍以前の水準に回復する」とする楽観的な予測が出ている。


「新型コロナウイルス感染症を撲滅するのでなく管理しながら共生すべきだ」とする方針転換は、英国を始めとする欧米諸国の専売特許ではない。

日本ではあまり知られていないが、シンガポール政府が一歩先んじている。


シンガポール政府は6月下旬に「感染者数の集計をせずに重症患者の治療に集中する」と宣言、新型コロナウイルスを季節性インフルエンザのように管理する戦略に切り替えた。


シンガポール政府の方針転換の根拠になったのはイスラエルのデータである。

それによれば、ワクチン接種完了者が感染する確率は未接種者の30分の1、重症化は10分の1に過ぎないという。

昨年の新型コロナウイルスの致死率は2~3%だったが、イスラエルのワクチン接種完了者の致死率は0.3%まで低下している。

この数字は季節性インフルエンザの致死率(0.1%未満)と大きな差はない。


新型コロナウイルスはインフルエンザのような「はやり風邪」になりつつあるとの認識が今後定着するようになれば、「社会としてどの程度まで感染の広がりを許容するのか」という判断が次の大きな問題となる。


残念ながら東京五輪の大部分の競技が無観客で実施されることになったが、「五輪の開催地がもし欧米の都市だったら、今の日本のような感染状況で無観客で実施されるだろうか」と疑問視する声が海外から上がっている(7月14日付ニューズウィ-ク)。


ワクチン接種は欧米諸国に比べて遅れているが、7月末までに希望する高齢者すべての接種が完了する予定である。

日本でも海外と同様、感染者数の急増にもかかわらず、重症者数と死者数はかつてほど上昇しない傾向となりつつある。


「ゼロ・コロナ」を目標にするのは望ましいが、感染者数を基準に対策を講じている限り、8月22日の期限までに宣言が解除される見込みは立たない。

いつまでたってもコロナ禍以前の状況に戻れないとの不安が頭をよぎる。


日本でも「重症数を基準にした対策に切り替えるべきではないか」との声が出始めているが、これに対して感染症専門家は「政治判断の問題である」としている。


社会心理学の分野で人々のリスク認知に関する研究が進んでおり、それによれば「危険は実在するが、リスクは社会的に構成される」という。

毎年犠牲者を出しているのに軽視されるリスク(自動車事故など)がある一方、犠牲者の多寡にかかわらず、心理的に受け入れがたいリスクがある。

新しく出現した感染症はその典型例とされている。


いったん「怖い」と判断したリスクについては、人はそれに対する認識を改めることは容易ではないことがわかっている。

一方「リスクを制御できる」と考えるような状況になれば、人々のリスク許容度は格段に高まることもわかっている。


リスク・コミュニケーションの重要性が指摘されているが、新型コロナウイルスを脅威と感じている高齢者に対して、政府は「切り札」と位置づけるワクチンの効果を積極的にアピールして、「ワクチンを打てばコロナ禍以前の日常生活に戻ることができる」と推奨すべきである。

さらに「自らがワクチンを接種することで社会全体が元に戻ることができる」という「明るい展望」を語れば、ワクチン接種に消極的な若者の考え方も変えることができるだろう。


変異株の危険性が喧伝されているが、米国疾病予防管理センター(CDC)は「ワクチンと控えめなマスクの着用を組み合わせるだけで変異株の感染拡大を防ぐことができる」と主張している。

日本では欧米と異なりマスク着用に違和感が少ない。

この利点をいかして「換気の悪い場所でのマスク着用」を条件とした日本独自の「ウィズコロナ」戦略を構築すべきではないだろうか。


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シンガポールはコロナを「はやり風邪」の扱いに…方針転換の根拠はイスラエルのデータ
デイリー新潮 2021年07月27日
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07270602/?all=1

 

 

 

 


■ウイルス専門家「ウイルスは“弱毒化”していく」

エキサイトニュース 2021年1月12日 女性自身

https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_1938931/


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海外でワクチン接種開始という明るい話題の直後に報じられた、コロナ変異種の出現というニュースに愕然としている人も多いだろう。

専門家に実際の危険性を聞いたーー。


昨年12月に、イギリスで見つかり、世界中を震撼させた新型コロナウイルスの変異種。

従来種よりも最大1.7倍の感染力があり、ロンドンでは厳格なロックダウンに踏み切ったにもかかわらず、またたくまに感染は各国に拡大した。


「変異種と聞くと、悪魔がパワーアップしたような印象を持つ人が多いのですが、ウイルス自体が意思を持って、感染力を上げようとしているわけではありません。ウイルスが増えていく過程で、遺伝子のコピーにエラーが起こり、性質の異なる変異種が生まれていくだけです。そして、たまたま生まれた、感染力が強いという有利な特性を持った変異種が生き残っているということなのです」


そう語るのは順天堂大学医学部講師で免疫学が専門の玉谷卓也先生だ。

変異によって感染力が高まったということだが、感染した人の死亡率や重症化率を高めるような“毒性の強い”変異種が生まれる可能性はあるのだろうか。


ウイルス学が専門の長崎大学熱帯医学研究所の森田公一所長に聞いてみた。


「ウイルスはほかの生物の細胞のなかに入らないと生きていけないものです。つまり、必ず何かに寄生しないといけない。寄生した宿主を殺してしまったら、ウイルス自身も死んでしまう。長期的に見れば、ウイルスは宿主と共存するために、“弱毒化”していきます。天然痘のように強い病原性をずっと維持しているウイルスはありますが、“強毒化”していったウイルスは存在しません」(森田先生)


それでは新型コロナウイルスも自然の摂理で弱毒化していくのだろうかーー。


「新型コロナウイルスはインフルエンザウイルスよりもウイルス自体の毒性は低いといわれています。新型コロナウイルスに感染して重症化したり、命を落としたりする原因は、ウイルスそのものの病原性だけでなく、感染した人の免疫系の過剰反応によって、自らの体を傷つけてしまうことにあるのです。とくに55歳以上、肥満(BMI値24以上)、喫煙歴があると重症化リスクが、それぞれ2倍高くなることがわかっています。また基礎疾患がある人もリスクが高まります。近い将来、このような高リスクの人でも重症化しにくくなるようなコロナウイルスの変異種が出現する可能性はあります」(玉谷先生)


発症を9割以上抑制する効果があるといわれるワクチンだが、変異によってワクチンの効果がないようなウイルスが出現するのではないかと、不安に思っている人も少なくない。


「ワクチンがまったく効かないようなウイルスの変異種は、そう簡単に出てくることはありません。たとえば、薬の場合は、新薬ができれば耐性菌が出てきて、新しい薬が必要になるという“いたちごっこ”が起こりますが、ウイルスのワクチンの場合は、効かなくなるというケースはほとんどない。唯一、HIVウイルスは人間の免疫をすり抜けるように変化していくためにワクチンができませんでしたが、コロナウイルスにはそのような特性はありません」(森田先生)


仮に、変異によって、ワクチンの効果が弱まったとしても、対処は可能だという。


「現在、接種が始まっているファイザーやモデルナが開発したワクチンは、今回、変異が起きたスパイクの先端の部分を抗原にしています。このワクチンは改良が容易なので、変異したウイルスに有効なワクチンが必要になったとしても、時間をかけずに開発できると考えています」(玉谷先生)


「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載


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ウイルス専門家「長期的に見ればウイルスは“弱毒化”していく」
エキサイトニュース 2021年1月12日 女性自身
https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_1938931/

 

 

 


■オミクロン株は“コロナ終息のサイン”か 弱毒化の兆候も

2022/1/14 デイリー新潮

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01140556/


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欧米では感染者が爆発的に増え、国内でもその兆しが見えてきた。

原因はひとえに感染力が強いオミクロン株だろう。

このまま感染者が増え続けると、また医療逼迫が起きるのか。

だが、コロナ禍終息の救世主になるとの見方もある。

この変異株の戦略とはいかに。

 


年末年始、欧米各国では新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えた。

大晦日にはイギリスで19万人弱、イタリアで14万人など、いくつかの国で過去最多を記録し、フランスでは1日の新規感染者数が、1月1日まで4日連続で20万人を超えた。


アメリカも40万人を超える日が続いている。

周知の通り、原因は感染力が強いオミクロン株だと考えられている。


欧米ではすでにオミクロン株が主流で、フランスでは12月2日に初めて検出されてから1カ月弱で、約62%を占めるまでになった。

そのわりには、ロックダウンを続けるオランダなどを除いて、各国とも厳しい措置を講じるわけでもない。


フランスのマクロン大統領も、国民にワクチン接種を呼びかけただけである。

空前の感染者数を記録しながら、各国政府はなぜ、こうも微温的な姿勢を保っていられるのだろうか。


しばらく感染者数が少なく、欧米の数字を対岸の火事のように眺めていた日本も、状況が変わりつつある。

東京都の1日当たりの新規感染者数は、12月18日まで37日連続で30人以下だったのが、すでに増加傾向に転じ、1月3日には103人と、およそ3カ月ぶりに100人の大台を超えた。


むろん、オミクロン株も忍び寄りつつある。

厚生労働省によれば、1月1日までに国内で確認されたオミクロン株の感染者は、累計695人で、そのうち173人は市中感染の可能性があるという。


特に米軍基地で感染が拡大している沖縄県では、1日までの2日間に45人がオミクロン株に感染したという。

蔓延するのも時間の問題だろう。

 

・入院割合や重症化率は減少 なぜ感染力が高くなったのか


オミクロン株の感染力について、浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫医師は、こう話す。


「最初に発見された南アフリカでは、デルタ株がピークをすぎた後で、二つの感染力をガチンコ勝負でくらべることができませんでした。しかし、イギリスやデンマークでは、デルタ株がはやっているところにオミクロン株が現れ、どんどん増加しているので、感染力はデルタ株よりも明らかに強いと見ています」


また、埼玉医科大学の松井政則准教授も、「世界的にデルタ株をしのいで広がっており、世界の感染状況を見ると、デルタ株より感染性が高い。日本でもすでに市中感染が起きているので、いずれ国内でもデルタ株を凌駕して、第6波が起きるでしょう」と指摘する。

では、なにゆえに感染力が高くなったのか。


その仕組みを、東京農工大学農学部附属感染症未来疫学センター長の水谷哲也教授が解説する。

「オミクロン株は、ウイルスがヒトの細胞に侵入する際に足がかりになるスパイクタンパク質の変異が、約30カ所もあります。従来株の数カ所から10カ所程度にくらべて格段に多く、この変異によってウイルスがヒトの細胞のレセプター(受容体)と結合しやすくなったと考えられています」


怖そうな話だが、水谷教授は続けてこう説く。

「通常は感染力が高まった分、体内に侵入するウイルス量も増え、重症化リスクも増すはずなのですが、オミクロン株は不思議なことに、重症化や死亡リスクはデルタ株より低いとみられます。考えられる理由の一つが、約30カ所と変異が起こりすぎたため、ウイルスのもつ特性が打ち消されてしまった可能性です。スパイクタンパク質に変異が生じすぎると、全体のバランスをとろうとするかのように、ウイルスのある特性が抑え込まれるケースがあります。オミクロン株の場合、抑え込まれた特性のなかに“致死性”や“猛毒性”が含まれていた可能性は、排除できません」

 

・入院割合や重症化率は減少


試みにイギリスのデータを見たい。

12月31日の発表では、オミクロン株への感染が確認された24万6780人のうち、入院した人は981人、死亡した人は75人とされている。


この数字だけで判断できないのは承知のうえで致死率を計算すれば、0.03%と低い。

オミクロン株の感染者の入院率などは、すでに感染拡大している各国で、どうなっているのか。


東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授が説明する。


「南アフリカの報告では救急外来を受診した人のうち、入院した割合がデルタ株や従来株では60~70%だったのが、オミクロン株では41.3%と、3分の2ほどに減っています。また、酸素治療を行うほど重症化した人は5分の1で、人工呼吸器を装着した人と死亡した人は、5分の1から10分の1だったといいます。ただし平均年齢が、デルタや従来株についての報告では59歳だったのに対し、オミクロン株では36歳と、感染者が若いことも考慮する必要があります」


データはまだある。


「ほかに南アの報告では、入院率が約10%から約2%に下がったというものもあります。またイギリスでは、1日以上入院した人が60%減になった、という報告があります。ただし、いずれもデルタと従来株の患者の年齢が、平均して50代くらいなのに対し、オミクロン株では30代後半です」


だから、ウイルスが弱毒化したと即断すべきではない、というのが寺嶋教授の主張なのだが、「現状、強毒化しているという報告は、上がってきていません」と、つけ加えるのだ。

では、症状はどうか。


「韓国の報告では、発熱やのどの痛みが多く、味覚や嗅覚に関する症状は少ないそうです。アメリカの報告でも、主な症状は咳や鼻水、発熱、倦怠感などで、味覚や嗅覚障害は少なかったといいます。論文にはなっていませんが、オミクロン株は肺より気管支で増殖しやすいので重症化しにくい、との発表もあります」

 

・毒性がデルタ株より弱いと考えられる


寺嶋教授は慎重な姿勢を崩さないが、報告を聞くかぎり、デルタ株までよりもマイルドになったように思える。


矢野医師も同様に、「現状、感染者の多くが旅行に行くなど動き回れる若い年齢層で、ワクチン接種者が多いことも考慮する必要がある。ですから、オミクロン株は本当に重症化しにくいのか、ウイルス自体が弱毒化したのかについては、WHOやCDC(米疾病予防管理センター)が言う通り、まだ評価するのは難しい。ワクチン未接種の高齢者などの症例を見ないと、なんとも言えないところがあります」と、慎重な姿勢だが、一方でこうも言う。


「弱毒化したのかという点では、私はそうだと思います。ワクチン接種率が30%未満と低い南アのデータでも、重症者や死者が増えたようには見えません」


水谷教授も、同様に南アのデータをもとにして、「オミクロン株そのもののもつ“毒性”が、デルタ株より弱いと考えられるのです。より致死性の低いオミクロン株がデルタ株を駆逐することで、結果的に人類にとって、コロナ感染へのリスクが減じる方向に向かうかもしれません。オミクロン株の感染急拡大を、いたずらに恐怖と不安の感情でばかり捉えると、本質を見誤りかねません」


そもそも南アでは、すでに昨年末の時点で、感染者が前の週にくらべて3割近く減少し、重症者や死者が増える前にピークをすぎたと見られていた。ただ、矢野医師の次のような懸念も無視はできない。


「重症化のレベルが半分になったとしても、感染者が2倍になれば病院の逼迫度は変わらないため、油断はできません」

水谷教授もこう強調する。


「欧米にくらべ日本が小康状態を保っているのは、検疫体制と8割近いワクチン接種率、および高いマスク着用率の三つの賜物。オミクロン株には未知の部分も残るため、これから感染者をできるだけ抑え込むためにも、これら三つの盾の堅持が必須だという状況に、変わりはありません」


だが、いずれにせよ、オミクロン株の感染者は全員入院させるという、政府の方針に忠実でいたら、医療逼迫は避けられまい。

 

・「全員入院を見直すべき」


政府分科会の尾身茂会長ら専門家有志は、医療体制が手薄な年末年始について、無症状を含めて全員入院の方針を見直すよう提案したが、その後についても矢野医師は、「全員入院を見直すべきだ」と、こう訴える。


「1月から3月初旬は、コロナ禍でなくても救急を断ることがあるほど、病院が忙しくなる時期。いま中国でインフルエンザB型、アメリカでA型が出はじめています。日本でも流行すれば、インフルエンザから肺炎に進行した患者さんも増えます。それに、この季節は脳卒中や心筋梗塞も増えます。コロナで入院するのは呼吸困難な人に限定して、隔離が必要ならホテルですべきです」


未知の点があるとはいえ、オミクロン株の重症化率や症状に鑑みるに、全員入院が過剰な対策であるのは明らかだろう。

そのために医療が逼迫しうるなら、本末転倒も甚だしい。


しかし、オミクロン株がさらに変異するなど、強毒化するなら話は別だが、寺嶋教授はこう述べる。


「その可能性は高くはないでしょう。オミクロン株のさらなる変異、まったく新しい変異株の出現と、二つの可能性がありますが、前者に関しては、デルタ株も各地域で細かな変異を重ねましたが、すごく強毒化したケースはありません。後者は、そういうものがある地域で出ることはありえても、各国に蔓延する可能性は高くないと考えます」

 

・終息途中の段階か


感染爆発している欧米各国が微温的な対策にとどまっているのは、オミクロン株を恐れていないからだろうか。

それはうがちすぎかもしれないが、松井准教授はこんな見方を披露する。


「100年前のスペイン風邪は第3波で収まりました。終息理由ははっきりとは解明されていませんが、諸説あり、一つは集団免疫ができたということ。ほかには、病原性が下がったということ。私はその両方ではないかと考えます。では、オミクロン株に関してはどうか。私の推測の域を出ませんが、オミクロン株の登場が、新型コロナウイルス感染症終息のサインの可能性は、あると思う。終息途中の段階の一つではないか、というのが私の考えです」


矢野医師も主張する。


「ウイルスが進化の過程で、感染力が強く弱毒化した変異株を作らざるをえないのは、自然の流れです。いま風邪のコロナウイルスが4種類ありますが、それらも新型コロナ同様、かつて大流行し、鼻水やのどの痛みなど、風邪の症状で終わるようになったと思われます。この新型コロナも、病原性が落ちて重症度が減り、近いうちに5番目の風邪のウイルスになると思います。私はオミクロン株、もしくは次の変異株でさらに病原性が低くなったとき、そうなると考えています」


ウイルス自体への包囲網も狭まりつつある。


「経口薬も今後続々と登場するでしょう。ファイザーやシオノギの3CLプロテアーゼ阻害薬には、かなり期待します。机上の理論では、1996年以降、死者を劇的に減らしたHIVの薬と同じ作用機序で、今後の変異株にも対応できそう。今年度中には使えるようになると思います。ワクチンもCDCによれば、3回の接種でオミクロン株の感染予防効果が7割5分だといい、依然、大きな役割を果たします」(同)

 

・外来で対処できる風邪に


東京大学名誉教授で、食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が言う。


「南アではあっという間にピークアウトし、死者の増加がなかったと南ア政府が発表し、それを研究者たちも認めています。オミクロン株の実態はインフルエンザに近いといえるでしょう。北海道大学と東京大学の実験でも、細胞毒性が非常に弱いことが明らかになっています。ヨーロッパも、南アと同じコースをたどることが容易に予想されます」


そして、こう続ける。


「オミクロン株が世界中に広がり、デルタ株を駆逐してくれたほうが、人類にとってありがたいことだと思う。オミクロン株に置き換わったほうがトータルで死者は減るかもしれないという意味では、コロナ禍の救世主といえるでしょう」


最後に矢野医師の見通しを示しておきたい。


「7、8月までには、新型コロナは外来で対処できる風邪になっていると、私は予想しています。そのころまでには、国民のほとんどが3回目のワクチン接種を終えて、抗体が十分にでき、コロナは流行しても、ただの風邪でしかなくなっていると思います。ただし、指定感染症であることが、コロナを外来で診られる病気にするうえでネックになっている。3回目のワクチン接種と並行して、指定感染症を外す議論を進めていくべきです。今年はコロナ禍に区切りをつける年にしなければなりません」


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オミクロン株は“コロナ終息のサイン”か 弱毒化の兆候も
2022/1/14 デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/01140556/

 

 

 

 

■オミクロン株、1年前のコロナと「同じ病気」ではない-英大学教授

ブルームバーグ 2021年12月29日

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-28/R4TYITT0G1KX01


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世界で感染が拡大している新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、免疫学者である英オックスフォード大学のジョン・ベル教授は「1年前に見ていたのと同じ病気」ではないと述べ、同変異株の性質が比較的穏やかだとする報告と同様の見解を示した。


オミクロン変異株は比較的軽症のようであり、入院に至った患者ですらも入院期間は短めだと、ベル氏はBBCラジオ4の番組で述べた。


同変異株は11月末に最初に確認された。


「集中治療室が満床で、多くの人が若くして亡くなっていくという1年前に見られた恐ろしい状況は、私の見解では今や過去のものだ。こうした傾向は続く可能性が高いと安心すべきだと思う」と同氏は話した。


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オミクロン株、1年前のコロナと「同じ病気」ではない-英大学教授
ブルームバーグ 2021年12月29日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-28/R4TYITT0G1KX01

 

 

 

 


【視野を広げるコロナウィルス・コロナワクチンに関する書籍8冊】コロナワクチンの安全性に警鐘を鳴らした一冊 ネット書店からページそのものが消える

2022-11-19 04:28:29 | 日記

 


■これがTVでカットされ、ネットで削除された「コロナの真実」だ!『コロナ脳』

小学館 2021.6.23

https://www.shogakukan.co.jp/news/371179


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自粛、自粛で経済崩壊。何かおかしくないか?


新型コロナウイルス発生から1年以上たち、その正体が少しずつ見えてきた。

データによれば、どうやら新型コロナは「インフルエンザより怖くない」ようだ。


それなのに、テレビでは連日、専門家と称する者たちが登場し、「コロナは怖い、コロナは怖い」と煽っている。


そして、メディアに洗脳され,「コロナ脳」になってしまった人々は、「コロナ全体主義」に組み入れられ、「自由」の尊さを忘れて他人まで自粛を求めるようになった。


腰抜けの政治家たちが経済を止め、失業者、自殺者が急増。

今の日本、どこかおかしくないか?


漫画家の小林よしのり氏は「コロナ脳」が蔓延した日本社会に異論を唱える。

 

≪テレビに出てくる専門家という者たちが何でこんなに嘘ばっかりついているのか、憤怒するばかりで、憲法に保障された「往来の自由」や「営業の自由」を妨害してくる都道府県知事や政府の権力に対して反発を覚えるし、マスコミの異様な「煽り報道」には、怒髪冠を衝く勢いで腹が立っていた。


「新コロ禍は日本ではパンデミックではない、インフォデミックだ」と言っているのは自分一人かと思っていたが、やがて他にもぽつぽつと意義を唱えている人がいることを知った。その一人が宮沢孝幸氏である。


〈中略〉


コロナはインフルエンザ以下だから、何もかもインフルエンザの流行期と同じ用心のレベルで大丈夫だと思うに至ったので、宮沢氏とは少々の異論があるのだが、それが却って本書では実にわかりやすくコロナの実態を浮かび上がらせる効果になっている。


こんな面白い対談はないので、ぜひ読んでみて欲しい。≫

(本書「まえがき」より/小林よしのり)

 

 

対談のきっかけは、小林よしのり氏と作家の泉美木蘭氏がパーソナリティーをつとめるトークイベント「オドレら正気か? 新春LIVE」。


宮沢孝幸・京大准教授も参加したこのLIVEでは、300人の聴衆を前に、テレビや新聞では報道されない「コロナの真実」が科学的データを元に議論された。


なぜ、政府は経済を止め、自由を制限し、人々を苦しめるのか。

さらに、多くの人がそれを歓迎するのはなぜなのか。


コロナを正しく認識し、経済を回していくべきではないか。


コロナ全体主義ともいうべき「空気」が充満するなか、科学的データと歴史的知見から、TVや新聞では知ることのできない新型コロナの真実を、この本で詳らかにする。

 

≪ウイルスの研究者である私が、なぜメディアに出始めたのかというと、テレビの報道があまりにも偏っていて、このまま放置すると日本は大変なことになると思ったからです。しかし、私が危惧していたことは現実になりつつあります。

私が本書で読者の皆さんに伝えたかったのは、「もう少し冷静になる」「合理的に考える」ということです。欧米のまねをする必要などまったくなく、冷静に合理的に日本のデータだけを見れば、最適解がみつかるはずなのです。

日本の数字を見ていれば、欧米のロックダウンのまねをして緊急事態宣言を出す必要はないし、世界中がワクチンを接種するからといって、同じように慌てて接種する必要もありません。


イギリスでは累計で約12万人の死者が出ていて、日本の人口に換算すれば、23万人くらいが死んでいる感覚で、これくらいの規模なら緊急事態と言えるかもしれません。

しかし、日本では発生から現在までの1年間を超える累計でも8000人ほどです。

日本では肺炎球菌を病原とする肺炎で、高齢者を中心に毎年2万人が亡くなっていますが、今までそれを理由に緊急事態宣言を出して経済を止めるような対策をしてきたのでしょうか。


この1年で、日本と欧米では、まったく別の事態が起きていることがはっきりしたと言えます。

日本は日本の状況だけ見て、対策を考えればいいのです。≫

(本書「あとがき」より/宮沢孝幸)


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これがTVでカットされ、ネットで削除された「コロナの真実」だ!『コロナ脳』
小学館 2021.6.23
https://www.shogakukan.co.jp/news/371179

 

 

 


■コロナワクチンの安全性に警鐘を鳴らした一冊 ネット書店からページそのものが消える

Book Bang(新潮社) 2021/6/19

https://www.bookbang.jp/article/689436


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6月15日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、生活実用書第1位は『おいしく食べて太らない 健康たんぱく質レシピ 1品15分! 時短、かんたんにプロの味』が獲得した。


第2位は『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』。

第3位は『オートミール米化ダイエットレシピ』となった。


2位に初登場の『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』は医師の内海聡さんがコロナワクチンの安全性に警鐘を鳴らした一冊。


賛否が分かれるテーマを取り扱っており、6月10日の刊行以降ネット書店Amazonのレビュー欄では毀誉褒貶相半ばする評価となっていた。

18日15時現在、Amazonでは同書を取り扱ったページそのものが無くなっている。


2位『医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン』内海聡[著](ユサブル)


新型コロナはテレビウイルスである! 本書には「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などについて書かれています。


ケネディ元アメリカ大統領の甥であり、世界的環境活動家でもあるロバート・ケネディ・ジュニア氏との特別対談も収録。(ユサブルウェブサイトより)


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コロナワクチンの安全性に警鐘を鳴らした一冊 ネット書店からページそのものが消える
Book Bang(新潮社) 2021/6/19
https://www.bookbang.jp/article/689436

 

 

 

 

 


■医師が教える新型コロナワクチンの正体 

【本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン】

著者:内海聡

発売日:2021年06月10日

楽天ブックス https://a.r10.to/hysqNY


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内容紹介(出版社より)

フェイスブックフォロワー15万人以上。医原病や薬害について啓蒙し続けている、日本一有名な医者による新型コロナウイルスと新型コロナワクチンの詳細な解説書。


まえがきより


本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などについて書いています。

データや客観的事実に基づいていますが、大手メディアの報道を無条件に信じている方には衝撃的な内容かも知れません。

本書は、新型コロナウイルスの感染状況や新型コロナワクチンの仕組みについて、日本に大手メディアでは報道されない事実や科学的データを読者の皆さんにお届けしています。

マスコミ報道される世界のコロナ死亡者数は果たして本当なのか? 

インフルエンザや風邪と比べて果たしてそれほどリスクが高いウイルスなのか? 

マスクは本当に効果があるのか? 

緊急事態宣言による自粛は本当に感染防止の役に立っているのか? 

PCR検査は受けたほうがいいのか? 

新型コロナワクチンは報道の通り、本当に安全なのか? 

副反応が出たら補償金が出るというが本当か?など、多くの疑問について、データや科学的事実に基づいてわかりやすく解説しています。

結論からいえば、新型コロナウイルスは危険なウイルスではなく、自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も正確ではありません。

新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい薬ですが、本書にはそれらの根拠が示されています。

また、ケネディ元大統領の甥であるロバート・ケネディ・JR氏と内海聡医師との特別対談を収録。

アメリカ政府にも知己の多いケネディJR氏がメディアが報じないアメリカにおけるコロナ騒動の真実を伝えています。

アメリカの製薬会社による日本への圧力についても触れており、新型コロナ騒動及び新型コロナワクチンの真実が知りたい方には必読の1冊です。


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■医師が教える新型コロナワクチンの正体 
【本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン】
著者:内海聡
発売日:2021年06月10日
楽天ブックス https://a.r10.to/hysqNY

 

 

 

 

 

 

【ワクチン不要論】(著者:内海聡、発売日:2018年05月18日)

楽天ブックス

https://a.r10.to/hwWOCH


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内容紹介(出版社より)


ーー無駄なばかりか危険すぎるーー

「精神薬よりも抗がん剤よりも、今いちばん大きく、緊急性のある問題こそワクチンなのです」(著者)

風疹、麻疹、BCG、ポリオ、インフルエンザ、日本脳炎…すべて不要。

百害あって一利なし。

反骨の医師が、ワクチンが要らない理由、ワクチンの断り方から、打ってしまった人の対処法まで、徹底的にわかりやすく説く、ワクチン不要論の最新&決定版。


「はじめに」より


この本を出すのには正直勇気が要りました。

多くの方がご存じのように、私はこれまでたくさんの本を書いてきました。

ベストセラーになった『精神科は今日も、やりたい放題』『医学不要論』から始まり、気づくと40冊以上の著作を出しています。

『医学不要論』においてはワクチンの有害性について記しており、それを知っている方ならいまさらワクチンの本を書くことなど、それほど大したことではないと思うかもしれません。

しかし本書『ワクチン不要論』は軽い内容ではないこともさることながら、一番この本が問題視される理由は現代の風潮にあります。

精神薬よりも抗ガン剤よりもワクチンこそが、医薬複合体におけるもっとも重要な洗脳テーマであり、現代は政治的な背景もあって強制接種の方向に向かわせていることに問題があります。

御用学者が跳梁跋扈し嘘偽りを垂れ流しつづけ、テレビや新聞や雑誌から政治家に至るまで、カネのためには手段を選ばなくなっているからこそ、この本の出版は勇気が要ることなのです。

多くの人は政治やメディアや芸能人が嘘まみれだとわかっていても、医学にはまったく疑問を抱きません。

それがワクチンとなると、ほかのどの分野よりも疑問を抱きません。

しかしもし少しでもワクチンに対して疑問を持っているならこの本をお読みください。

今、私たちはワクチンについて学ばなければならないのです。


内容紹介(「BOOK」データベースより)


効かないばかりかきわめて有害!多くの人は政治やメディアや芸能人が嘘まみれだとわかっていても、医学にはまったく疑問を抱きません。

それがワクチンとなると、ほかのどの分野よりも疑問を抱きません。

しかしもし少しでもワクチンに対して疑問を持っているならこの本をお読みください。

今、私たちはワクチンについて学ばなければならないのです。


目次(「BOOK」データベースより)


ワクチンとは何か?/ワクチンを考えるとき、最も重要なこと/ワクチンの構成成分について/ワクチンに関する歴史の嘘/ワクチンが効かない理由/ワクチンにはどんな種類があるか/「ワクチンが効かない」という研究/ワクチンは効かないだけでなく有害/ワクチンと自閉症の関係を追って/ウェイクフィールド医師の真実〔ほか〕


著者情報(「BOOK」データベースより)


内海聡(ウツミサトル)

1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛知総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。難病治癒と断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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【ワクチン不要論】(著者:内海聡、発売日:2018年05月18日)
楽天ブックス
https://a.r10.to/hwWOCH

 

 

 

 

 

【視野を広げるコロナウィルス・コロナワクチンに関する書籍8冊】

 

 

 


■『大丈夫か、新型ワクチン 見えてきたコロナワクチンの実態』

本当に「ワクチン接種で安心」と言えるのか?

・ワクチン接種がウイルスの変異を促進する

・ワクチン製造と接種の実態

・「同調圧力」が一番の問題

・マスコミも大いに責任あり

著者:岡田正彦(新潟大学名誉教授)

発売日:2021年08月10日

楽天ブックス https://a.r10.to/hak3QE

 

 

 

 


■『PCRとコロナと刷り込み 人の頭を支配するしくみ』

新型コロナウイルスがあるという証明ができていない!?

「謎の遺伝子」を国民全員に打つということ!?

著者/編集:大橋眞(医学博士:徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授)

発売日:2021年05月11日

楽天ブックス https://a.r10.to/hykkRk

 

 

 

 


■『コロナ自粛の大罪』

医師7人が語る「茶番劇」の正体!

「日本コロナ」の不都合な真実

著者:鳥集徹(医療ジャーナリスト:日本医学ジャーナリスト協会賞大賞受賞)

出版社:宝島社

発売日:2021年03月19日

楽天ブックス https://a.r10.to/hyRXpj

 

 

 

 

 

■『今だから知るべき!ワクチンの真実』

ワクチンは果たして打っても安全か

・ワクチンによる薬害の歴史

・インフルエンザワクチンはほとんど効かない

・優生思想とワクチン接種

著者: 崎谷博征(医学博士:脳神経外科専門医)

発売日:2021年03月27日

楽天ブックス https://a.r10.to/hD2IsC

 

 

 

 

■『こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ』

新型ワクチンを打つ前に読んでほしい、メディアが伝えない一番「大事」な話

・誰も教えてくれないワクチンの話

著者:近藤誠(医師「近藤誠がん研究所」所長)

発売日:2021年03月22日

楽天ブックス https://a.r10.to/hD3eOV

 

 

 

 

■『新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実』

「知らないと不都合」なウイルス、ワクチンの知識

著者:峰宗太郎(医師、薬剤師、医学博士)

出版社:日経BP 日本経済新聞出版本部

発売日:2020年12月10日

楽天ブックス https://a.r10.to/hyMazM

 

 

 

 

■『新型コロナが本当にこわくなくなる本 「医学」「政治」「経済」の見地から 新型コロナ騒動を総括する』

ワクチンは大丈夫なのか?

日本経済はどうなるのか?

・コロナワクチンの正体と今後の視野

著者:井上正康(大阪市立大学名誉教授)、松田学(東京大学大学院客員教授 元衆議院議員)

発売日:2020年10月01日

楽天ブックス https://a.r10.to/hwmOEW

 

 

 

 


■『PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない』

PCR検査の抱えている問題点

・PCR検査はRNAウイルス変異体を検出できない可能性がある

・PCRはRNAウイルスの検査に使えない

著者/編集:大橋眞(医学博士:徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授)

発売日:2020年12月07日

楽天ブックス https://a.r10.to/hwjpSB