ゴーギャンに

ゴーギャンの代表作
「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
1897-98ボストン美術館。

は絶望を糧にして描いたのではないか…

と解説の方が言っていた。（日曜美術館NHK）

そうかもしれない、と、ふと思う。

本人も、これ以上のものは描けない、
と言っていたそうだ。事実、作品を仕上げ、自殺をはかっているが未遂になる。
5年後、心臓発作で他界。

1891年、妻と5人の子どもを残し、
タヒチへ渡ったそうだ。

パリで行なった個展も不評だったようだ。


現代に大家と呼ばれる画家は、
貧乏だった人が多い。
しかし、認められなくても、
描かずにはいられない彼らの情熱はどこから生まれるのか…
それが絶望か…

そばにいる人、奥さん、子どもは大変だと思う。

インターの写真

これは高速からの雲。ぽこ、ぽこ、ぽこと浮かんでいました。


ワンちゃんのお弁当が630円。いつも気になっています。


私の昼食。堅焼きそば680円。ボリュームがありました。

昨日の写真と思ったのですが…すっかり写真撮るの忘れて、インターの写真です（笑）