昨日の午前中、乗馬に行ってきた。前にも書いたように今は果物の花盛り
一つ一つの畑の規模も大きいので、こんな風景が楽しめる↓
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こんな風景をみたら、お弁当と飲み物を持ってきて宴会をしたくなってしまうのは日本人の性なのだろうか
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私は乗馬はするが、本を読んだり、ビデオを見たりして勉強することはないので、フランスにくるまで
馬にも乗る以外に色々な楽しみ方があるのを知らなかった
では、馬に乗らないでどんなことができるかと言うと、まったくの裸馬に犬の様な芸をさせることも
できるようだ。
私が通っている乗馬クラブのオーナーも、今日自分の馬に“お座り”をさせて見せてくれた↓
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この馬は、前は人を咬む癖があって使い物にならなかったため、今のオーナーが貰い受けた馬だ。
しかし、今のオーナーとはしっかりとした信頼関係を築くことができたらしく、鞭など使わなくても
いう事をきく。
人と犬や猫でも、飼ったり飼われたりという以上の信頼関係を築くことができるが、馬はどちらかと言うと
鞭や拍車などを使って働かされているイメージが大きかったからか、こんな芸ができるまでになるとは
想像していなかったので驚いた。
こちらに来てすぐ、Abignon(アビニオン)と言う所に馬のイベントを見に行ったが、その時にも
何頭もの馬にたった一人で指示をだして、編隊を組ませたり、芸をさせたりするのを見た。
そして一番驚いたのは、一人の女性が、大勢の観客の居るショーと言う特殊な環境の中で、
自分の馬たちを本当にリラックスさせ、まるで草原で馬とたわむれ、寝転がる風景を描いてみせて
くれたことだった。
私にはそこまで馬の気持ちを感じたり、コントロールすることはできないが、馬に乗っているとき、
馬も楽しんでいるな、と感じたり、馬にとってはストレスになっているなと感じる時もある。
フランス人の馬との関わり方は、私が、バイクや自転車ではなく乗馬が好きなのが、馬が喜んでいたり、
心が通じ合う瞬間があるからなんだなぁ、と改めて感じさせてくれる
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一つ一つの畑の規模も大きいので、こんな風景が楽しめる↓
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こんな風景をみたら、お弁当と飲み物を持ってきて宴会をしたくなってしまうのは日本人の性なのだろうか
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私は乗馬はするが、本を読んだり、ビデオを見たりして勉強することはないので、フランスにくるまで
馬にも乗る以外に色々な楽しみ方があるのを知らなかった
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では、馬に乗らないでどんなことができるかと言うと、まったくの裸馬に犬の様な芸をさせることも
できるようだ。
私が通っている乗馬クラブのオーナーも、今日自分の馬に“お座り”をさせて見せてくれた↓
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この馬は、前は人を咬む癖があって使い物にならなかったため、今のオーナーが貰い受けた馬だ。
しかし、今のオーナーとはしっかりとした信頼関係を築くことができたらしく、鞭など使わなくても
いう事をきく。
人と犬や猫でも、飼ったり飼われたりという以上の信頼関係を築くことができるが、馬はどちらかと言うと
鞭や拍車などを使って働かされているイメージが大きかったからか、こんな芸ができるまでになるとは
想像していなかったので驚いた。
こちらに来てすぐ、Abignon(アビニオン)と言う所に馬のイベントを見に行ったが、その時にも
何頭もの馬にたった一人で指示をだして、編隊を組ませたり、芸をさせたりするのを見た。
そして一番驚いたのは、一人の女性が、大勢の観客の居るショーと言う特殊な環境の中で、
自分の馬たちを本当にリラックスさせ、まるで草原で馬とたわむれ、寝転がる風景を描いてみせて
くれたことだった。
私にはそこまで馬の気持ちを感じたり、コントロールすることはできないが、馬に乗っているとき、
馬も楽しんでいるな、と感じたり、馬にとってはストレスになっているなと感じる時もある。
フランス人の馬との関わり方は、私が、バイクや自転車ではなく乗馬が好きなのが、馬が喜んでいたり、
心が通じ合う瞬間があるからなんだなぁ、と改めて感じさせてくれる
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この馬は、今アメリカで盲導馬として使われているそうです。盲導犬とまったく同じ用途です。
馬は利口なうえ、寿命が50年と長いため、盲導犬より目の不自由な人に、長く付き添うことができ、その有用性が認められているようです。
ペットとしても、とてもかわいいそうです。
馬は自由なイメージが強いけど、好きな人の気持ちは通じるんだね。
人もそうだけど、動物もコミュニケーションの取り方次第で変わるんだなぁとかんじたよ(^^ゞ
「驚く」という漢字に使われるほど、本当に馬は臆病で、
外乗をしていても何かに驚いて飛び上がってみたり、
目をひん剥いてそれ以上行くまいと抵抗したりします。
盲導馬って本当に役に立ってるのかなぁ???
私には若干疑問が残ります
ここは田舎で安全な方だと思いますが、小さな子供も居ることだし、気を付けますね
心配していただいて、ありがとうございます。
私もきっとフランス人とコミュニケーションできるようになるよね
なんて、動物と一緒にしたら怒られちゃうかな