続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

秘密の場所

2022年06月28日 04時18分28秒 | 日記

6月18日(土) サミット2日目も6時起床です

師匠とOさんは起きるや否や荷造り朝食も食べずにサミット会場に向かいました

2人は、特にこの場所を提唱したOさんは責任を感じているんでしょう

返って申し訳なかったです 

面さんとバカは朝食後掃除をして8時に義弟の家にカギを返しに

今日は土曜日、休日なので朝6時にカギを返しに行くわけにはいかないのです

 

9時30分 Oさんの秘密の場所に着くと入り口で師匠とOさんがお待ちかね

早速撒いてある餌のパトロールに向かうが2日目もヘボが付かない

でも此処はロケーションがこれ以上無いと言うほど素晴らしい所

ヘボ居ないわけはない 何てったってOさんの秘密の場所です

10時頃枝道に入るとそこの餌にヘボが付いていた

ところがこのヘボが昨日と同じで餌持ちが悪い

餌を持たせようとすると嫌がって餌から離れ暫く戻ってこない

埒があかないので師匠とOさんはその先に撒いてある餌のチェックに

すると直ぐ無線が入り次の餌にヘボが付いているという

行ってみると餌を持ったヘボが餌の下の地面に入ったと

つまり巣の真上に餌を吊るしたんですこんなマンガみたいな事があるんですね

 

更に次の餌にもヘボが付いていたので目印を持たせて飛ばす

師匠、面さん、バカは林道から見ていてOさんがヘボについて行く

すると10m程下で落ちた(巣穴に入った)

 

その巣穴から出て来るヘボ

 

巣穴に戻るヘボ漸くヘボ追いらしくなって来ました

 

ニガイチゴかな イバラの林の中にあったので近づく事は出来ませんでした

 

ウグイスカグラの実 残しておきました

 

サワギク

 

林道に生えていたキノコ

 

未だマムシグサの花が

 

その後立て続けに2つ見つけました

5つ目の巣はこのコアジサイの素晴らしい群生付近上空を

高高度で飛びコアジサイの向こう側に消えました

違う角度で見ていた師匠とOさんは略判ったと

そこで面さんはOさんが指定した場所に立つ

バカはその上の方から違う角度で見る事に

 

すると飛んできたヘボは面さんの頭の上をグルグル

面さんの立っている付近に巣が有るんです ヘボが入れないんで困っているんです

で面さんが移動すると面さんが立っていた30cmほど先に下りました

時刻は1時半ここで昼食とし食後面さんとバカは足助に帰りました

師匠、Oさん、楽しいサミットを有難う御座いました

暫くはヘボ追いでしょうがケガにだけは注意して下さい

 

ところで面さんのハイゼット・バン、この日は高速道が多かったので16km/L走りました

しかも軽なので通行料も安い尚かつ高速での安定性も素晴らしいです

と3拍子揃っていますが流石に軽ですので高速での余力は△です

余力がない方が無茶に走らないのでバカには向いて居るかも

どうやらバカの終の車は軽のキャブオーバー・バンで決まりかも

歩地爺さん!ハイゼット・バンで行きますよ

4人乗ったら米子道の上りどうなるんだろう

 

師匠のサミット2日目のブログはこちら↓

ヘボのアルバム (続編) (goo.ne.jp)

 

 

<お知らせ>

飼い蜂捕獲のためのヘボ追いが本格化してきましたので暫くお休みします

 

コメント (8)
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