南河内研修リーグ
対 東大谷高校
本戦 3-0
前半 0-0
後半 3-0【野田・金丸・クアン】
サブ戦 0-0
前半 0-0
後半 0-0
今週1週間、守備をテーマにトレーニングをしてきました。奪いどころの共有がきちんとできていたので、前線から奪えるチャンスも多く、良い内容でしたが、1stDFの強度が低く奪えきれない場面や、行かれたくない方に行かれピンチを招くシーンもあり、改善が必要な前半となりました。
ハーフタイムに攻守における確認を共有しました。
後半、メンバーを少し入れ替え、そのメンバーが結果を残しました。サイドハーフの縦への仕掛けも増え、チャンスが広がり、得たCKから得点するなど、攻撃においても良いシーンがありました。
B戦はゴール前まで迫るものの得点は奪えず、逆にピンチもあり、課題の多いものとなりました。相手の戦い方に対してどう攻略するのかをピッチレベルで話し合い、それを実行できるようになりましょう。
誰にでもチャンスがあることと、そのチャンスは決して当たり前ではないことを理解してほしいと思います。サッカー内外問わず、何事も積極的に頑張れる選手が増えることを期待しています。
試合・審判をしていただいた東大谷高校の皆様ありがとうございました。
結果0-7
前半0-5
後半0-2
先週の反省を活かし、立ち上がりの闘い方を確認した上でゲームに入りました。空中戦や球際、セカンドの回収など意識高くゲームに入れていたと思います。
それでも現在1位を走る相手のパワーやスピード感に学年の差以上のものも感じました。なんとか体を張って組織的に守っていましたが、一瞬対応の甘くなってしまったところを流してくれませんでした。絶妙なクロスに飛び込まれてしまい、失点。チャンスもありましたが、シュートの形まで作り出せず、なかなかゴールが遠く感じてしまいました。
セットプレーを中心に相手の高さ、スピードに順応しきれぬまま前半のうちに5失点をしてしまいました。
後半自分たちのやられた形の修正を行い、守備の掛け方、奪ったボールの展開について確認をしました。
ビルドアップ、前線からのプレス、奪ったボールの展開、前半とは全く違う好ゲームを展開し、イーブンな闘いができていました。特に運動量で上回り、攻守共に枚数を多くかけられているシーンが好印象でした。
終了間際にセットプレー、ビルドアップのミスが立て続けに起こり、後半は0-2となってしまいましたが、自分たちの闘い方や勝つために必要なことが見えるゲームだったと思います。
新チームとなり、3年生との試合の中で違いを感じる場面は多いですが、一戦一戦、チームとしてできることが増えていると思います。大きく成長できる大事な期間と捉え、次節は勝ち点3を取れるよう、また準備をしていきましょう。
本日も運営、審判、対戦していただいた浪速高校の皆様、ありがとうございました。
保護者の皆様、厳しいゲームの中でも温かい声援を送っていただき、ありがとうございました。