空気のように、呼吸のように、クラシックに生かされている。

2008-01-28 | 日録

 本日は身体の具合が悪く、気分の冴えない一日だった。薬を頻回に服んだ。わけもなく逼塞したような気分。クラシックを聴いて過ごす。

 それにしても、クラシックは、私の息・呼吸である。これによって、空気を取り入れ、生きる。このところ、過去に還って、バッハを聴いている。

 また、今日のような滅入った日は駄目だろう(聴く力がないだろう)と思い込んでいたが、FMから流れたモーツアルトが聴けた。「レクイエム」だったからか。ああ、これによって、私は呼吸できる。涙がこぼれてしまった。どんなときにも受け入れることの出来る曲たち・・・レクイエム、マタイ受難曲、アヴェマリア(カッチーニ)、アダージォ(アルビノーニ)・・・・。ありがとう。明日は元気になります。


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