結果
Bチーム
1本目0-0
2本目1-0【日置】
3本目2-0【福尾、松井】
立ち上がりからかなりの数のチャンスがありましたが決定機を決めきれず、特にセットプレーでは惜しいシーンを何度も作りましたが、最後押し込む迫力が足りませんでした。2本目以降はメンバーを替えて挑みました。途中から入った選手もしっかり戦い、攻守において質を落とすことなくやりきることができました。互いにポジティブな声かけも多く、雰囲気良くプレーできましたが、相手からボールを奪った後のサポートの早さや縦パスの質など、技術面はまだまだ満足できる試合内容ではありません。互いに要求し、質をより高めていきましょう。
1年生
1本目0-0
2本目0-2
3本目0-1
全体を通して、球際の強度が高い相手に押される試合でした。相手も同じ学年ではありましたが、フィジカルでの明確な差が感じ取れました。相手の早いプレッシャーに対応することができず、細かいプレーからカウンターで失点。ゲームの流れやチームの雰囲気を考え、状況に応じたプレーを判断できることが課題です。
試合をしていただいた常翔学園高校の皆様、ありがとうございました。
結果1-2
前半1-0【河原】
後半0-2
前半相手のビルドアップにあまり制限がかからず、DFラインが深くなってしまい、相手にボールを握られてしまいました。カウンターから幾度かチャンスをつくり、流れを引き寄せることができ、得点を上げることができました。その後も決定機がありましたが、決めきれず1-0で折り返しました。
後半も良い流れでゲームを運びましたが、回収したボールをロストする回数が増え、相手のペースになってしまいました。風もあり、リズムが生まれません。悪い流れを断ち切れないまま失点。選手交代し、決定機を作りますが、決めきれず、終了間際に相手にPKを献上し、逆転を許してしまいました。
非常に残念なゲームとなりました。1週間良い準備のできぬまま、当日を迎えてしまったことは敗因の一つです。勝ったゲームの後にどうしても緊張感が抜けてしまう、精神的に甘い部分がゲームの随所にでてしまいました。喜怒哀楽の感情は成長していく上で非常に大切なものです。ただしうまくコントロールしたり、良い方向に導かなければいけません。試合に出られない選手がチームのために全力でサポート、声かけをしてくれている一方でスタートの選手が自分中心になってしまっている。試合に出ている選手、サブの選手の全員が意識や取り組みの質、今自分が何をすべきなのかを考え、その方向性合わせていかなければ成熟した強い集団にはなりません。
悔しいこの気持ちを次のゲーム、うまくなるためのエネルギーに変え、成長していきましょう。
試合をしていただいた関大一校、会場の清風高校、本部及び審判の皆様、ありがとうございました。
いよいよ来週から春季大会が始まります。
春季大会2次予選1回戦
4月29日(土)9時30分KO八尾翠翔高校@JGREEN堺S8
今回から観客の制限などはありません。応援のほど、よろしくお願いします。