ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

帰路

2011年09月14日 | 写真。風景。

帰路へ。

サービスエリアで給油。ブラックラーメンを食す。鱒寿司のおにぎりが美味しい♪

バイク集団に抜かれる。

夕焼けが…

空が染まる。

楽しい旅でした。


能登・白米の千枚田9/14

2011年09月14日 | 未整理

能登/白米の千枚田。





白米千枚田(棚田)概要: 白米千枚田は輪島市街地東方にある急斜面に作られた棚田です。面積は約1.8haで山の中腹から日本海の浜辺近くまで続く独特な景観が見られます。白米千枚田はは17世紀から19世紀半ばにかけて創り上げられたもので寛永15年(1638)頃には、能登小代官に赴任した下村兵四郎は谷山用水を開削し、急斜面にも水が行渡るよう計画しています。最も小さい水田は0.2㎡と非常に小さいもので、白米千枚田には次のような昔話が残っています。案内板によると「 むかし、百姓夫婦が田植を終って、念のため水田の枚数を数えてみた。千枚あるはずなのに、どうしても2枚たりない。日も暮れたのであきらめて帰ろうと、そばにあった2人の蓑をとりあげてみると、その下に2枚の田が隠されてあったという。"蓑の下、耕し残る田二枚"の一句も伝えられている。」とあります。白米千枚田は奥能登地方の生業と密接に結びついて形成されてきた顕著な文化的景観として貴重なことから平成13年に国指定名勝に指定され近年、世界農業遺産に登録されています。
■輪島市: 白米千枚田(棚田)より■
車から。

車から小さな灯台が見える。

能登から帰宅

2011年09月14日 | 未整理
朝、入浴に行くと誰もいなかったので写真を撮る。
ホテルの朝食はバイキングではないが、
美味しかった。
ご飯やパン、飲物、漬物はセルフサービスで自分で持ってくる。

ホテルを出るのは午前9時ころになる。

輪島の朝市に向かう。しかし、今日は休みだった。残念…
近くの海で釣りをしている人がいる。
少し散歩し買物をする。
修学旅行のような子たちが先生の話を聞いている。
この子たちも朝市に来たのかもしれない。

海に沿って車を走らせる。

次は「白米の千枚田」に。山から海まで棚田が1000枚以上続く。
素晴らしい眺めだ。

国道249号は海沿いに走る。

途中から能登有料道路に出て帰路につく。
白尾で降りて北陸自動車道へ。

金沢東インターを午後2時に出て、
自宅は、午後7時30分となる。

運転したかったが、
今日は全部、サンゴが運転だった。
運転手は自分の好きな曲をかけて口ずさみ、
海沿いの道を気持ち良さそうに走っていた。