下の娘が、“いもかりんと”が食べたいと言うので、スパーでサツマイモを買ってきた。
他にも種類があると思うのだが、フランスのサツマイモはこんな感じ↓
外見は「べにあずま」などに比べると白っぽい感じ。
切ってみると↓
鮮やかなオレンジ色!
ネットで調べたレシピでは拍子木切りしたサツマイモを火にかける前の油に切ったはしから入れていき、
全部切り終わったところで強火にかけるという事だったので、切って油に入れてみると・・・↓
まるでニンジン。
揚げ物の苦手な私の“いもかりんと”は、レシピに載っていた写真とは違うものになってしまったが、
娘たちは喜んで食べていた。その上、上の娘などは、「ママは料理が上手だねぇ」などと言ってくれ、
本物を知っている私としては、褒められているにも関わらず、いたたまれない気持ちになった。
そして、肝心のサツマイモのお味はというと、「種子島蜜イモ」のような、ねっとりとして甘みの強い、
かなりおいしいイモだった。
今度は揚げずに、焼き芋かスイートポテトにでもして食べてみたいと思う。
ちなみにサツマイモはヒルガオ科。確かに花はヒルガオそのもの。生産量はアジアが全世界の90%を占めており、
81%は中国が生産しているそうだ。次いでナイジェリア、ウガンダとアフリカの国が続く。そう考えると、
フランスではあまり沢山の品種は生産されていないのかもしれない。ちなみに名前も、品種名ではなく、
「Patate Douce(サツマイモ)」という名前で売られていた。
他にも種類があると思うのだが、フランスのサツマイモはこんな感じ↓
外見は「べにあずま」などに比べると白っぽい感じ。
切ってみると↓
鮮やかなオレンジ色!
ネットで調べたレシピでは拍子木切りしたサツマイモを火にかける前の油に切ったはしから入れていき、
全部切り終わったところで強火にかけるという事だったので、切って油に入れてみると・・・↓
まるでニンジン。
揚げ物の苦手な私の“いもかりんと”は、レシピに載っていた写真とは違うものになってしまったが、
娘たちは喜んで食べていた。その上、上の娘などは、「ママは料理が上手だねぇ」などと言ってくれ、
本物を知っている私としては、褒められているにも関わらず、いたたまれない気持ちになった。
そして、肝心のサツマイモのお味はというと、「種子島蜜イモ」のような、ねっとりとして甘みの強い、
かなりおいしいイモだった。
今度は揚げずに、焼き芋かスイートポテトにでもして食べてみたいと思う。
ちなみにサツマイモはヒルガオ科。確かに花はヒルガオそのもの。生産量はアジアが全世界の90%を占めており、
81%は中国が生産しているそうだ。次いでナイジェリア、ウガンダとアフリカの国が続く。そう考えると、
フランスではあまり沢山の品種は生産されていないのかもしれない。ちなみに名前も、品種名ではなく、
「Patate Douce(サツマイモ)」という名前で売られていた。
安納芋も練っとり甘いよね
サツマイモ食べたい
私が作ると、どうしてもグネグネになってしまう・・・
知っていたら、ぜひ教えてください