昨年11/19に私の住んでいるDrôme県の県庁で、日本の免許証からフランスの免許証への切り替え手続きを
行った(一時免許)。この時はいとも簡単に手続きを終えて、仮免許というか、一時免許と言うか、本物の
免許証が交付されるまで免許証の代わりになる用紙をもらってそれで運転をしていたのだが、2か月後に
発行されると言う正式なフランスの免許証が待てど暮らせど発行されない。
そこで、よくよく手元にある一時免許を見てみると、有効期限が発効日から2か月と書いてあるではないか!
という事は、1/19以降、私は免許証が無い状態だったらしい。ここは公の場なので、それ以降私は運転を
していないという事にしておくが、これは大変!早速明日にでも、ダンナに頼んで問い合わせの電話を
してもらわなくては・・・
そして今日は、次に通う予定の語学学校から驚きの返事があった。手続きの仕方を問い合わせて以降
何の音沙汰もなかったので、昨夜、今後のスケジュールを問い合わせるメールを再度送ったのだが、
「入国管理局に問い合わせた所、あなたには語学訓練を受ける権利がありません」という3行ほどの短い
返信があったのだ。何故、権利が無いのかの説明も全くなし。
そこで、一度は語学訓練を受けさせてもらえたのに、どうして今回はダメなのか、もしかして理由を
知らないかと電話してみると、「それは私たちが決めたことではなくて、入国管理局で決めたことだから
わからない」という返事だった。しかも、個人的な語学学校への入校は認めていないと言う。じゃあ、
誰に断られた理由を聞けばいいのかと尋ねると、直接Valenceの入国管理局に問い合わせろと言う
事だったので、早速電話をしてみると、「それはLyonの入国管理局に問い合わせてください」と、
何だかたらいまわし状態になった。しかも、電話は水曜日か金曜日の午後にするようにとのことだった。
もうここで私はギブアップ。ただでさえ、知らない人と電話で話す会話はほとんど聞き取れないし、
その電話すら限られた時間しか繋がらないとあっては、もうダンナに頼むしかない。できるだけ自分の
事は自分でやろうと努力はしているものの、やはり言葉の壁はまだまだ大きい。
今日もValenceの入国管理局の人は必要な事を簡潔に伝えてくれたので、それほど問題は無かったのだが、
語学学校に電話したときは、秘書の女性が、Yes、Noで答えられる質問にも何だかごちゃごちゃと
色々な事を早口でまくしたてるので、向こうが話している内容の10パーセントも分からなかった。
そんなにフランス語が分かるなら、語学学校に入りたいなんて言わないよ!と言いたくなってしまった。
そんなこんなで、語学学校に入る道のりは、また険しく遠くなってしまい、私の『やる気』も行き場を
失ってしまっている。
行った(一時免許)。この時はいとも簡単に手続きを終えて、仮免許というか、一時免許と言うか、本物の
免許証が交付されるまで免許証の代わりになる用紙をもらってそれで運転をしていたのだが、2か月後に
発行されると言う正式なフランスの免許証が待てど暮らせど発行されない。
そこで、よくよく手元にある一時免許を見てみると、有効期限が発効日から2か月と書いてあるではないか!
という事は、1/19以降、私は免許証が無い状態だったらしい。ここは公の場なので、それ以降私は運転を
していないという事にしておくが、これは大変!早速明日にでも、ダンナに頼んで問い合わせの電話を
してもらわなくては・・・
そして今日は、次に通う予定の語学学校から驚きの返事があった。手続きの仕方を問い合わせて以降
何の音沙汰もなかったので、昨夜、今後のスケジュールを問い合わせるメールを再度送ったのだが、
「入国管理局に問い合わせた所、あなたには語学訓練を受ける権利がありません」という3行ほどの短い
返信があったのだ。何故、権利が無いのかの説明も全くなし。
そこで、一度は語学訓練を受けさせてもらえたのに、どうして今回はダメなのか、もしかして理由を
知らないかと電話してみると、「それは私たちが決めたことではなくて、入国管理局で決めたことだから
わからない」という返事だった。しかも、個人的な語学学校への入校は認めていないと言う。じゃあ、
誰に断られた理由を聞けばいいのかと尋ねると、直接Valenceの入国管理局に問い合わせろと言う
事だったので、早速電話をしてみると、「それはLyonの入国管理局に問い合わせてください」と、
何だかたらいまわし状態になった。しかも、電話は水曜日か金曜日の午後にするようにとのことだった。
もうここで私はギブアップ。ただでさえ、知らない人と電話で話す会話はほとんど聞き取れないし、
その電話すら限られた時間しか繋がらないとあっては、もうダンナに頼むしかない。できるだけ自分の
事は自分でやろうと努力はしているものの、やはり言葉の壁はまだまだ大きい。
今日もValenceの入国管理局の人は必要な事を簡潔に伝えてくれたので、それほど問題は無かったのだが、
語学学校に電話したときは、秘書の女性が、Yes、Noで答えられる質問にも何だかごちゃごちゃと
色々な事を早口でまくしたてるので、向こうが話している内容の10パーセントも分からなかった。
そんなにフランス語が分かるなら、語学学校に入りたいなんて言わないよ!と言いたくなってしまった。
そんなこんなで、語学学校に入る道のりは、また険しく遠くなってしまい、私の『やる気』も行き場を
失ってしまっている。
早く理由が分かるといいね!