来週はいよいよ金曜ロードシャーで映画『漆黒の~』放映ということで、せっかくですので組織についてあれこれと考えてみることにしました。
といっても「あの方の正体」とかそういう固いことをではなく、ボジョレーも解禁したことですし今回のテーマは組織のコードネームについてです(こういうことばっかり書いてるから酒豪キャラに認定されるんですねorz)。以前にも少しネタにしたことがあるんですが、今回はもう少し突っ込んで、ついでにバーボンについても少し考えてみるつもりです。
今のところ登場しているコードネームはジン、ベルモット、ウォッカ、キャンティ、コルン、バーボン、シェリー、キール、ライ、テキーラ、ピスコ、カルバドス、の11人(今回は原作登場キャラのみです)。
このうちまずはお酒の種類で分けてみると
①蒸留酒:ジン、ウォッカ、コルン、ライ、バーボン、テキーラ、ピスコ、カルヴァドス、
蒸留酒以外:ベルモット、キャンティ、シェリー、キール
②ワイン系:ベルモット、キャンティ、キール、シェリー
③麦系:ジン、ウォッカ、コルン、ライ、バーボン(ただし主原料はトウモロコシ)
非麦系:テキーラ、ピスコ、カルヴァドス
(女性は全員ワイン系なので除外)
④ブランデー系:ピスコ、カルヴァドス
となります。つまり基本的に男性キャラは蒸留酒、女性キャラはワイン系のお酒のコードネームを付けるルールがあるようです。この法則から考えるとバーボンは男性ということになり、バーボン候補から世良は外れることになります。
でここからさらにバーボンの今後を考えますと、これまで組織員で生死が確定しているのは
生存:ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、シェリー、キール、バーボン
死亡:テキーラ、ピスコ、カルバドス、
今までのところ女性の死者はいないので整理をしますと
⑤生存:ジン、ウォッカ、コルン、バーボン
死者:テキーラ、ピスコ、カルヴァドス
つまり③と比較すると原材料が麦系でない男性組織員はこれまでのところ全て死亡していることになります。このことから考えるとライのコードネームを持つ赤井は当然生存していることになり、また主原料がトウモロコシのバーボンの最終的な生存は非常に微妙な立場にあると考えられます。
ついでにさらに生死のボーダーを考慮すると④にあるようにブランデー系のコードネームは基本死ぬ法則があり、原材料が麦でありながら「穀類のブランデー」という意味のコルンも生死のボーダーにいるので、彼らには十分注意をしてほしいと思います(何を?)。
ということで男性組織員について考えたので次は女性組織員について考えたいと思います。女性組織員が全員ワイン系のコードネームであることは②で示した通りですが、この中で身も心も組織に捧げているのはキャンティだけです。
キャンティというのは地方の名前でキャンティ地方で作られるワインの総称をキャンティと言います。シャンパーニュ地方で作るスパークリングワインの総称を「シャンパン」と呼ぶようなものです。シェリーはアルコールをベルモットは香草を添加したいわゆる強化ワインといわれるものですし、キールはワインとカシスリキュールで作ったカクテルですから(私はキール・ロワイヤルの方が好みなんですけどねえ)、どれも純粋なワインとは言えません。
シェリーこと宮野志保は組織から抜けましたし、キールは獅子身中の虫、ベル姐さんはあんな感じですから、コードネームがワインかワイン+αかというのは大きな意味を持つのかもしれません。
ということで今後もし女性組織員が登場したとして、ボルドーやヴェルデだと純粋な組織員でありポートやマデラといったコードネームだとスパイの可能性を疑ってみたいと思います。
といっても「あの方の正体」とかそういう固いことをではなく、ボジョレーも解禁したことですし今回のテーマは組織のコードネームについてです(こういうことばっかり書いてるから酒豪キャラに認定されるんですねorz)。以前にも少しネタにしたことがあるんですが、今回はもう少し突っ込んで、ついでにバーボンについても少し考えてみるつもりです。
今のところ登場しているコードネームはジン、ベルモット、ウォッカ、キャンティ、コルン、バーボン、シェリー、キール、ライ、テキーラ、ピスコ、カルバドス、の11人(今回は原作登場キャラのみです)。
このうちまずはお酒の種類で分けてみると
①蒸留酒:ジン、ウォッカ、コルン、ライ、バーボン、テキーラ、ピスコ、カルヴァドス、
蒸留酒以外:ベルモット、キャンティ、シェリー、キール
②ワイン系:ベルモット、キャンティ、キール、シェリー
③麦系:ジン、ウォッカ、コルン、ライ、バーボン(ただし主原料はトウモロコシ)
非麦系:テキーラ、ピスコ、カルヴァドス
(女性は全員ワイン系なので除外)
④ブランデー系:ピスコ、カルヴァドス
となります。つまり基本的に男性キャラは蒸留酒、女性キャラはワイン系のお酒のコードネームを付けるルールがあるようです。この法則から考えるとバーボンは男性ということになり、バーボン候補から世良は外れることになります。
でここからさらにバーボンの今後を考えますと、これまで組織員で生死が確定しているのは
生存:ジン、ウォッカ、ベルモット、キャンティ、コルン、シェリー、キール、バーボン
死亡:テキーラ、ピスコ、カルバドス、
今までのところ女性の死者はいないので整理をしますと
⑤生存:ジン、ウォッカ、コルン、バーボン
死者:テキーラ、ピスコ、カルヴァドス
つまり③と比較すると原材料が麦系でない男性組織員はこれまでのところ全て死亡していることになります。このことから考えるとライのコードネームを持つ赤井は当然生存していることになり、また主原料がトウモロコシのバーボンの最終的な生存は非常に微妙な立場にあると考えられます。
ついでにさらに生死のボーダーを考慮すると④にあるようにブランデー系のコードネームは基本死ぬ法則があり、原材料が麦でありながら「穀類のブランデー」という意味のコルンも生死のボーダーにいるので、彼らには十分注意をしてほしいと思います(何を?)。
ということで男性組織員について考えたので次は女性組織員について考えたいと思います。女性組織員が全員ワイン系のコードネームであることは②で示した通りですが、この中で身も心も組織に捧げているのはキャンティだけです。
キャンティというのは地方の名前でキャンティ地方で作られるワインの総称をキャンティと言います。シャンパーニュ地方で作るスパークリングワインの総称を「シャンパン」と呼ぶようなものです。シェリーはアルコールをベルモットは香草を添加したいわゆる強化ワインといわれるものですし、キールはワインとカシスリキュールで作ったカクテルですから(私はキール・ロワイヤルの方が好みなんですけどねえ)、どれも純粋なワインとは言えません。
シェリーこと宮野志保は組織から抜けましたし、キールは獅子身中の虫、ベル姐さんはあんな感じですから、コードネームがワインかワイン+αかというのは大きな意味を持つのかもしれません。
ということで今後もし女性組織員が登場したとして、ボルドーやヴェルデだと純粋な組織員でありポートやマデラといったコードネームだとスパイの可能性を疑ってみたいと思います。
お酒の種類から、生死や組織裏切り度(忠誠度?)まで予想しちゃうなんて!すげえ~
で、バーボンは簡単には死なないという結果でよろしいのですか?
コナンがてこずるのね?きっと…
うちは月夜さんの所のような真面目な推理はありませんので、斜め下からのネタ目線で勝負です。
バーボンの生死はきっと麦の含有成分次第かと(笑)