秋葉原無差別殺傷事件 加藤智大被告  2010年1月28日初公判

2009-12-25 | 秋葉原無差別殺傷事件

秋葉原事件 初公判は来年1月28日
産経ニュース2009.12.25 19:22
 7人が死亡し10人が重軽傷を負った東京・秋葉原の無差別殺傷事件で、殺人などの罪で起訴された元派遣社員、加藤智大(ともひろ)被告(27)の第9回公判前整理手続きが25日、東京地裁で行われ、村山浩昭裁判長は初公判を来年1月28日に指定した。
 弁護側は起訴内容を大筋で認めており、刑の重さが争点となる。
 また、加藤被告が「罪は万死に値する。当然死刑になると考えます。どうせ死刑だと開き直るのではなく、すべてを説明したい」などと記した手紙を、事件で死亡した被害者7人の遺族、重傷を負った元タクシー運転手ら負傷者10人のほか、現場で刺された警察官1人の計18人に出したことが明らかになっている。
 起訴状によると、加藤被告は昨年6月8日午後、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み男性3人をはねて殺害、さらにダガーナイフで男女4人を刺殺し、10人に重軽傷を負わせたなどとされる。
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