昨日の続きで 5月16日(月)三瓶山頂から下りるところからです
山頂に見えた「三瓶山の神様」(歩地爺さんはこう呼んで尊敬しています)が下山に同行して下さいました
三瓶山の神様は本当にスゴイ方で実に面白い方です
少し口が悪いんですが行動が伴っているので逆に気持ちが良いんです
クロツグミとコルリは黍生山には居ないと思います
ここは登るとき「もう1km来た!」って言ったあのポイントです
ここでそのまま下らず、右に曲がって1kmほど東の名号登山道を下ります余裕の遠回り
ギンリョウソウが頭をもたげています
クルマバソウが群生していました
キケマン
ボタンネコノメの群生
シュンランが未だ残っていました
これは驚きました三瓶山ほどの山なら上の方は殆どブナ林かと思っていました
後出しで山小屋さんのお墨付きのヤブデマリ歩地爺さん、露払い有難う御座いました
テン、タヌキ、アナグマは我が家の庭にも夜な夜な現われます
随分逞しいフタリシズカもう実になっています
ミヤマカタバミも実
エンレイソウの大群生
大きなヤブデマリの木ここだけスポットライトを浴びているように明るかったです