ラジコナ感想その５

　この週末は山に行く予定だったのですが、先日駅の階段で思いっきり転んで三針縫ったために仕方がなく家で大人しくしてました（傷の場所の関係で縫っただけで、動くにも支障はないし本人は全く元気ですので）。
　とにかくたとえ電車が行ってしまったとしても駅の階段は走らないということは家訓として代々伝えていきたいと思います。

　それでは以下はそんな残念な週末を癒してくれたラジコナ第5回の感想です。


　ラジコナも第五回、そして今回は少年探偵団がゲストということでいつになく空気かと思いきやばっちり弄られている北田くんが印象的でした。
　とにかく今回は元気が出る放送でしたね。たぶん今まで一番面白かったと思います。
　探偵団の前だとコナンがたじたじな感じがもう、ね。灰原さんの立ち位置をコナンにツッコんだり、一言いうたびに思うようにならないコナンとか、探偵団とコナンの関係はこうでないとと思います。
　それにしても光彦と歩美ちゃんを中心に灰原さんが大好きな探偵団が可愛くて仕方ないです。哀ちゃんはひたすらこういう感じで探偵団のみんなに愛されて、コナンが失礼なことを言うたびに探偵にびしっと怒られれば良いと思います。
　あと哀ちゃんの「バカ…」の破壊力は本当に素晴らしいと私も歩美ちゃん達に思いっきり同意させていただきます。
　　
　ところで今回のラジオで元太の団長話が出てますが、私は探偵団の団長が元太っていうのは良いバランスだと思います。探偵団の団長はコナンじゃなくてやっぱり元太だということは大きな意味を持っているんじゃないでしょうか。
　さて、探偵団といえば光彦と哀ちゃんですが、さすがに哀ちゃんと光彦がカップルになるというのは無いですが、光彦→哀ちゃんは嫌いじゃありません。光彦の子供らしい真摯さは好感が持てますし、光彦の様な真っ直ぐな好意って哀ちゃんは今まで受けたことがないでしょうから、いろんな気持ちで見ているとは思います。

　さて次回はいよいよ女王様こと鈴木蘭…ではなく我らが女神の登場です。10月15日にはPC前で正座して待機です。