結果
1本目1-0【松井】
2本目2-0【中島、澤水】
3本目1-0【米原】
雨天によりピッチコンディション不良の中でのゲームでした。それでも大学生相手に攻撃面は技術面の高さを発揮し、テンポよく相手ゴールに迫ることができていました。このピッチでも止める蹴るの上手な選手は変わらずプレーができていました。蹴れない選手はより蹴れていませんでした。
一方守備面は対応の悪さから相手にゴールに迫られる場面が散見しました。弾く力、ボールを拾う力も含めてゲームで上回るために必要なことをゲームの中で発揮できる力をつけていきましょう。
このコンディションの中、試合をしていただいた大阪大谷大学の皆様、ありがとうございました。
試合には本校サッカー部OB74期生阪本君が出場していました。大学でサッカーを続けていくのは大変なことも多いと思いますが、その分学ぶこともたくさんあると思います。引き続き頑張って、そしてサッカーを楽しんでください!
対 大阪偕星高校
1本目 2-0 【岡本・金丸】
2本目 1-0 【大村】
3本目 0-1
4本目 0-2
新しいBチームとしての最初の試合、体調不良者が多く、万全のチーム状態ではない中で、守備の奪いどころを確認し、試合にのぞみました。
1本目は高い質で試合運びができました。後ろからコーチングを絶やさず、前線でボールを奪いゴールまで向かうこともできていました。中盤で奪った後、サイドへ展開することがもう少しできればより良かったと思います。2本目は攻め込まれるシーンもありながらなんとか耐え、セットプレーから得点することができました。3本目、4本目はメンバーを大きく変えました。慣れないポジションの選手もいたものの、コーチングも減り、試合中にいろいろなことを改善することができていませんでした。相手のパスワークに翻弄され、守備の時間がかなり長くなりました。守備の課題が露呈され、4本通して、GKのファインセーブが無ければ、もう少し失点を重ねていたと思います。GKも含めて、ゴール前の守備を中心に課題を解決していきましょう。また、個人の止める・蹴る・競るの技術や対人強度の向上が、チーム力の底上げには必要不可欠です。リーグ開幕までに時間を有効活用しながら少しでも解決できるよう取り組んでいきましょう。
大阪偕星高校の皆様、素晴らしいピッチを準備していただいたことも含め、ありがとうございました。