10月18日(月) 名大の若きヘボ研究者が修士論文の資料にしたいと言うので
OHC+1でヘボ追いをしました
8時35分 ヘボ追い、ヘボ掘り道具一式を持って登ります
8時52分 気温は8.5℃
コアジサイの実
9時30分 この気温ではヘボも付くはずもなくただ寒いだけ
と思っていたら9時47分ヘボが付きました
面さんが飛ばします
面さんは飛ばすときにヘボに説教をします
それを若き研究者が身軽に追って2発で谷底の巣を発見
谷を渡るだろうと思って空を見ていたバカの近くに下りました
巣の近くをバカが踏んだのでヘボが怒ってこの写真を撮っているとき手に当たってきました
幸い手袋をしていたので刺されずに済みました
その後は全くヘボが付かず11時37分に早めの昼食気温は9.5℃
カミがヘボ飯を炊いてくれたので全員ヘボ飯
昼食後ヘボが1匹付いたのですが餌を持って行ったまま帰ってきません
1時19分 どうにもヘボ追いにならないので見つけてあった巣を掘り始めました
巣は入り口の真下にありました今年は真下にあるのが多いように感じます
とても小さな巣です
面さんが外皮を落としています
全部で7段ですけどOHCの予測は200g小さいにも程があります
違うようにも・・・?
ちょっと退屈なヘボ追いも・・
ヘボ飯の御馳走で盛り上がってヘボ談義^^
200g・・でしたか。
昔さんべ荘の近辺で掘り上げた巣は180gのクロスズメバチでした。
来春修士を卒業します。
マスターです。
満足そうな笑顔がいいですね。
この笑顔だけで論文が書けそうです。
皆さんに教わり 立派な博士に成って欲しいです
「こうして見させて頂くと面さんが外皮を
落としています」
面さん 凄い人なんですね~ 👏👏👏
明日の成果 期待しています
有望な後継者が出来ましたね。
仕込むほど、馬力のある、後継者になりそうです。
面さん、面白い方です。
世界中の山に登っています。
ヘボ文化の継承にはもってこいの職場だと思います。
その方面にも尽力して欲しいです。