青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

八ツ橋を買いに行く(1)

2017-01-09 21:00:00 | 日記


※昨夜20時頃から、gooブログのシステム障害があり、文面のアップが遅れました。

皆様、こんばんは。
事務局です。

9日の一宮市内は、前日の雨模様から一転して、朝から青空がきれいな晴天になりました。

15時過ぎに時雨があり、その後、寒さが厳しくなってきました。

昨日は京都市に訪れました。

午前は曇り空でしたが、11時頃から雨が降り出しました。

京都市勧業館(みやこめっせ)様付近では、「消防出初式」が開催されました。

途中から雨が降り出し、撤収作業は、ずぶ濡れになっていました。

昨日は休日ということもあり、主要幹線道路は、自動車などで、たいへんに混雑していました。

今回は、蹴上(けあげ)から京都市中心部に入りました。

蹴上から入りますと、今はなき、京阪(けいはん)電車の軌道を走っていた京津(けいしん)線の電車を思い出します。

河原町(かわらまち)通は、河原町二条あたりから渋滞になっており、渋滞を避けて、久しぶりに、木屋町(きやまち)通を、五条通(※)まで抜けました。

※昔は鴨川を越えますと、京阪電車本線の踏切があり、長い渋滞になっていました。当時は車種が多くて、踏切待ちが楽しかったです。

通り沿いの飲食店は、観光客の皆様が訪れて、賑わっていました。

昨日はお昼過ぎ、京都大学病院様の東側、聖護院(しょうごいん)通にあります、「本家西尾八ツ橋本店」様に、八ツ橋を購入するためにお邪魔しました。

上の写真は、一宮市青色申告会ホールで、「筆箱」になっています、昔、西尾様が販売されていた、八ツ橋が入っていたブリキ製ケースです。

自動車を駐車する場所がなかったような記憶がありました。

先ずはお店前を通って、自動車を駐車できる場所を捜すことを考えましたら、専用駐車場が設けられていました。

京都市内には、八ツ橋を製造されている業者様は複数あります。

正直なところ、八ツ橋はどこも同じ、ということで、毎回、八ツ橋は色々な業者様のものを購入していました。

過去には、他の業者様主催の、「八ツ橋作り体験」というイベントに参加したこともありました。

去年春頃でしたか、当運転会ツイッターアカウントに、西尾様のアカウントがフォローされてきました(※)。

※顧客を増やすための戦略だと思います。

そこから西尾様の歴史を調べまして、京都市に行った際、本店に訪れる計画を立てておりました。

去年夏にチャンスがありました。

お仕事の関係上、四条烏丸の大丸百貨店様から、本店のある、聖護院まで行く、時間的余裕がありませんでした。

西尾様の本店は、店舗部分は、昔ながら木造建築、工場にあたる部分は、ビルになっていました。



漫画やアニメの「銀魂(ぎんたま)」に登場しそうな建物です。

武装警察・真撰(しんせん)組の皆様が、お店の前で、八ツ橋を食べていそうですね。

八ツ橋といいますと、寺西の子供の頃は、生八ツ橋はなく、煎餅のように固い、ニッキの味がする八ツ橋でした。

下の写真が昔からある八ツ橋です。



次回に続きます。

明日はブログをお休みします。

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