「ミツバチの羽音と地球の回転」を観に。
深谷シネマ。
「貸間四畳半」が懐かしい。
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「ミツバチの羽音と地球の回転」 鎌仲ひとみ監督作品
原発建設を推進する行政と電力会社。それに反対してきた瀬戸内海祝島の漁師やオバチャンたち。
若い青年、孝くんも島を守ろうとする。
孝くんの素朴な表情には好感がもてる。
まっすぐなのだ。
こんな戦いがおきているということを知らなかった。
スェーデンの脱原発、脱石油の取り組みには大変共感した。
風力や太陽光パネル…
とにかく、原発を無くし他のものに代えていく取り組みが必要だと思う。
自分の故郷に原発建設の話があれば、皆、反対するのではないだろうか…
ドキュメントの良さは主人公の人間性の深さのようだ。
狭い映画館なので、一緒に生活している感覚で観ることが出来た。