気にしなくてもいいと思う。
と書いている私も気にならないわけではないけれど、
別にランキングが上位だから、書かれてある記事が優れているわけでもないし、
逆もありうる。
と、なぜ私が書いているかというと、
ブロ友さんが、「そろそろ潮時かなぁ~」と書かれている記事を読んだから。
たしかにランキング上位の記事は面白いものが多いかもしれないし、
それより、目新しさがあるのだと思う。
それと読みやすさ、わかりやすさ。
が、自分の備忘録にするのだったら、別に面白くなくてもいいし、目新しさも必要ない。
が、世の中はよくしたもので、自分では面白いはずがないと思って書いたものが、
意外と多くの読者を獲得したり、人気があったりするのは、
これは短歌でも同様である。
今朝、産経新聞で、歌人であり、小説家であった長塚節の記事を読んだが、
彼の小説は、読みにくくて、面白くもないので不評だったそう。
夏目漱石も、
「面白いから読めとは言えないし、読みづらい。泥の中を引きづられるような気がする」
と評するような代物であったらしい。
しかし、小説としての価値がなかったわけではなかったらしい。
すなわち、長塚節以外には書けない小説であったことが、彼の書く小説の価値であったと。
ブログも同様だと思う。
別に人に媚びへつらって書く必要はない。
自分の書きたいように書き、それが結果的に、その人しか書けないものだったら、
それで十分なのではないだろうか?
読者なんて、いい加減なものだ。
自分が納得して書いたものだったら、誰か見てくれている人がいるかもしれないし、
見てくれる人がいなくても、それはそれで、十分ではないだろうか?
必要なことは、自分が納得することだと思う。
と、これは自戒を込めて書いている。
私も、しばしばランキングには悩まされるから。
*
★ランキングなんぼのものと思ひつつ気にしてゐるはわれかもしれぬ
★ランキング下がつたからとランキング参加やめるも本末転倒
★人気とはすなはち人の気でありて人の気などは当てにはならぬ
*
私自身は、書くことが好きで、書くことで癒されているから、それで必要十分である。
ランキングをあまり気にすると、人のブログをやっかむ遠因にもなるかもしれない?
それから、これはやっかみで書くのだが、ランキング上位のブログでも、つまらぬものも多い。
と書いている私も気にならないわけではないけれど、
別にランキングが上位だから、書かれてある記事が優れているわけでもないし、
逆もありうる。
と、なぜ私が書いているかというと、
ブロ友さんが、「そろそろ潮時かなぁ~」と書かれている記事を読んだから。
たしかにランキング上位の記事は面白いものが多いかもしれないし、
それより、目新しさがあるのだと思う。
それと読みやすさ、わかりやすさ。
が、自分の備忘録にするのだったら、別に面白くなくてもいいし、目新しさも必要ない。
が、世の中はよくしたもので、自分では面白いはずがないと思って書いたものが、
意外と多くの読者を獲得したり、人気があったりするのは、
これは短歌でも同様である。
今朝、産経新聞で、歌人であり、小説家であった長塚節の記事を読んだが、
彼の小説は、読みにくくて、面白くもないので不評だったそう。
夏目漱石も、
「面白いから読めとは言えないし、読みづらい。泥の中を引きづられるような気がする」
と評するような代物であったらしい。
しかし、小説としての価値がなかったわけではなかったらしい。
すなわち、長塚節以外には書けない小説であったことが、彼の書く小説の価値であったと。
ブログも同様だと思う。
別に人に媚びへつらって書く必要はない。
自分の書きたいように書き、それが結果的に、その人しか書けないものだったら、
それで十分なのではないだろうか?
読者なんて、いい加減なものだ。
自分が納得して書いたものだったら、誰か見てくれている人がいるかもしれないし、
見てくれる人がいなくても、それはそれで、十分ではないだろうか?
必要なことは、自分が納得することだと思う。
と、これは自戒を込めて書いている。
私も、しばしばランキングには悩まされるから。
*
★ランキングなんぼのものと思ひつつ気にしてゐるはわれかもしれぬ
★ランキング下がつたからとランキング参加やめるも本末転倒
★人気とはすなはち人の気でありて人の気などは当てにはならぬ
*
私自身は、書くことが好きで、書くことで癒されているから、それで必要十分である。
ランキングをあまり気にすると、人のブログをやっかむ遠因にもなるかもしれない?
それから、これはやっかみで書くのだが、ランキング上位のブログでも、つまらぬものも多い。
ランキング上昇させるテクニックというのもあると思うけれど、しかし、そこまではしたくない。
やっぱり私の場合は、自分の書きたいように書くのが、一番の快楽。(笑)
転象さんは、まだお若いから、私よりランキング等が気になるっていう気持ちもよくわかりますが。
誰かが見てくれ褒められると嬉しいし、貶されると腹が立つ。
”たかがランキング”の記事でも書いたが、ランクアップする”アクセ連打”プログラムがあるらしい。でもそういった裏操作をしてでもランクを上げたいという気持ちは痛いほど解る。
人は欲をコントロールできない。人前に行けばよく見られたいし、悪く思われれば人前には出たくない。
でもランキングがなくなれば、その時こそがSNSが消滅する時かもしれない。
読者が減ったのは、熟年離婚という物珍しさがなくなったからかもしれません。
だけど、今でも十分面白いから、止めないでくださいね。
非常に嬉しいです。
私はお花が大好きでその記事や卒婚状態の夫の事を書いたりしていますが 最近文章が上手く綴れなく 面白みのないブログだなぁ~と思ったのがきっかけです。
しかし備忘録としてブログは続けたいので現状維持になりそうです。
びこさんのぐいぐい人を引き付ける文章力は憧れです!!