gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

【接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父】「まさか息子が」接種後死亡の男性、解熱後に急変~コロナワクチン接種の4日後に急死した26才女性、因果関係はあったのか~

2022-11-26 07:15:09 | 日記

 

 

■コロナワクチン接種の4日後に急死した26才女性 因果関係はあったのか

女性セブン(2021/4/23)

https://www.news-postseven.com/archives/20210423_1653701.html?DETAIL


~~~


嫌な予感しかなかった。

今日は、Aさんが病院勤務を休むはずがない日なのだ。


が、一向に出勤してこない。

実家に確認してもAさんは実家にいない。家族に連絡してもらっても電話に出ない。


急いで自宅アパートに駆けつけると、通勤するためのAさんの車が駐車場にある。

自宅にまだいる!

Aさんが住む2階へと続く階段を上がりながら、得も言われぬ嫌な予感の、最たる理由にふと気づく。

「Aさんは4日前、新型コロナワクチンを接種している──」


福岡県内の自宅で亡くなっている看護師の女性・Aさんが発見されたのは、3月23日のことだった。

享年26。


あまりにも早すぎる死だった。

Aさんが勤務する病院関係者が語る。


「玄関先には、その日の夜勤に持っていくためのお弁当まで用意してありました。リビングで食事を摂っている最中に体調が急変したのでしょう。テーブルで嘔吐して、座った状態のまま後ろに仰向けになるように、目を見開いて倒れていたんです。自宅から病院も警察も近いため、同僚が到着するよりも早く救急隊員と警察官が駆けつけたものの、すでにAさんは冷たくなっており、その場で死亡が確認されました」


その後の検死の結果、Aさんの死因は小脳からの脳出血と、くも膜下出血だと判明。

Aさんに既往症・基礎疾患はなく、明らかに突然死だった。


しかし、遺族の意向により病理解剖が行われなかったこともあり、4日前に受けたワクチン接種と死の因果関係について、厚生労働省のヒアリングを受けた専門家は「情報不足等により評価できない」と答えるに留めた。


Aさんのようなワクチン接種後の死亡例はほかにもある。

4月9日、厚生労働省の専門部会で、《新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要》という報告書が発表された。


そこには、接種後20日以内に亡くなった医療従事者が、Aさん含めて6人いることが報告されている。


「厚労省の報告書を除くと、長崎県が60代女性(Dさん)の死亡を会見で発表しただけで、どこの自治体も死亡事例を公表していません。しかし、6例のうち《ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの》は1件もない、と厚労省は発表しています。各自治体は、そうしたリスクの可能性を、これから接種する多くの市民に伝える必要があるのではないでしょうか」


4月12日、65才以上の高齢者を対象としたワクチン接種が始まった。

現状、ワクチン不足による接種率の低さばかりが報じられているが、ワクチンを接種する前に、“正しく怖がる”時間の余裕がある、とも考えることができる。


亡くなった6人のうち、26才と最も若かった女性Aさんの話に戻ろう。先の病院関係者が重い口を開いた。


・渡せなかった花と寄せ書き


「Aさんはこの病院に来て3年ほどですが、とにかく子供が好きな優しい人柄で頼られることが多かったんです。3階にある小児科病棟で働いていましたが、勤務状況に問題があったという話は一度も聞いたことがないですね」


Aさんはこの春、1つの決断をしていた。


「もっと大きな規模の小児科がある都市部の病院への転職を考えていたんです。それで、Aさんが亡くなった3月23日をもってこの病院を退職する予定だったんです。最終出勤日だから絶対に休むはずなんてない日だった。同僚のみんなで、花や寄せ書きを用意していたんですが、それも渡せないままになってしまって……」(前出・病院関係者)


あまりにも悲しい話である。コロナ禍の最前線で闘い続けるストレスは察するに余りあるが、Aさんはその環境下でもなお、小児看護に対する熱意を失うことはなかった。

そんなAさんにも、ある迷いがあった、と語るのは別の病院関係者。


「実はAさんはワクチン接種をためらっていたんです。この病院の5階には10床ほどのコロナ病棟があります。院内には、コロナ病棟で働く看護師は、子育てを終えた人か、独身の人という暗黙の了解がありました。立候補する人はいないから、病院側からお願いして勤務をしてもらっていた。Aさんも独身でしたからコロナ病棟勤務の可能性もあったでしょう」


3月上旬には、基礎疾患のない61才の女性(Bさん)が接種から3日後に亡くなっている。医療従事者の間では、この事実が瞬く間に広がったという。

Aさんは、この知らせを聞き、ワクチン接種をためらっていたというが、3月19日に1回目の接種をすることになった。


「コロナ病棟勤務かどうかに限らず、1度目の接種については、ほぼ全員が受けることになっていました。“あれ”があったから、全員、そうせざるを得なかったのです」(前出・病院関係者)

“あれ”とは、今年1月にその病院で発生したクラスターだ。約30人が感染し、1月中は一般・救急外来と新規入院を停止し、手術も中止か延期という“緊急事態”に陥っていたのだ。


「ちょうど、2度目の緊急事態宣言が発出された直後のことでした。このあたりのような地方では、都市部とは比べものにならないほど、感染者の発生に気を使うんですよ。ましてやここは、地域を代表する総合病院で、ここが機能しなくなると地域の医療がストップしてしまいます。もう二度とクラスターは起こせない。だから、必ずワクチン接種を。そんな同調圧力があったのは確かです」(前出・病院関係者)


接種したくないという漠たる不安と、人の命を救いたいという看護師としての使命感。

天秤にかけた結果、新型コロナワクチンを接種した4日後、Aさんは早すぎる一生を終えてしまったのだ。


・「打ちたくない人の権利が守られない」


医療従事者の中には、ワクチンに対して拒絶反応を示す人は意外と少なくない。

都内の大学病院に勤務する20代の女性看護師もその1人だ。


「今回のワクチンは、mRNAワクチンという、これまで人類が接種したことのない新しいタイプのワクチンで、医療従事者の間でも不安があります。それでも、接種しないという選択肢は私たちにはありません。ワクチン接種についての説明があったときに、遠回しに“怖さを理由とした拒否は許されません”といったことを言われていて、事実上の強制です」


この看護師は、退職を検討中だという。

そもそも、本人の意思に反した強制接種は可能なのか。医療ジャーナリストの鳥集徹氏はこう語る。


「予防接種法の附帯決議では、接種するかしないかは、国民自らの意思に委ねられるものであることを周知せねばならない、と明記されています。つまり、国民に選ぶ権利があるとされているのです。ところが、いまの医療現場の実態はというと、本人の意思とは無関係に打たざるを得ないような同調圧力が働いていると聞きます。打ちたくない人の権利が守られていない状況は、“ワクチンファシズム”といえるでしょう」


厚生労働省作成の「医療従事者等への接種について」という文書にも、以下のように明記されている。


《ワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。(中略)職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします》


Aさんの学生時代の友人は、「Aちゃんがこんなに早く亡くなってしまうなんて、あり得ません。ワクチンを打ったのも断れない優しさからだったんじゃないですか」と、悔しそうに語る。


Aさんは、熱意ある看護師である以前に、何気ない毎日に楽しみを見出す、ごく普通の女性だった。


「Aちゃんでまず思い出すのは、EXILE。とにかくEXILEのファンで、特にボーカルのTAKAHIROが大好き。ライブがあるたびに出かけていた印象があります。高校時代はテニス部に入っていましたね。強豪校というわけではなかったけれど結束力がすごく強くて、よく部活の先輩・後輩と遊んでいました」(前出・Aさんの学生時代の友人)


この友人は、Aさんの頑張りを遠くから見守っていた。


「実はAちゃんは、高校卒業後にすぐに看護学校に入ったわけではないんです。別の仕事をしながら、それでも、困っている人を助けたいという思いで、正看護師の道を志して勉強を頑張っていました。いつでも優しくて、本当にいい看護師になったと思っていたのに……」


運動部出身で、ライブにも足繁く通い、元気いっぱいだった26才の女性の体に、最後の日、何が起こったのだろうか。

前述のとおり、厚労省発表の死因は、小脳出血とくも膜下出血とされている。


脳神経外科医の嶋田裕記氏は、「20代の健康な女性が小脳出血で亡くなるというのは、非常にまれです」と驚きを隠さない。


「小脳で出血があったという時点で何か変だなと感じます。頭蓋骨に囲まれている脳の中で出血が起こった場合、特に小脳は脳の後ろ側の狭いスペースに位置するので、血液の逃げ場がなく、周りの脳を圧迫します。なかでも、呼吸の中枢がある『脳幹』と呼ばれる部分の圧力が強くなると、最終的に呼吸停止となって最悪、死に至るのです。若いかたなので、もともと脳腫瘍などがあった可能性もあります」


ワクチン接種については、世界中が問題視している血栓症との因果関係についても検証の余地がまだまだある。

若き熱意ある女性看護師の突然死を、「偶然」と確率論で語るのか、医学的な角度から徹底的に検証するのか。


それが、これから接種に続く人たちの命を分けるかもしれない。

 

~~~
コロナワクチン接種の4日後に急死した26才女性 因果関係はあったのか
女性セブン(2021/4/23)
https://www.news-postseven.com/archives/20210423_1653701.html?DETAIL

 

 

 

 

 

■接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父

朝日新聞 2021年8月31日

https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html


~~~

米モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の男性会社員(30)が、国が接種を見合わせたワクチンと同じロット番号のものを接種した後に死亡していたことが分かった。

男性の父親(63)が朝日新聞の取材に応じ、長男を亡くした無念を語るとともに、国に因果関係の早急な解明を求めた。

「まさか息子が、こんな形で……。若いといえど、ワクチンを受けないといかんぞと勧めたのは私なんです」。

父親は涙ぐみながらこう語った。

県によると男性は、厚生労働省が使用を見合わせているワクチンの接種後に死亡した男性2人のうちの1人という。

8月22日に打った2回目のワクチンが、その4日後に見合わせの対象となった。

父親によると、男性は接種翌日の8月23日に発熱で仕事を休んだが、その際は解熱剤などで熱は下がったという。

24日は回復して出勤。

自宅で母親と夕食をとり、午後9時ごろに自室へ戻った。

だが25日朝、出勤時間になっても起きて来ないため母親が部屋へ行くと、布団の上でうつぶせの状態で亡くなっていたという。

基礎疾患やアレルギー歴はなかった。

父親は、使用見合わせとなったワクチンのロット番号が長男のものと同じと知り、「信じられなかった」という。

「死因はワクチン以外考えられない。なぜ異物なんかが混じっていたのか。国は対処が遅すぎる」。

ワクチンは必要だと考えるが、「安全が伴っていないと何の意味もない。息子は亡くなる必要がなかった。同じように亡くなる人が出ないように国は調査を急いでほしい」と訴える。

厚労省は死亡と接種の因果関係は不明とし、専門家による分析を進めるとしている。


~~~
接種後に30歳息子が死亡、涙ぐむ父
朝日新聞 2021年8月31日
https://www.asahi.com/articles/ASP805TR7P80PITB006.html

 

 

 

 

■接種後死亡の男性、解熱後に急変 父親「まさか息子が」 使用保留のロット 広島

中国新聞 2021/8/30

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/108779


~~~


米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、広島県南部の会社員男性(30)が、使用を見合わせているロットのワクチン接種後に亡くなっていたことが29日、分かった。

厚生労働省が28日に公表した30代男性2人の死亡事例のうちの1人とみられる。

会社員男性の父親(63)が中国新聞の取材に応じ、息子を突然亡くした悲しみや接種後のケア体制などについて、胸の内を語った。

父親によると、男性は県内の職域接種会場で、7月18日に1回目、今月22日に2回目の接種を受けた。

23日に40度を超える熱が出て、勤め先を欠勤。市販の解熱剤を服用したところ、24日には平熱に戻り、出勤した。

その夜は自宅で母親(62)と夕食を取り、午後7時半ごろに自室へ戻った。

25日朝、起こしに行った母親が布団の上でぐったりしている男性を発見。

死亡が確認された。

男性に基礎疾患やアレルギー歴、飲酒・喫煙の習慣はなかったという。

男性が2回目に打ったワクチンのロット番号は「3004734」。

異物の混入が見つかったワクチンと同じ時期に同じ設備で製造されており、国が26日に使用見合わせを求めている。

男性の死亡と接種の因果関係などは不明。

地元自治体も経緯を把握している。


・接種後のケアの大切さ痛感

「まさか息子が…。寂しくて仕方ない」。

父親は涙ぐむ。

男性は母親と2人で暮らし、父親は近くの実家に住んでいる。

最後に言葉を交わしたのは、接種翌日の23日。

男性宅の電話の調子が悪く、家に寄った父親が「直しておいて」と声を掛けた。

熱が上がる前だったのか、体調の異変はまだ感じ取れなかったという。

「やさしくて、周りの人にかわいがられる子だった。あれっきりになるとは思いもしなかった」

家族思いの男性は約3カ月前、「コロナが落ち着いたらみんなで旅行がしたい」と、大きめの車に買い替えたばかりだった。

男性の死後、母親はその車の鍵を見るたびに胸が締め付けられるという。

父親は6月ごろ、男性に「機会があれば接種を受けた方がええよ」と勧めていた。

地元自治体の当時の接種対象は高齢者だったこともあり、男性は「ほうじゃね」とだけ応じた。

「私が言ったから、職域での接種を受けたのだろうか」。

後悔の念にさいなまれながら、ワクチンの副反応の説明や、接種後のケア体制の大切さを痛感しているという。

自身も同じ職域接種会場で、男性が受けた6日前に2回目のワクチンを接種。

該当ロットだった。

翌日に発熱し、40度を超えたものの、大事には至らなかった。

「感染対策としてのワクチン接種の有効性は認識している。息子が亡くなった原因は分からない。誰を恨むこともできんし、悪いのはコロナだと思っている。この事実を伝えることで、より安全な接種になればいい」

厚労省と、国内の販売や流通を担う武田薬品工業は、28日に発表した男性2人の死亡事例について、ワクチン接種との因果関係を調べるとしている。


~~~
接種後死亡の男性、解熱後に急変 父親「まさか息子が」 使用保留のロット 広島
中国新聞 2021/8/30
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/108779

 

 

 

 


■モデルナ製接種の2人死亡 見合わせ対象のワクチン使用―新型コロナ

時事通信社 2021年08月28日

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082800412&g=soc


~~~

米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つかった問題で、厚生労働省は28日、異物が混入したワクチンと同時期に製造された製品を接種された30歳と38歳の男性が、接種後に死亡したことを明らかにした。

いずれも基礎疾患はないという。

厚労省は「現時点ではワクチン接種と死亡の因果関係は不明で、異物混入が原因であることを示す情報もない」と説明。

死亡報告が重なったことから、透明性向上のため公表したとしている。

2人が接種したのは製造番号「3004734」の製品。これまでに異物混入の報告はないが、異物が複数見つかった「3004667」と同時期に同じスペインの工場で製造されており、26日に使用の見合わせを決めた。

亡くなった38歳の男性は、15日に2回目の接種を受けた後に発熱。

17日に解熱したが、18日に自宅で死亡した。

解剖して死因を調べている。

30歳の男性は22日に2回目の接種を受け、翌日に発熱。

回復して仕事をしていたが、25日朝に死亡した。

死因は明らかになっていない。

厚労省は今後、詳しい情報を収集し、専門部会で検討を進める方針。


~~~
モデルナ製接種の2人死亡 見合わせ対象のワクチン使用―新型コロナ
時事通信社 2021年08月28日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082800412&g=soc

 

 

 

 

■ワクチン接種後に死亡 “接種と因果関係あると結論 事例なし”

NHK 2021年7月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210721/k10013153201000.html


~~~


新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人について、厚生労働省は接種と因果関係があると結論づけられた事例はないとする見解を示しました。


これは厚生労働省が21日夜開いた専門家部会で報告しました。

それによりますと、今月11日までにファイザーかモデルナのワクチンの接種を受けた人は合わせておよそ3760万人で、このうち男女667人が接種後に死亡していたことが確認されました。


接種と死亡との因果関係については、664人が情報不足などで評価できず、3人は因果関係が認められなかったということです。

また、血小板減少症やくも膜下出血を起こして死亡した1人については、唯一「因果関係が否定できない」としていましたが、「因果関係は評価できない」という見解に改めました。


厚生労働省は、これまでに死亡が確認された人について「接種と因果関係があると結論づけられた事例はなく、統計的に因果関係が認められる症状もない」としています。

一方、ファイザーかモデルナのワクチンの接種を受けた男女30人に、心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」が確認されました。


また、ファイザーかモデルナのワクチンの接種を受けたあとに、国際的な指標でアナフィラキシーに該当する症状が確認された人は合わせて327人でした。

厚生労働省は、現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないとして引き続き接種を進めていくことにしています。


~~~
■ワクチン接種後に死亡 “接種と因果関係あると結論 事例なし”
NHK 2021年7月21日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210721/k10013153201000.html

 

 

 


■ワクチン3回目接種後 2人死亡 厚労省 “関連評価できず”

NHK 2022年1月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220121/k10013443161000.html


~~~


新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人のうち、男女2人が接種後に死亡したことが厚生労働省の専門家部会で報告されました。

現時点で接種との関連は評価できないとしています。

厚生労働省は、21日開いた専門家部会で、国内で新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種を受けた人のうち、今月14日までに男女2人が接種後に死亡したことが医療機関などから報告されたと明らかにしました。

このうち70歳の男性は、先月20日にモデルナのワクチンを接種し、接種から8日後に自宅で亡くなっているのが見つかったということです。

また、57歳の女性は、先月16日にファイザーのワクチンを接種したということですが、死亡した日など詳しい状況は把握できていないということです。

いずれも死亡と接種との関連については現時点で評価できないとしていて、厚生労働省は今後、詳しく調べることにしています。

3回目の接種は、今月14日までにファイザーが141万3000回余り、モデルナが1万4000回余り行われています。


~~~
ワクチン3回目接種後 2人死亡 厚労省 “関連評価できず”
NHK 2022年1月21日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220121/k10013443161000.html

 

 

 

 

 

 

■ワクチン接種後に1325人死亡 因果関係「99%評価不能」はなぜか

毎日新聞 2021/11/17

https://mainichi.jp/articles/20211117/k00/00m/040/199000c

 

 

 


■4月29日までにコロナワクチン接種後の死亡1710件 厚労省が報告

日刊ゲンダイヘルスケア:2022年05月19日 

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277623

 

 

 


■元厚労省官僚が警鐘「ワクチン接種期に震災以上の超過死亡」政府やマスコミが黙り込む"不都合な真実"

プレジデント 2022年12月16日号

https://president.jp/articles/-/63781?page=1

 

 

 


■新型コロナ、国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍

日本経済新聞 2022年6月4日 

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA021SU0S2A600C2000000/

 

 

 

■一生打ち続けるのか!?コロナワクチン「5回接種で死者急増」「7回で半数死亡」衝撃警告を葬るな!

exciteニュース 2022年7月11日 週刊アサヒ芸能

https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_219527/

 

 

 


【「ワクチン後遺症」知って!】副反応ではないワクチン後遺症 慢性的な後遺症の訴え~接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?~

2022-11-26 07:14:36 | 日記

 

■ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~

2022/2/14  サンテレビ

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/14/48927/


~~~


新型コロナのワクチン接種後、長期間症状が出続けている後遺症を訴える患者がいます。

まだ十分に認知されていない「ワクチン後遺症」について取材しました。

 

・3回目のワクチン接種とオミクロン株への効果


オミクロン株の感染拡大によって、県内でも保健所や医療がひっ迫。

急ピッチで3回目のワクチン接種が進められています。


「本県も含めて全国で3回目の接種の進捗が進んでいない現状がありまして。やはり3回目のワクチン接種が大事だと。できるだけ県の接種会場で枠の拡充をさせていただいてなんとか進めていきたい」


神戸大学などは、ワクチンの効果について神戸大学医学部付属病院の医師65人を対象に、ウイルス感染を予防できる抗体 中和抗体を調べました。


神戸大学大学院 森康子・感染症センター長「今までの従来株、デルタ株はワクチン接種後、2カ月、6カ月でも中和抗体を持っていて、ある程度感染を抑えることがワクチン2回接種で可能でした。第5波が落ち着いてきたのはワクチン2回接種の効果があったと思われます」


メッセンジャーRNAワクチンで、オミクロン株は1回目、2回目の接種で十分な抗体ができませんでしたが。


神戸大学大学院 森康子・感染症センター長「オミクロン株はなんと驚いたんですが、今まで2回接種でほとんどできなかった中和抗体が3回接種することによってこのように64倍まで上がりました」

 

・因果関係が否定できないと認められた事例はこれまで1例もない


一方、ワクチン接種にはリスクも伴います。

こちらは、厚生労働省に報告があった死亡報告事例です。

2021年2月17日から2022年1月2日までにワクチン接種後に亡くなったと報告された人数は1438人。

このうち専門家によって因果関係が認められないとされたのが10人。

情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係が評価できないとされたのが99パーセントにあたる1428人。

たとえ、接種の数時間後に亡くなったとしても因果関係が否定できないと認められた事例はこれまで1例もありません。

 

・副反応ではない 慢性的な後遺症とは?


また、アナフィラキシーや急性アレルギー反応といった副反応以外にも、接種後から長期間症状が続いているワクチン後遺症を訴える人たちがいます。

患者の母「(1回目接種の翌日)お母さん、何かちょっと胸が息が苦しいんやけど気のせいかなと言って。それで私『えっ』て。朝に熱も出なかったのでそんなことないんちゃう?気のせいちがうって(学校に行かせた)。学校からお母さん、息が苦しいって言っていますって。息ができないって言っているんです。迎えに来てくださいって」

 

・ワクチンの後遺症を訴える患者の声


尼崎市にある長尾クリニック。

全国からワクチンの後遺症を訴える患者が訪れます。

院長の長尾和宏医師は、これまで50人以上の患者を診てきました。


長尾和宏医師「症状としては実に多彩で、例えば50人いたら50人とも違うんですけども共通することは、日常生活が以前のようにできない。学校に行けない。職場に行けないという状態が1カ月以上、中には半年以上続いて社会生活から脱落してしまっている」


(長尾医師の診察 患者が歩こうとする様子)「立っていられないって書いてあるけど立ってらない? ふらふらする。ちょっと歩いてみようか。ゆっくり。バックできへんのか。その椅子に戻って。倒れそうか?トイレ行くの大変やね」

患者「壁にこう…。壁つたいに歩く」


関西に住む中学1年の女性。

2021年10月に1回目のファイザーのワクチンを接種した後、歩行困難などの症状が表れ、病院を転々としました。


母「(総合病院での)検査結果が」
Q何って言われた

母「異常なし」
Q異常やんか 神経内科には行った?

母「ギラン・バレーとかも疑ってそれでも検査は異常なしって」
Qギラン・バレー症候群じゃないって言われた


長尾医師は、ワクチンの後遺症と診断。

女性は現在、治療を受けて回復に向かっているそうです。

 

・ワクチン後遺症という概念がない


こちらは兵庫県内に住む高校1年の男性です。

2021年9月、1回目にファイザーのワクチンを接種後、新型コロナに感染し、2回目のワクチンも接種。

記憶力の低下を訴えています。


Q記憶力って例えばどういう風に記憶力が悪いと感じますか
男性「数学の公式を覚える時にさっきやったのに全然頭に入ってこない。全教科が」

Q全教科、暗記できないようになった
男性「暗記ができないです」

Q留年する可能性がある
男性「はい」


長尾医師は、新型コロナの感染による後遺症とワクチン後遺症の両方を疑っていて、脳の中で炎症が起こっている可能性を指摘しています。


長尾和宏医師「(ワクチン後遺症は)強い全身倦怠感。疲れやすい。動いたらすぐに疲れる。あるいは胸が痛い。あちこち痛みが移動する。食欲がない。人によっては歩きにくい。認知症のように短期記憶が障害される。ものが覚えられない。こういったことを訴える方がいらっしゃいます。コロナ後遺症に限っては病気として認められている。ところがワクチン後遺症という概念がないために補償の受け皿がない。若いですから介護保険の対象にもならない」

 

・5歳~11歳のワクチン接種について


3月からは5歳から11歳も対象になり、ファイザーのワクチン接種が特例で承認されます。


後藤茂之厚生労働大臣「具体的に(5歳から11歳の)有効性については抗体価の上昇が16歳から25歳までと同様に評価されていること。発症予防効果が約90%であることが報告されております。安全性については有害事象の発現頻度などを踏まえると、現時点で安全性に重大な懸念は認められないという評価がなされております」


青山大人 衆議院議員「オミクロン株についての科学的知見はちゃんと収集されたのか?」

後藤大臣 「オミクロン株については5歳から11歳の直接のデータは現時点で存在していないわけです。薬事・食品衛生審議会においても 5歳から11歳に対しても成人と同様の効果があると推測されているというのが科学的な正確な言葉でございます」

 

・子どもの接種に長尾医師は強い懸念


5歳から11歳の接種については小児科医の間でも意見が分かれていて、長尾医師は強い懸念を示しています。


長尾医師「子ども(10代)がコロナで亡くなった方は3人。ワクチンで亡くなった方は5人(因果関係は不明)としても、3対5。ワクチンで亡くなった人が多いわけです。リスクとベネフィット(利点)と言いますけど、子どもはベネフィットよりもリスクの方が高いんじゃないか。では、高齢者、同居している高齢者を守るために子どもが打てという方がいらっしゃいますけども僕は子どもには酷なんじゃないか」


厚生労働省は、死亡事例は報告されていても「ワクチンが原因で亡くなったことではない」と否定しています。

また、3回目の追加接種についても感染予防効果や重症予防効果の観点から接種が望ましいと呼びかけています。

 

・副反応も国の健康被害の救済認定には高い壁


ワクチンの副反応について2021年2月17日~2022年1月2日までに医療機関から副反応の疑いと報告された事例は、3万件を超えています。

こちらは2022年1月28日時点のデータで調査時期が違いますが、国の健康被害の救済認定を受けたのは515人。

そのほとんどがアナフィラキシーや急性アレルギー反応、アナフィラキシー様症状です。

では、副反応ではなく、1カ月あるいは半年と長期的に症状が出るワクチン後遺症はというと、まだその概念が十分に知られていないのが現状です。

兵庫県ワクチン対策課は、「人数は非公表だが、後遺症を訴える患者を把握している。基本はかかりつけ医に診てもらい、医師が判断に迷った場合は専門的な医療機関を紹介している」ということです。


~~~
ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~
2022/2/14 サンテレビ
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/02/14/48927/

 

 

 

■「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える

河北新報 2021年11月17日

https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html


~~~


「新型コロナウイルスワクチンの後遺症の実態を知ってほしい」。

仙台市出身の女性(23)が10月末、切実な声を「読者とともに 特別報道室」に寄せた。


ワクチン接種直後から約2カ月間、体調不良が続くという。

取材の結果、後遺症に対する関係者の意識に濃淡があることが分かった。


「これまで病気らしい病気をしたことがないのに…」。

部屋着姿で取材に応じた女性は、起きているのがやっとという表情で経過を説明し始めた。


今春、大学を卒業し、新社会人として横浜市の会社に勤務。

神奈川県内で感染者が増加し、ワクチン接種を推奨する報道も続いたことから9月中旬、市内の病院でファイザー製ワクチンを初めて接種した。


翌日、ひどい倦怠(けんたい)感と頭痛、微熱が始まった。

複数の病院で血液検査やPCR検査を受けたが、結果は「異常なし」。


「ワクチンが怖いと思って打ったから具合が悪くなっている」と言う医師もいた。

ネットで「ワクチン」「副反応」と検索しても、自分のように長く続く症状の情報に行き当たらない。


横浜市や厚生労働省などの相談窓口に専門の医療機関や治療法を問い合わせたが、「予防接種後健康被害救済制度という『お金』の話をされるばかり」だった。

仕事は接種当日から在宅勤務を続けたが、状態は改善せず休職を決意。


10月上旬に仙台の実家へ戻り、療養を続ける。

 

・反対派でも推奨派でもない


幼少期から空手を続け、学生時代は全国大会で上位入賞するなど接種までは「健康そのもの」だった。


「自分はワクチン反対派でも推奨派でもないが、同様の苦しみや不安を抱える人が他にもいるはず。国や自治体、医療機関は実態をうやむやにせず、しっかり対応してほしい」と訴える。

各都道府県などにはワクチン副反応の専門相談窓口がある。


ただ、女性のような慢性症状の訴えには「かかりつけ医の受診を勧める」(宮城県など)にとどまり、「医療機関の紹介はできない」(神奈川県など)とする対応が大半だ。

女性のような症状に苦しむ人は、ほかにもいる。


仙台市若林区の内科医院「堀田修クリニック」によると7月以降、新型コロナ感染の後遺症患者17人のほか、モデルナ製も含めたワクチン接種後、体調不良が慢性化した3人が受診したという。

堀田医師は「3人は既往症がなく、ワクチン接種を機に不調が始まった。


『ワクチン後遺症』が存在する可能性は否定できない」と指摘。

国内でも3回目の接種が今後本格化するが「安全性やメリットだけを過度にPRせず、被害実態やリスクも認め、接種の在り方を社会全体で冷静に考えるべきでは」と問い掛ける。


~~~
「ワクチン後遺症」知って 23歳女性、長引く体調不良訴える
河北新報 2021年11月17日
https://kahoku.news/articles/20211116khn000045.html

 

 

 


■接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?

TBS 2022年5月10日

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/41144


~~~


1回目の新型コロナワクチンを接種してから約3週間後、突然40度近い高熱が出たという40代の男性がいます。


男性はその後、一時意識不明に。意識が戻ると、接種後の記憶がなく、下半身が全く動かなくなっていたと言います。

新型コロナワクチン接種との関連はあるのでしょうか?

 

・靴の脱ぎ履きや排泄も困難に リハビリに励む男性


妻と高校生の長男の一家3人で、名古屋市で暮らしている40代の男性は、2021年10月頃から下半身が全く動かなくなり、“靴の脱ぎ履き”にもかなりの困難が伴います。


また、トイレで用を足す際には介助が必要です。

診断書を作成した医師は、その原因が新型コロナワクチンにあると考えています。


脳神経内科の医師が作成した診断書には、男性の下半身不随について「接種により引き起こされた一連の病態と判断する」とワクチンの“後遺症”であることが明記されています。

 

・「ワクチン接種後の生活の記憶が全くない」入院中の男性


男性は2021年8月に1回目の新型コロナワクチンを接種しました。

それから3週間ほど経って、突然40度近い高熱が出て、さらに「髄膜炎」や「肺炎」も併発。一時、意識不明になりました。そして意識が回復すると…


(男性)「今まで自由に動いていた足が全く動かないんですもんね。まず一番最初に思ったのは、今まで好きだった登山ができなくなるなと。ショックでした」

そして、ワクチンを打ったあとの記憶も失われていたのです。


(男性)「ワクチンを打ちに行ったのは覚えていますよ。けど、それ以降のことを全く覚えていないんですよ」

 


・“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?

 

医師の診断は「急性散在性脳脊髄炎」。

これは、自分の免疫によって脳や脊髄の神経が傷つけられ、手足が動かなくなったり目が見えにくくなったりする病気です。


実は、インフルエンザやB型肝炎などのワクチンが引き起こす、重い副作用として以前から知られていて、新型コロナワクチンでも留意すべき症状として挙げられています。

2021年度の報告件数は、インフルエンザHAワクチンが2件なのに対し、新型コロナワクチンは60件にも上っています。


日本神経学会によると、早い段階にステロイドを大量投与すると改善が見られる場合もあるということです。


・両親「できれば代わってあげたい…」男性の両親


男性の両親も「何をしてあげたらいいかわからない」と苦しい胸の内を明かします。


(男性の父親)「できれば自分の思いとしては、代わってあげたいくらい。もうそれしかない」

(男性の母親)「同じくらいの男の人見ると、(元気だった頃の)息子を思い出してしまう。これからあの子の人生はと思うと…。社会復帰のために一生懸命やっていますけどね。ごめんなさい、どうしても涙が出てきちゃう」

 

・自己負担額2000万円以上の場合も 国の救済制度は?国の救済制度 給付の流れ


新型コロナワクチンの副反応については、国が治療費を負担する救済制度もあります。

申請を受け付けているのは各市町村。


その窓口でどのような判断がされているのか、名古屋市の場合を聞きました。


(名古屋市担当者)「市の調査委員会では8名の有識者の方が、患者さんの状況などを審査します。市としては、因果関係が肯定的・中立的・否定的というような意見を添えて、県・国に上げています」


書類が整っていれば全ての申請が国まで上げられます。

認められるかどうかは、やはり国の判断にかかっているのです。


現時点で名古屋市から国へ上がった申請数は62件で、そのうち救済が認められたのは8件。

その他はまだ検討中だと言うことです。


(男性)「(医療費だけで)1000万円近くの費用を払いながら生活しないといけないんですよ。嫁も息子もいるので、ちゃんと養っていかないといけない。将来どうなっていくのか不安」


男性の場合、このまま下半身麻痺が残ると、退院後、障害者用の車への買い替えや家のバリアフリー化などに計2000万円以上の自己負担が心配され、国の医療費補助を強く望んでいます。


~~~
接種後、一時意識不明に…名古屋の40代男性“下半身不随”と新型コロナワクチンの関連は?
TBS 2022年5月10日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/41144

 

 

 

 

 

 


■新型コロナワクチンを接種後に下半身不随に【大石が聞く】
2022/05/09
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=xQ2AQKiPBRk

 

 

 

■【特集】ワクチン後遺症~副反応ではない 慢性的な後遺症の訴え~ #キャッチプラス #サンテレビ
2022/02/14
サンテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=4G8GkIwOGB4

 

 

 

■【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?
2022/01/04
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=yAecS54xfzc

 

 

 

■【独自】ワクチン“異物混入問題”との関連は? 30歳男性が死亡 両親は・・・
2021/08/30
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://www.youtube.com/watch?v=vQXEniV-9RE

 

 

 

■10代女性がワクチン接種後7分間の心停止。また、新型コロナ感染で10代死亡事例も【大石が深掘り解説】 (22/02/19 00:15)
2022/02/19
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=569eL-X-6hc

 

 

 

■【特集】2つの後遺症 新型コロナとワクチン後遺症 ~ワクチン接種13分後から10カ月間症状が続く女性の訴え~ #ワクチン後遺症 #副反応
2022/04/12
サンテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=9IH3F7Lzdo8

 

 


■ワクチンと死亡の因果関係は? 厚労省を直撃!【大石が深掘り解説!】 (21/09/03 21:59)
2021/09/03
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=-qBJFq2GMZc

 

 

 

■国がワクチンの効果を示すデータを修正! 一体なぜ?【大石が深掘り解説】
2022/05/20
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=TI0AmG-N7f4


【“隠れ副作用死者”はまだいる!】米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか?~なぜ日本人はモデルナで発熱するのか?~

2022-11-26 07:14:12 | 日記

 


■米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか

日刊ゲンダイ:2021/03/10

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286270


~~~


日本人には合わないのか。

懸念された事態が起きている。


新型コロナワクチン接種によって起こる重いアレルギー反応「アナフィラキシー」について、「日本はいま7万件接種で8件という話でありますから、アメリカ、イギリスと比べると多いように見えます」と、田村厚労相が9日の閣議後会見で発言した。

担当大臣が「件数が多い」と認めるのは、よほどのことだ。

 

・アメリカの20倍!


実際、アメリカは20万件におよそ1件だから、日本は20倍である。

イギリスも10万件あたり1~2例だから、日本は約10倍だ。


息苦しさや、じんましんなど「アナフィラキシー」の発症例は、10日までに女性ばかり17件に達している。

懸念されるのは、ファイザーのワクチンは、白人に比べてアジア人の治験データが少ないとされていることだ。


やはり日本人は副反応が出やすいのか。

医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう言う。


「一般的にワクチン接種によってアナフィラキシーが発症する割合は、100万件に1件とされています。新型コロナワクチンは多い印象です。ただ、日本人にだけ多いのかどうかは、まだ母数が少ないので確かなことは分かりません。アナフィラキシーが発症しても、適切に対応すれば、一過性の発作で終わり、後遺症も残りません。対応を間違うと命を落とすことがあります」


まだ日本ではワクチン接種後に死亡するケースはないが、ノルウェーでは接種後に高齢者が相次いで死亡している。

韓国でも11人が亡くなっている。


ノルウェー医薬品庁は、接種後3週間以内に高齢者が亡くなった111例を検査し、「多くは高齢者施設の入居者で、すでに衰弱していたり持病があった」「ワクチン接種計画に影響するものではない」としているが、本当にワクチン接種と死亡は関係ないのか。


「ワクチン接種の数日後に亡くなった場合、自然死と判断されます。でも、本当に自然死なのか、ワクチン接種によって強い炎症反応が起こり、持病が悪化して死に至ったのか、因果関係がハッキリしないのが実情です。もし、ワクチン接種の数日後、体調が悪くなったら、すぐに主治医に相談すべきです」(上昌広氏)


新型コロナウイルスも厄介だが、ワクチン接種も細心の注意が必要だ。


~~~
米国の20倍!コロナワクチン副反応はなぜ日本人に多いのか
日刊ゲンダイ:2021/03/10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286270

 

 

 

 

■なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も

東京新聞 2021年8月14日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/124060


~~~


新型コロナウイルスワクチンの1回目を、国民の約半数が打ち終えた。

データが蓄積され、米ファイザー製、米モデルナ製それぞれの特徴が見えてきた。

厚生労働省の研究では、モデルナ接種後に発熱した人の割合はファイザー接種後の2~3倍に上ると判明。

諸外国より突出して多く、日本特有の現象だ。

2回のワクチン接種を完了しても陽性になる「ブレークスルー(突破)感染」の危険性も残る。(沢田千秋)

 

◆38度以上が6割超


「頑強な自衛隊の方でさえ、4割が病休したのはちょっとショック」。

ワクチン副反応の調査を担う厚労省研究班の代表、伊藤澄信・順天堂大客員教授は、副反応検討部会で率直にそう述べた。

モデルナの調査は自衛官を中心に行った。

2回接種後、4割が「仕事にならない状況」だったという。

調査によると、2回接種で37・5度以上の熱が出たのは、ファイザーが約4割に対し、モデルナは約8割。

38度以上では、ファイザー約2割に対し、モデルナは約6割で3倍の開きがあった。

米疾病対策センター(CDC)のワクチン副反応報告システム「V―safe」に約95万人が回答したデータによると、ファイザー、モデルナの2回接種から1週間以内の発熱は、それぞれ21・5%と37・6%で、両ワクチンの間に大差はなかった。

 

◆専門家も「原因分からぬ」


伊藤氏は「日本人のデータで、これほどの違いが出た原因はわからない。

ファイザーとモデルナは有効性の指標にも、それほど違いはないのだが」と首をかしげる。

検討部会では「モデルナの国内治験の結果でも、海外より発熱者が多いとあった。

海外ではかなり、解熱剤を前もって飲んでいるとか、体重の違いという意見も審査段階であった」と明かす委員もいた。

モデルナでは、新型コロナに感染したことがある人が、1回接種から副反応が強く出る傾向もある。

発熱、倦怠けんたい感は、それぞれ未感染者の8倍、3倍に上る。

伊藤氏は「38度以上の発熱の比率も高く、40度の人もいる。体に負担がかかるので、準備して接種を」と呼び掛ける。

 

◆万能ではないワクチン


ワクチンを2回打ち、副反応を乗り越えても油断は禁物だ。

国立感染症研究所は、7月5~15日の10万人あたりの新規感染者数をワクチン接種歴別に比較。

未接種27・4人に対し、1回接種は9・1人、2回接種は1・3人と激減したが、ゼロではなかった。

横浜市立大の研究では、ファイザー製ワクチンを打った105人中、2回接種でデルタ株に対する十分な抗体を得た人は102人。

残る3人は十分な効果が得られず、ワクチンが万能でないことを示した。

感染研は6月末までの3カ月間で、ワクチン接種後に感染した27都道府県130人の検体を回収。

うち67人は2回打ち、免疫がついたと考えられる2週間たった後に陽性と判明した。

感染研は「ワクチン接種後も2次感染のリスクは否定できない」と、感染防止策の継続を求めている。


~~~
なぜ日本人はモデルナで発熱するのか…ファイザーの2~3倍 2回接種後に感染も
東京新聞 2021年8月14日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/124060

 

 

 

 

 

■若い男性の心筋炎が予想外に多発、ファイザーやモデルナ製ワクチン

ロイター 2021年6月11日

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-myocarditis-idJPKCN2DM20B


~~~


米疾病対策センター(CDC)が10日発表した暫定調査によると、ファイザーやモデルナが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)型の新型コロナウイルスワクチンについて、接種後に心筋炎を発症するケースが若い男性の間で想定以上に多いことが分かった。


心筋炎を発症した人のうち半数以上が12歳から24歳の若者で、この年齢層が接種者全体に占める割合は9%未満だったという。


また、16─24歳の若者のうち2回目の接種後に心筋炎を発症したのは283人で、予想の10─102人を大幅に超過。


発症した人の年齢は中央値で24歳に偏っており、8割未満が男性だった。

 

~~~
若い男性の心筋炎が予想外に多発、ファイザーやモデルナ製ワクチン
ロイター 2021年6月11日
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccines-myocarditis-idJPKCN2DM20B

 

 

 

 

 


■近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

女性セブン 2021.07.18

https://www.news-postseven.com/archives/20210718_1675838.html?DETAIL


~~~


「本当にその医療は必要なのか」。

医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。


では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。

最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。

近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。


新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。

だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。


「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」

そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。


「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大きな問題があり、実際には、ワクチン接種後に死亡したのに、報告されていないケースが相当数あるはずです」(近藤さん・以下同)


そもそも、厚労省のルールのもとで「副反応」という呼び方をされていることにも違和感があると近藤さんは言う。


「欧米では、薬の場合もワクチンの場合も、起きてほしくない症状が生じると同じく『有害事象』と呼びます。しかし、日本は薬の有害事象を『副作用』、ワクチン接種後だと『副反応』と呼び分けています。『副反応』には“一時的な現象であり、あまり危険ではない”という印象があり、人に与える印象をまったく別のものにします。ワクチン接種後の有害事象は薬と同じく『副作用』と呼ぶべきです」


現在のルールでは、ワクチン接種後に「副作用」が疑われる場合、診断した医師や病院は予防接種法に基づいて国に報告する必要がある。

その報告に基づいて厚労省の審議会が安全性を検討し、死亡者の年齢や性別、接種日などを記した報告書が公表される。


「しかし厚労省の審議会は、“伝統的”にワクチンと死亡の因果関係を認めたがらない。2009年に流行した新型インフルエンザのワクチンでは、接種5分後に心肺停止で亡くなってもワクチンで死亡したと認定しませんでした。同様に新型コロナワクチンでも審議会の検討結果をそのまま信じることは難しい」


ワクチン接種後に死亡しても、報告されないケースがあるという。

近藤さんは、「実際に報告するかどうかは『医師任せ』なのです」と指摘する。


「どのケースで副作用を疑うかは医師の判断に任され、接種後に人が亡くなっても、それだけで報告の義務はありません。すべては現場の医師の気持ち次第で、事後に“報告すべきだった”と判明しても罰則はありません」


いわば、報告するかどうかは医師の「良心」に基づいている。

しかし、近藤さんは「医師の良心こそ、危うい」と言う。


「現場の医師にしてみれば、書類を書くのは非常に手間がかかり、接種後の死を報告するのは億劫だとの気持ちがあります。実際に私が大学病院に勤務していた際も、薬の副作用の死亡例をずっと報告せずに放置している医師がいました。また、自分が『因果関係あり』と書くことで、医師会から“面倒な案件を報告した”としてにらまれたくないという心理も働きます。それは審議会でも同様です。審議会のメンバー一人ひとりに『因果関係はないのか』と聞いたとき、実際は答えられないはずなんです。しかし、審議会ではなんとなく多数の意見を頼みにし、つきつめた結論を出さない。なので、『因果関係は不明』という結果に落ち着くんです」


7月2日時点で報告された死者554人のファイザー製より、死者2人にとどまるモデルナ製の方が安全とも言い切れない。


「ファイザー製もモデルナ製もワクチンのタイプは同じなので、同程度の副作用が出るはずです。ただし、ファイザー製はかかりつけ医が打つことが多いので、医師もきちんと対応しなければいけないという思いになる。それに対し、モデルナ製は大規模接種が中心なので、打つ医師と打たれる人の関係が希薄なケースが多い。たとえ異変が生じても、わざわざ書類を書いて国に報告しようという心理が働きにくく、『隠れ副作用死者』が生じる可能性がある」


実際、『女性セブン』の取材では、ワクチン接種翌日に死亡したのに「未報告」だったケースを確認している。

6月9日にモデルナ製を接種した翌日、心筋梗塞で亡くなった神奈川県の71才男性は、警察の検案の結果、副作用とは無関係の突然死と診断された。


遺族は男性の死とワクチンの関連を厚労省の部会で検討されることを望んだが、医師から「報告するケースに当たらない」と拒まれた。

男性の死亡は厚労省に報告されなかったが、最近になり、「報告されないのは納得できない」との遺族の抗議に対して、「遺族がそこまで言うなら」と医師側が折れ、ようやく厚労省に報告することが決まったという。


・リスクを背負って打つ必要はない


そもそもそうした「隠れ副作用死者」が出現するのは、ワクチンの安全性への疑念が拭えないからだ。


「インフルエンザワクチンは、年間5600万本接種して2019年の死亡報告は6人でした。しかし今年2月に接種が始まった新型コロナのワクチンはこれまで4000万本ほどの接種で、報告された死者は556人に達します。新型コロナワクチン接種後の死者の多さは一目瞭然で、『隠れ副作用死者』を含めると、死亡例はさらに増えるはずです」


なぜこのワクチンは接種後の死者が多いのか。

近藤さんは「サイトカインストーム」に注目する。


「ワクチンが免疫機能を活性化すると、『免疫の暴走状態』と呼ばれるサイトカインストームが生じることがあります。その暴走によって心筋梗塞や脳卒中を発症して、突然死することが考えられます。厄介なのは、サイトカインストームで突然死しても臓器や組織には痕跡が残らないため、解剖しても『サイトカインストームが原因』と診断しづらいことです。そのためワクチンとの因果関係が見逃されて、ただの突然死と診断されやすいのです」


国内で最初に接種後の死亡が報告された6例のうち、4例の死因が「出血性の脳卒中」だったことに近藤さんは着目する。


「ファイザー製とモデルナ製は『mRNAワクチン』と呼ばれるタイプで、遺伝子の設計図を脂質カプセルに包んで体内に入れます。その際、血管壁に入り込んだワクチン粒子を免疫機能が攻撃すると、血管の内面に傷がつきます。それが極端になると動脈が破裂して、出血性脳卒中が引き起こされると考えられます。また血管壁が傷つけられた箇所の周囲に血栓ができると、心筋梗塞や脳梗塞などの血管が詰まる疾患を招く恐れがある」

これから先、ワクチン接種が増えるとともに、「隠れ副作用死者」がさらに増加すると近藤さんは予測する。

「ワクチンの普及とともに副作用に対する一般の興味が薄れていき、副作用報告がさらに減る可能性があります。現状で報告されている死者数の数倍は報告されない死者がまだまだいてもおかしくなく、その数がこれからさらに増える恐れがあります」


私たちはこのワクチンとどう向き合うべきか──近藤さんが提唱する。


「基本的にコロナにかかって命を落としやすい高齢者はワクチンを打つメリットが一定程度あると考えられます。しかし20~30代の若い人は別。その世代はコロナにかかっても重症化しにくい一方、ワクチンを打つと一定数が亡くなるはずです。ましてや10代やそれ未満の子供たちはコロナの死亡者がゼロですから、リスクを負ってワクチンを打つ必要はない。接種で亡くなる若い世代を減らすことが肝要です」


【プロフィール】
近藤誠(こんどう・まこと)/1948年東京都生まれ。1973年に慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部放射線科に入局。「乳房温存療法」のパイオニアとして知られ、安易な手術、抗がん剤治療を批判。2014年に退職し、「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」にてがん治療に携わる。


※女性セブン2021年7月29日・8月5日号


~~~
近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
女性セブン 2021.07.18
https://www.news-postseven.com/archives/20210718_1675838.html?DETAIL

 

 

 

 


■【大石が聞く】ワクチンで小6女児体調悪化 おなかに発疹 舌は真っ白に… けん怠感や食欲不振が続き学校も休みがちに
2022/02/03
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=c2PDgwCaJeg

 

 

 

■“ワクチン後遺症” 看護師が接種後の深刻な体調不良に悩む。24時間点滴…難病が再燃。体調不良と戦いながら女性はある活動も開始【大石が聞く】
2022/03/28
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=IfFvIvfpU94

 

 

 

■【実態】“ワクチン後遺症”に苦しむ女子中学生 接種後に体の異変が長期間 子どもへの接種はどう考える?【新型コロナ】
2022/03/26
ABCテレビニュース
https://www.youtube.com/watch?v=CvDjx13oFQI

 

 

 

■接種後に13歳少年が死亡、一体何があったのか?報告した医師そして厚労省の評価は?【大石が深掘り解説】 (21/12/06 21:55)
2021/12/06
CBCニュース【CBCテレビ公式】
https://www.youtube.com/watch?v=_40tOfGpEY4

 

 


■ワクチン接種、急な“副反応”に「たらい回し」も
2021/06/22
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://www.youtube.com/watch?v=O8ePnDGNYNk