かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

一度帰省しないといけないのですが

2018-09-06 04:33:54 | ブログ記事
昨日の京都行きで疲れて行けそうにありません。

最近は出かけると一日休まないと次に出かけることができません。

昨日は電車で行ったのと、夫の歩きに合わせて歩いたので、余計疲れています。

そのうえ、お昼はどこかで食べればよかったのですが、

夫が仕事があるというので、そのまま帰宅して昼食を作ったので、

本当に疲れました。

が、高知にも今週中に帰省すると義姉に伝えてあるので、今日か明日には帰省しないと。

昨日の京都行きで思ったのですが、

まだ暑さが残っているので、出ただけで疲れます。

なので、帰省をするとすれば、夜行バスかな?

その前に税理士さんにも連絡しておかなければ。

*

★遠方であれば遺産の相続も何度も何度も行かねばならぬ

★印鑑を一つ忘れて出直すもあれば相続たはやすからず

★遠方であれど筆頭相続人われの責務は重くありける

★放棄せば郷里に帰るわが家がなくなることをいたく恐れる

★相続をしてくるる人ゐることを喜ぶ時代と言はれてもなほ

★亡き母のまだ生きてゐしころもまう泊まることなどなかりし実家

★亡き母の食事も作りてくれざれば小姑われが行きてもしかり

★亡き母の部屋の荷物は捨てられて何もなくなりわが居場所なし

★訪問をすることさへや気を遣ふ家を実家と呼び難きかも

★不動産相続放棄はやめにせむさういふふうに思ひはじめて

★亡き父母を真に思ふはわれのみになりて今年の夏も晩夏に

★わが生まれ父母に育ててもらひしは建て直す前の実家の家で

★現在の実家の土地に生まれしは家族の中でもわれのみなりき

★愛着はあふれるほどにありければたはやすやすと放棄はすまじ

★亡き父母はいかに思ひていませるや嫁ぎし娘のこの思ひをば

★放棄せば実家と縁の切れること恐れてわれは放棄しがたし

すばらしい言葉の書かれた記事を読ませてもらった

2018-09-06 00:17:54 | ブログ記事
備忘のために、

その記事の中の素晴らしいフレーズを転記させていただく。

すばらしい瞬間は

なにも期待せず心も用意していない時に起こる。

他の人が、たかが小さなことだと見過ごすことが、

実は美しい衣をまとっているのに気が付かないのだ。


この素晴らしい言葉を自分の心に記銘させてもらおうと思う。

*

★期待せず心の用意もせぬときに起こりがちなる素晴らしき瞬間(とき)

★人に為す情けは人の為ならず我が身のためとわかる時くる

★丁度よきときに天から教へらるいかにするのが一番よきか