青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

青バス200号に乗って(20)

2017-01-20 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

20日の一宮市内は、朝は晴れていましたが、午後から雲が広がり、夕方から雨になりました。

雨はすぐに止み、夜になって雲が取れて、星空がきれいです。

お店隣のアパート建設現場ですが、今日から「内覧会」が始まりました。

期間は3日間で、1LDKの居室を見学することができます。

現場監督様からお話を聞き、アパートの内覧会に訪れました。

すでに2室を残して、入居者様が決まっているそうです。

案内担当様のお話を聞いて、楽しい時間を過ごすことができました。

本日の寺西は縫製作業でした。

組み立てレイアウトの電動ポイント配線作業が、全くできていません。

来週中に時間を作って、配線作業をおこなわないといけません。

引き続き、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。

14時30分過ぎに、青バスは、加越能バス・氷見営業所様に到着しました。

営業所様で2回目の撮影会です。

上の写真は、青バス200号を真ん中に入れて、加越能バス旧塗装車2台を撮影したものです。

今回は、加越能バス旧塗装車をメインにした撮影になりました。

お話によりますと、昔の加越能バス(正しくは加越能鉄道)様は、三菱ふそう様、日野自動車様が製造された車両のみで運行されていた、とのことです。

20年前頃から、日産ディーゼル(現UDトラックス)様、のちに、いすゞ自動車様が製造された車両が導入されたそうです。

以前は、氷見営業所様は、日野自動車様製造の車両で統一され、砺波(となみ)営業所様は、三菱ふそう様製造の車両で統一されていた、というお話でした。

現在は、氷見営業所様にも、三菱ふそう様製造の車両が配置されているそうです。

下の写真の車両は、ヘッドライトが丸目になっています。



加越能バスの路線バスは、中型車の比率が高いそうで、大型車は数えるほどの台数しかいないそうです。

撮影会中、営業所の南側方向からは、祭りばやしの音がしていました。

音はするものの、建物に遮られ、祭りの光景が見えません。

のちに、営業所の真ん中を通る市道を、「獅子舞い」の集団が通過していきました。

獅子舞い。

氷見市や高岡市、その周辺では、獅子舞いがたいへんに盛んです。

以前、高岡市のケーブルテレビでは、地区ごとの、獅子舞いを紹介する番組が放送されていました。

獅子舞いが通りすぎても、参加者の皆様はバスを、色々な角度から撮影をしていました。

下の写真の車両は、ヘッドライトが、角目になっています。



2台の旧塗装車は、方向幕を回して、色々な行き先を表示していました。

撮影で、撮れば撮るほど、自分のデータとして残ります。

後世になって、撮影した写真が、何かに役立つと、寺西は思っています。

次回に続きます。

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