続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

林道を登る

2025年01月31日 04時18分28秒 | 日記

1月25日(土)は黍生山でした

ショウジョウバカマのチェックをする為に林道を登りました

 

東ルートの登山口には未だキチジョウソウ

 

柚子が鈴生りです

 

柚子と思ったけど葉っぱが柚子と違うようです 新種かな

 

この辺りにコショウノキが有る筈なんだけど 目に付くのはお茶の木ばかり

 

ここが林道の崩壊現場

 

右側の端が漸く人1人が通れます

 

そこを通って向こう側に行くと左上の男性が1人 崖を通る時はいなかったのに

 

此処も崩れそうです

 

俊さんが山に置いた巣箱 

表は何とも無いのですが裏からアナグマが板を剥がして巣はしっかり食べられました

 

光が当たって白く見える所

 

これなんですが 猪や鹿等の獣が下りた跡とは明らかに違います

人間が集団で下りた跡のように思えます

 

太郎さんの洞 初めてヘボを捕ったのもこの洞でした

あの頃は昼見付けておいて 夜掘りに来ました

 

東ルートのショウジョウバカマは沢山残って居ました

 

でも蕾は全て小さいです

 

西ルートよりズッと暖かい筈なのにどの蕾も皆小さいです

 

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スズさんが来た!

2025年01月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月22日(水)面さんと寧比曽岳の山頂に居ます

 

山頂西 土手の木が何となく芽吹いたような感じ

 

ズームして見ました どうやら冬芽が膨らんでいるみたい

黍生山副郭のクロモジみたいなモノかな

 

黍生山 もう少しズーム出来たらベンチが判るんだろうに

 

伊吹山を撮った積もりでしたが どうやら伊吹山に付いている雲のようです

 

面さんが誰かと話していると思ったらスズさんでした

そのスズさんのタラコスパゲティ 贅沢に生タラコです

 

バカもベンチで昼食中に 東斜面の木も冬芽が膨らんだみたい

 

山頂南の馬酔木の蕾は固い

 

でも何となく膨らんで来たような…それは無いか

 

12時17分 下山です

 

獣が掘った跡 面さんが最近こんな跡が多いと仰る それも大抵松の木の近くだと

 松露を掘ったって事

 

下る道々面さんとスズさんが議論 何を話しているんだろう

 

12時44分 第2ベンチの気温は2℃ コーヒーブレイクかな

コーヒーにニド

 

1時10分 第1ベンチの気温は6℃ 温度計が壊れたかと思うような気温

 

シデコブシの蕾も膨らみます

 

そうは言っても2月に開花なんて事は無いんでしょうね

 

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略絶景!

2025年01月29日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月22日(水)面さんと寧比曽岳に登っています

 

最初の急登を登り切ると間伐跡 先日より増えているようです

 

ヒトツボクロの葉裏は緑のまま

 

日陰は残雪 地面はカチカチ

 

面さんが地面の氷の厚さを調べています

 

富士山が見えました 

後から登ってきた面さんはこの時撮らなかったのでもう見られません

 

茶臼山と聖岳もクッキリスッキリ

 

茶臼山、聖岳の左側は兎岳 更に赤石岳 更に荒川岳へと続きます

 

これでは分かり難いので北の方(左側)を拡大します

 

左から北岳 間ノ岳 農鳥岳 塩見岳 小河内岳

 

11時5分 山頂の気温は1℃

 

北方向 スッキリ見えています

 

御嶽山の噴煙が多くなったと言うのでズームすると 右上に激しい噴煙

黍生山から見える位置とはダイブ違います

 

噴煙の辺りをズーム こんな激しい噴煙は噴火の頃以来です

 

白山

 

能郷白山

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面さんと寧比曽岳AGAIN

2025年01月28日 04時18分28秒 | 日記

1月22日(水)は再び面さんと寧比曽岳でした

今回は面さんの車に同乗させて頂きました

 

9時32分 大多賀駐車場一番乗りです

 

未だこの通行止めの表示があります 誰が何の為にいつまでやるんだろう

 

第1ベンチの防火用水は底までカチンコチンに凍っているみたいです

 

9時54分第1ベンチの気温は2℃

 

落とし物の犬の靴も

 

サングラスもそのまま放置されています

 

アセビの葉っぱ 緑がとっても綺麗に感じました

 

フクオウソウの花は綿毛になっています

 

天まで昇る階段 そんな感じがします

 

10時24分 第2ベンチの気温は1℃

 

カケスを撮った積もりだったんですが

 

面さん御用達の松の門

 

露根帯を登る面さん

 

最初の急登は登山道の踏み固められた雪が凍ってカチンカチンに

 

スパイクブーツでも歯が立ちそうにないので道の端 踏んでないところを

 

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思い掛けない雨

2025年01月27日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月19日(日)に面さんと黍生山に登って居ます

 

一昨年ヒラタケが生えた木 

今は高い所にサルノコシカケの仲間とキクラゲが生えているだけです

 

マダニ石から焙烙山々頂 雪は無いようですね

 

寧比曽岳はしっかり残っています

 

山頂副郭のクロモジ こんな状態で3ヶ月 

下手をすると他の木より開花が遅れることもあります

 

「御嶽山が見えないのに木曽駒が見える」って山頂に上がった面さんが叫んでいました

その中央アルプスも山頂部は雲の中でした

 

御嶽山 しつこく探すと裾野の方が少しだけ見えていたようです

 

11時8分 山頂の気温は6.5℃

 

西の眺望は13.6km離れた猿投山までです

 

昼食中に寧比曽岳や出来山に雨雲が掛って来ました

 

昼食が終わった頃には雨雲は更にこちらに近付いてきました

 

片付けて立ち上がるとテーブル代わりの石板に雨粒が

 

山頂には手前に2人 奥に2人

 

反対側には3人 

 

11時51分 山頂の気温は7.5℃ この直後雨が降って来たのでカメラをザックに入れました

 

傘を差して共有林で杉の枝が

 

蕾がしっかり着いています もうすぐ鬱陶しい春が始まります

 

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