河南高校サッカー部

活動報告日記

8月19日

2017-08-19 21:21:01 | トレーニング

今日は朝から全員で練習でした。明日がリーグ戦のためトレーニングのみでした。
全員で守備の課題に取り組みました。徐々に声が出始め、意図的にボールを奪うことができるシーンが増えています。しかしまだまだ理想には程遠い現状です。

明日はリーグ戦です。ホームにて9時KO 商大高Bとのゲームです。勝てばリーグ昇格へ王手です。全員で勝ちにいきましょう。

8月18日

2017-08-18 16:05:25 | トレーニングマッチ
今日は朝から全員で練習、その後1年生とBチームがJSC堺、和泉FCとTMを行いました。
JSC堺
結果7-2
前半3-0【芋縄、牧田、藤林久】
後半4-2【大塩2、藤本、吉岡】

和泉FC
結果3-2
前半1-1【井上】
後半2-1【島田、五反】

JSC堺とのゲーム、一年生は高い攻撃力でせめ立てました。守備面の課題を克服しようと集中力は高かったです。相手の高い技術ではがされるシーンもありました。予測の部分が良くなればもう少し対応が良くなるのと、ボールを奪える回数は増えそうです。

和泉FCとのゲームは攻守共に考え、相手の状態を見ながらプレーをすることができるチームで、こちらの守備形態が悪ければ的確にゴールを奪われました。技術や判断の質の高い選手が多かったです。

今日はパス&ムーブの意識が高く、ボールがいつもより動きました。背後の意識が低かったのが後半は改善されチャンスが増えました。ただミスの回数を減らすこと、ファーストタッチにこだわってプレーすることを普段から意識してほしいところです。
守備面は意識してやろうとしている選手がでてきだしています。継続しましょう。

明日は全体でのトレーニング、20日はホームでリーグ戦.相手は商大高校Bです。

桜蹴会②

2017-08-17 18:38:16 | 大会

今日はBチームが桜蹴会リーグで近大附属高校Cとゲームを行いました。
結果0-3
前半
後半

サブ戦
結果1-0【藤田】

お互い勝てばリーグ一位というゲームで、昨日からの課題を前半から改善させたいところでしたが勝ち切ることはできませんでした。

明日はJSC堺、和泉FCとTMです。

桜蹴会①

2017-08-16 20:28:41 | 大会

今日はホームで桜蹴会リーグでした。
Bチームが農芸高校、Aチームが箕面学園高校と試合を行いました。
対 農芸高校
結果5-0
前半3-0【藤本、オウンゴール、五反】
後半2-0【藤本、鳥本】

対 箕面学園高校
結果5-2
前半2-2【古谷、東野】
後半3-0【東野2、濱】

サブ戦 対 近大附属高校C
0-1

Bチーム、少しずつですが、丁寧にサッカーをしようという姿勢は見られましたがまだまだ相手に合わせてしまいタッチ数が増えたり、パス&ムーブがなかったりと崩しにかかるもののゴール前の余力が残っていません。
切り替えの速さなど後半はよくなりましたが、決めきれるシーンをきちんと決めきれず思うようには得点をあげられませんでした。

Aチーム、サブ戦のメンバーは守備の理解度に差がありました。
効果的な縦パスが入らず、決定機を作れないままセットプレーでやられました。落ち着いてプレーができている選手が多いですが、失う場所を考える、守備の理解を深める等ができないとゲームには絡めません。

箕面学園高校とのゲームは不用意な失点が続きましたが、慌てることなくゲームを組み立てました。守備の理解度は深まっていますがもっと数的優位をたくさん作れるように工夫は必要です。

8月15日

2017-08-15 16:46:47 | トレーニングマッチ

今日はBチームが千里高校とアウェイでTMを行いました。雨の心配がありましたが、良いピッチコンディションで試合ができました。
結果0-5
前半0-2
後半0-3

サブ戦
1本目0-2
2本目0-1
3本目1-0【藤田】

失点はGKやDFラインのミスによるものがほとんどでした。しかしながら時間の経過と共に技術の差が顕著になりボールを相手に握られる時間が長くなりました。パスミスやコントロールミスが目立ち、マイボールを簡単にロストしてしまい余計に守備の時間が長くなる悪循環が続きました。
パス&ムーブの意識、パス&コントロールの質共に日々の雑さが出てしまうゲーム内容でした。
自分たちでコントロールしてボールを奪う守備にチャレンジしたかったのですが、受け身の選手が多く思うようにはいきません。
自ら考えて動く、プレーするを習慣にしていかなくては面白いサッカーはできません。

今日は何より相手チームから学ぶことが多くありました。ピッチの準備、主審と副審、フィットネスに取り組む選手の姿勢など自分たちのやるべきことに全力で真摯に取り組む千里高校の選手たち。サッカーの技術に加え、それ以外の部分でも日々の積み重ねに大きな差を感じました。
千里高校は勝ち進めば総体4回戦で当たる可能性が高いチームです。
Bの選手が感じた差を自分たちの日常に持ち帰り、チーム全体の成長につなげてほしいです。

良い環境でゲームをしていただいた千里高校の皆様どうもありがとうございました。