魚釣り再び＆ブザンソンのお客様

昨日のスイスの友人家族がスペインに旅立った後、今日はフランスのピレネーのふもとにあるPau（ポー）にバカンスに行っていた
ダンナの友人家族が、Besançon（ブザンソン）にある自宅に帰る途中で遊びに来てくれた。

Besançonはダンナがハンガリーからの留学生として5年間を過ごしたところで、今日遊びに来てくれた友人夫婦ともその頃からの知り合い。
今は、15、12、10歳の3人の娘さんとの5人家族。

この家族は夕方家に来るという事だったので、夕飯のバーベキューの食材として、またしても魚を釣りに行ってきた↓

これは何という魚？

今日は魚を食べる人も多いし、釣り放題かな！？と思っていたら、時間帯が午後だったせいか、魚が賢くなっているせいか、
先日のような入れ食い状態ではなく、何度もエサを食われながら、何とか7匹を釣り上げた。

帰ってさっそくバーベキューの支度に取りかかると、しばらくして、ダンナの友人家族がやってきた。私は彼らに会うのは初めて
だったが、家族全員がとてもいい感じの人たちで、一つの家族としてもとても理想的な素晴らしい関係を築いていて、とても印象的
だった。

我が家の娘たちも、すぐにお姉ちゃんたちと打ち解け、トランポリンやスクビドゥーやお絵かきなどを一緒にやってもらい、
楽しい時間を過ごしていた。

ダンナと私もフランスやスペインの色々な観光地を紹介してもらったり、実際にそこに行ったときの写真を見せてもらったりして、
楽しい時間を過ごすことができた。


最近色々なところで満開のひまわり畑を見かける↓



ヨーロッパではひまわり油も、菜種油と同じくらい一般的で、更に動物の飼料としてもひまわりを育てているので、
至る所でひまわりを栽培している。