南沙(英語名スプラトリー)諸島の人工島に . . . 本文を読む
〈来栖の独白〉昨日のNHK夕方7時のニュースは、トップにオリンピックを報道。中日新聞の紙面には「尖閣」の一字もなかった。オリンピックは日本ではまるで聖域であり、国民こぞって応援するのが当然のようにもてはやされるが、平和ボケもほどほどにしないと、 . . . 本文を読む
景気が低迷し、各地でデモが頻発。仲裁裁判所の裁定では中国が「核心的利益」と主張する南シナ海問題で“全面敗北”し、米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国への配備が決まるなど、外交面でも失点が続いた . . . 本文を読む
世界に目を向けるまでもない。共産党の志位和夫委員長は平成12年11月の就任以来、16年近く長期政権を維持している。その間、複数候補が名乗りを上げての「委員長選」が行われたことはない。上意下達は徹底しており、多選禁止を求める意見や独裁への懸念は党内から漏れてこない . . . 本文を読む