続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山中模索

2020年04月12日 04時18分28秒 | 日記

4月4日の黍生山です

 

前山に登り始めるとハルジオンが

 

尾根道に出るとアカメガシワ

 

今日は1年振りに作業道から山中を登ります

その作業道も今では登る人が居ないので荒れ放題

 

作業道から尾根に出る途中の藪椿人知れず咲いているのがって思ったけど

別に人に見られるために咲いているんじゃないか

 

ここを見つけた頃は素晴らしいルートでしたが

この10年ほどの松枯れ、楢枯れに台風で荒れ放題です

 

黍生城の芍薬姫が毎朝水を汲みに来たと言う芍薬池もう涸れそうです

 

山頂が近づくと風当たりも強くなるので荒れ方が酷くなります

 

面さんが喜びそうな木です

 

10時9分 山頂の気温は14℃

 

今日の山頂は少し賑やか

 

この気温なら眺望は無理

 

猿投山と隣の山が帽子を取ってご挨拶

 

3人のお姉様方と1人の男性

「どちらからですか?」

「蒲郡です」

すると隣の方が「あんた!言ったらイカンだよ!」

「もう言っちゃったもん」

蒲郡は「コロナを移してやる!」

って言って亡くなった方が居るので嫌がられるみたいです

 

今日のオオカメノキ

 

名古屋からおいでたカップル

 

家に替えると巴川で鵜が

コメント (6)
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