最近私とダンナがはまっている食べ物がある。それはアーティチョーク。日本ではあまり馴染みのない食べ物だが、巨大なアザミの
花のつぼみのような形状で、そのガクの根元の部分をたべるのだ。
最近スーパーに行くとよくこのアーティチョークが野菜コーナーに並んでいる↓
アーティチョークと一緒に写っているのはワインのコルク。
アーティチョークにも2種類あるそうで、“白”と“紫”があり、写真は白。紫はもう2回りほど小さく、つぼみを丸ごと料理して食べる
そう。私たちは白の方しか食べたことがないが、味は、ジャガイモと枝豆を混ぜたような味。フランスではビナグレットと言う、オリーブ
オイルとバルサミコ酢を合わせたものをつけて食べるそうだが、私はネットで調べたオランダソースが気に入って、いつもこのソースと
一緒に食べている。
オランダソースは、マヨネーズのようなものだが、マヨネーズが「油、酢、卵黄」で作るのに対し、「バター、レモン汁、卵黄」で作るので
ちょっと風味が違う。ちなみにフランスでもこのソースを食べるそうだが、アーティチョークではなく、アスパラガスと一緒に食べることが
多いそう。
アーティチョークは、茎の部分を短く切って、周りのガクの先の部分をハサミで切り、先端部のガクは先を包丁で切り落として下ごしらえ。
あとは丸ごとお湯で30分くらいゆでるか、蒸してもいいらしい。電子レンジでも調理できると言う事だったが、結構あくの強い野菜なので
どうかな!?
ゆであがったところ↓
右のマヨネーズのようなものがオランダソース
そして熱いうちに丸ごと皿に盛りつけ、あとは自分たちでガクをむしり取って、根元の柔らかい部分を歯でしごくようにしてたべる。
上の方のちょっと肉厚になった部分を食べる↓
どんどん食べていくと、つぼみだけに、中からこれから花弁になるはずだった部分が出てくる↓
そうしたら、この毛のような花弁の部分をスプーンなどで欠きとって残りの部分は茎に近い繊維の硬い部分以外は全部食べることができる。
花弁を取ったところ↓
私は家庭菜園の本を読むのが好きなので、アーティチョークも変わり物野菜として取り上げられていることがあるし、植物園で実物を見たり、
輸入品を多く扱っているような高級スーパーなどで見かけたこともあったが、なぜか今まで食べてみようと思ったことが無かった。
ところが、ここに来てゴロゴロと売られているし、こんなに大きいのに1個1ユーロ(100円)もしない位の値段なので食べてみたら大当たり!
ビールは飲まないけれど、枝豆のない夏はなんだか物足りないなぁ、と思っていたら、枝豆の代わりにうってつけの夏のおつまみに遭遇
することができた。
≪オランダソース≫
◆材料
バター 50g
卵黄 1個
レモン汁 大さじ1
◆作り方
1. 卵黄とレモン汁を混ぜる
2. 小鍋にバターを入れ極弱火でバターを溶かす
3. バターが溶けたら1の卵黄とレモン汁を小鍋に加え、絶えずかき混ぜながらマヨネーズ上になるまで温め続ける
ポイントは卵黄とレモン汁を加えた後、かき混ぜる手を絶対に休めないこと。私は小さい泡だて器(マドラー!?)を使っている。
花のつぼみのような形状で、そのガクの根元の部分をたべるのだ。
最近スーパーに行くとよくこのアーティチョークが野菜コーナーに並んでいる↓
アーティチョークと一緒に写っているのはワインのコルク。
アーティチョークにも2種類あるそうで、“白”と“紫”があり、写真は白。紫はもう2回りほど小さく、つぼみを丸ごと料理して食べる
そう。私たちは白の方しか食べたことがないが、味は、ジャガイモと枝豆を混ぜたような味。フランスではビナグレットと言う、オリーブ
オイルとバルサミコ酢を合わせたものをつけて食べるそうだが、私はネットで調べたオランダソースが気に入って、いつもこのソースと
一緒に食べている。
オランダソースは、マヨネーズのようなものだが、マヨネーズが「油、酢、卵黄」で作るのに対し、「バター、レモン汁、卵黄」で作るので
ちょっと風味が違う。ちなみにフランスでもこのソースを食べるそうだが、アーティチョークではなく、アスパラガスと一緒に食べることが
多いそう。
アーティチョークは、茎の部分を短く切って、周りのガクの先の部分をハサミで切り、先端部のガクは先を包丁で切り落として下ごしらえ。
あとは丸ごとお湯で30分くらいゆでるか、蒸してもいいらしい。電子レンジでも調理できると言う事だったが、結構あくの強い野菜なので
どうかな!?
ゆであがったところ↓
右のマヨネーズのようなものがオランダソース
そして熱いうちに丸ごと皿に盛りつけ、あとは自分たちでガクをむしり取って、根元の柔らかい部分を歯でしごくようにしてたべる。
上の方のちょっと肉厚になった部分を食べる↓
どんどん食べていくと、つぼみだけに、中からこれから花弁になるはずだった部分が出てくる↓
そうしたら、この毛のような花弁の部分をスプーンなどで欠きとって残りの部分は茎に近い繊維の硬い部分以外は全部食べることができる。
花弁を取ったところ↓
私は家庭菜園の本を読むのが好きなので、アーティチョークも変わり物野菜として取り上げられていることがあるし、植物園で実物を見たり、
輸入品を多く扱っているような高級スーパーなどで見かけたこともあったが、なぜか今まで食べてみようと思ったことが無かった。
ところが、ここに来てゴロゴロと売られているし、こんなに大きいのに1個1ユーロ(100円)もしない位の値段なので食べてみたら大当たり!
ビールは飲まないけれど、枝豆のない夏はなんだか物足りないなぁ、と思っていたら、枝豆の代わりにうってつけの夏のおつまみに遭遇
することができた。
≪オランダソース≫
◆材料
バター 50g
卵黄 1個
レモン汁 大さじ1
◆作り方
1. 卵黄とレモン汁を混ぜる
2. 小鍋にバターを入れ極弱火でバターを溶かす
3. バターが溶けたら1の卵黄とレモン汁を小鍋に加え、絶えずかき混ぜながらマヨネーズ上になるまで温め続ける
ポイントは卵黄とレモン汁を加えた後、かき混ぜる手を絶対に休めないこと。私は小さい泡だて器(マドラー!?)を使っている。