キャンプから帰り、更にもう2泊しているスイスの友人家族と一緒に、Upie(ウピ)にある鳥公園に行ってきた。この公園は5月に娘たちが
遠足に行った公園だが、スイスの友人も10年以上前に訪れたことがあるそう。
エントランスの写真用ボードで記念撮影↓

園内には色々な鳥や小動物が(左;コウノトリ、右;リャマ)↓

この公園の面白い所は、小型の野鳥を展示しているカゴから鳥たちがバックヤードに30cm×30cmほどの穴を通って自由に行き来する
事が出来、沢山の植物や水場がある庭のようなバックヤードではこれらの鳥たちが入り乱れて飛び回ったり、巣を作ったりしている。
そして、人も自由にこのバックヤードに出入りして、鳥を見ることができるようになっているので、より身近に鳥を観察することができる。
公園内には沢山の鳥がいるが、これらの鳥は全てこの野鳥園か他の動物園などで生まれたもので、野生の鳥を捕獲したものではないそう。
自由に大空を飛んだことのないこれらの鳥たちを、“だから幸せ”と感じるのは人間のエゴでしかないのだが、気休めにそんな説明も
されていた。
夜は皆でバーベキューをする予定だったので、帰りはまた釣りに行った。今日は7人で11匹の魚を釣り上げた。スイスの友人は日本に住んで
いたことがあり、その時には魚を沢山食べたそうだが、スイスに帰ってからは、主に湖の、あまり鮮度の良くない魚しか入手できず、
あまり魚を食べなくなったそう。
釣りをしていた時には、自分の手の中で魚が死んでいくのがかわいそうと言っていたが、バーベキューで食べた魚のおいしさに、
こんなに新鮮でおいしい魚が食べられるなら、私たちが事あるごとに釣りに行っているのも納得、と言っていた。
遠足に行った公園だが、スイスの友人も10年以上前に訪れたことがあるそう。
エントランスの写真用ボードで記念撮影↓

園内には色々な鳥や小動物が(左;コウノトリ、右;リャマ)↓


この公園の面白い所は、小型の野鳥を展示しているカゴから鳥たちがバックヤードに30cm×30cmほどの穴を通って自由に行き来する
事が出来、沢山の植物や水場がある庭のようなバックヤードではこれらの鳥たちが入り乱れて飛び回ったり、巣を作ったりしている。
そして、人も自由にこのバックヤードに出入りして、鳥を見ることができるようになっているので、より身近に鳥を観察することができる。
公園内には沢山の鳥がいるが、これらの鳥は全てこの野鳥園か他の動物園などで生まれたもので、野生の鳥を捕獲したものではないそう。
自由に大空を飛んだことのないこれらの鳥たちを、“だから幸せ”と感じるのは人間のエゴでしかないのだが、気休めにそんな説明も
されていた。
夜は皆でバーベキューをする予定だったので、帰りはまた釣りに行った。今日は7人で11匹の魚を釣り上げた。スイスの友人は日本に住んで
いたことがあり、その時には魚を沢山食べたそうだが、スイスに帰ってからは、主に湖の、あまり鮮度の良くない魚しか入手できず、
あまり魚を食べなくなったそう。
釣りをしていた時には、自分の手の中で魚が死んでいくのがかわいそうと言っていたが、バーベキューで食べた魚のおいしさに、
こんなに新鮮でおいしい魚が食べられるなら、私たちが事あるごとに釣りに行っているのも納得、と言っていた。