娘たちが最近できるようになったこと、と言えば、まず幼稚園に午前、午後と毎日通えるようになった。
通い始めたころは、毎朝泣いていた下の娘も、今ではすっかり幼稚園が好きになった。
お腹が痛い、眠い、昨日転んで怪我をしたところが痛い、と毎朝一通り幼稚園に行けない理由を言っていたのが
ウソのように、今では喜んで幼稚園に行ってくれる。上の娘も、今日は午後も行く、今日は午後は行かない、と
考えるのをやめたらしく、黙々と幼稚園に通っている
4/7から2週間春休みになるのだが、それが終わったら、幼稚園に給食も頼んであるので、娘たちは朝から夕方まで、
ずっと幼稚園で過ごすことになる。
次は、下の娘のトイレトレーニングが終わった。もう自分でトイレに行って大も小も用を足せるようになった。
大の方のトイレトレーニングは、フランスへの引越しのタイミングと重なってしまい、紆余曲折があり、
一時は母娘でノイローゼになるかと思ったこともあったが、今では毎日得意顔で用を足している
幼稚園に通うようになってからも大分長い間、小の方をチビっていた上の娘も、近頃は着替えのパンツを持ち
歩かなくても出かけられるようになった。
これで我が家のトイレトレーニングは全て終了!本当にめでたい
もう一つ、娘たち2人だけで眠れるようになった。日本に居た頃は私たち夫婦と同じ部屋で寝ていた娘たち。
フランスに引越すに当たり、娘たちの寝室を作って、別の部屋に寝ることにした。私たちは未だに段ボールベットで
寝ているが、娘たちにはベットも買い与え、雰囲気作りから取り組んだこの計画。
最近は、寝る時間になったら娘たちをベットに入れ、本を読んで消灯。娘たちの寝室はダイニングと風呂場の隣に
あるのだが、寝室のドアを開けたままにして、私は風呂に入ったり、食器を片づけたりする。そうこうしている間に
娘たちは大抵そのまま眠ってしまう。
前は本を読むことから始まって、添い寝して、娘たちが眠るまで側にいたので、それに比べると大分楽になった。
2人とも体調の悪いとき以外は大抵、と言っても週に1、2回の例外はあるが、朝まで眠ってくれる。
子供が生まれてから、頻繁に夜目を覚ます上の娘のおかげで、私は熟睡できない体質になっていたのだが、近頃は
朝まで目を覚まさないで眠れることも多くなってきた
また、これはまだ最初のステップに過ぎないのだが、上の娘がハンガリー語、フランス語を話せるようになってきた。
先日ダンナの弟が来たとき、今までほとんどハンガリー語が話せなかった上の娘が、単語だったり、短い文章だったりを
駆使してダンナの弟とコミュニケーションをとっていた。
それに近頃は毎日フランス語の新しい単語をいくつも憶えてきて私に教えてくれる。そして、「何をしてるの?」、
「あなたの名前は何?」などの質問もできるようだ。
これらのことは、フランスに“来てから”できるようになったことだが、フランスに“来たから”できるようになった
訳ではない。でも、フランスに来たことがきっかけで今この時期に出来るようになったのも確かな気がする。
明日は何週間ぶりかで雨が降ると言う予報なので、畑に種を蒔いた。蒔いたのは、トウモロコシ、枝豆、きゅうり。
3月になってから、ちょこちょこ蒔いていた他の野菜の種も芽を出している。
明日の雨で少し畑も潤ってくれるといいのだが・・・
アブラナ科のラディッシュ(左)と大根(右)↓
シソ科のバジル(左)とシソ(右)↓
キク科のレタス(左)とゴボウ(右)↓
ナス科のトマト(左)と唐辛子(右)↓
同じ科だと、芽の形が似ているという事を言いたかったのだが、どうも写真↑がいまいちでスミマセン
ついでに、比較するものが無いけれど、
ユリ科のネギ↓
ノウゼンハレン科のナスタチウム↓
それと、トマトって実は多年草だそうです。日本では初霜で一気に枯れてしまうトマトですが、年間を通して温暖な
気候なら何年も枯れないんだって。そして3mもの高さに成長すると言うから驚き
通い始めたころは、毎朝泣いていた下の娘も、今ではすっかり幼稚園が好きになった。
お腹が痛い、眠い、昨日転んで怪我をしたところが痛い、と毎朝一通り幼稚園に行けない理由を言っていたのが
ウソのように、今では喜んで幼稚園に行ってくれる。上の娘も、今日は午後も行く、今日は午後は行かない、と
考えるのをやめたらしく、黙々と幼稚園に通っている
4/7から2週間春休みになるのだが、それが終わったら、幼稚園に給食も頼んであるので、娘たちは朝から夕方まで、
ずっと幼稚園で過ごすことになる。
次は、下の娘のトイレトレーニングが終わった。もう自分でトイレに行って大も小も用を足せるようになった。
大の方のトイレトレーニングは、フランスへの引越しのタイミングと重なってしまい、紆余曲折があり、
一時は母娘でノイローゼになるかと思ったこともあったが、今では毎日得意顔で用を足している
幼稚園に通うようになってからも大分長い間、小の方をチビっていた上の娘も、近頃は着替えのパンツを持ち
歩かなくても出かけられるようになった。
これで我が家のトイレトレーニングは全て終了!本当にめでたい
もう一つ、娘たち2人だけで眠れるようになった。日本に居た頃は私たち夫婦と同じ部屋で寝ていた娘たち。
フランスに引越すに当たり、娘たちの寝室を作って、別の部屋に寝ることにした。私たちは未だに段ボールベットで
寝ているが、娘たちにはベットも買い与え、雰囲気作りから取り組んだこの計画。
最近は、寝る時間になったら娘たちをベットに入れ、本を読んで消灯。娘たちの寝室はダイニングと風呂場の隣に
あるのだが、寝室のドアを開けたままにして、私は風呂に入ったり、食器を片づけたりする。そうこうしている間に
娘たちは大抵そのまま眠ってしまう。
前は本を読むことから始まって、添い寝して、娘たちが眠るまで側にいたので、それに比べると大分楽になった。
2人とも体調の悪いとき以外は大抵、と言っても週に1、2回の例外はあるが、朝まで眠ってくれる。
子供が生まれてから、頻繁に夜目を覚ます上の娘のおかげで、私は熟睡できない体質になっていたのだが、近頃は
朝まで目を覚まさないで眠れることも多くなってきた
また、これはまだ最初のステップに過ぎないのだが、上の娘がハンガリー語、フランス語を話せるようになってきた。
先日ダンナの弟が来たとき、今までほとんどハンガリー語が話せなかった上の娘が、単語だったり、短い文章だったりを
駆使してダンナの弟とコミュニケーションをとっていた。
それに近頃は毎日フランス語の新しい単語をいくつも憶えてきて私に教えてくれる。そして、「何をしてるの?」、
「あなたの名前は何?」などの質問もできるようだ。
これらのことは、フランスに“来てから”できるようになったことだが、フランスに“来たから”できるようになった
訳ではない。でも、フランスに来たことがきっかけで今この時期に出来るようになったのも確かな気がする。
明日は何週間ぶりかで雨が降ると言う予報なので、畑に種を蒔いた。蒔いたのは、トウモロコシ、枝豆、きゅうり。
3月になってから、ちょこちょこ蒔いていた他の野菜の種も芽を出している。
明日の雨で少し畑も潤ってくれるといいのだが・・・
アブラナ科のラディッシュ(左)と大根(右)↓
シソ科のバジル(左)とシソ(右)↓
キク科のレタス(左)とゴボウ(右)↓
ナス科のトマト(左)と唐辛子(右)↓
同じ科だと、芽の形が似ているという事を言いたかったのだが、どうも写真↑がいまいちでスミマセン
ついでに、比較するものが無いけれど、
ユリ科のネギ↓
ノウゼンハレン科のナスタチウム↓
それと、トマトって実は多年草だそうです。日本では初霜で一気に枯れてしまうトマトですが、年間を通して温暖な
気候なら何年も枯れないんだって。そして3mもの高さに成長すると言うから驚き
まるで、日々成長する若い芽のようです
日本に帰ったら、それはまた大変なのかもしれませんが、それはその時考えよう!