皆様、こんばんは。
事務局です。
20日の一宮市内は、朝は晴れていましたが、午後から雲が広がり、夕方から雨になりました。
雨はすぐに止み、夜になって雲が取れて、星空がきれいです。
お店隣のアパート建設現場ですが、今日から「内覧会」が始まりました。
期間は3日間で、1LDKの居室を見学することができます。
現場監督様からお話を聞き、アパートの内覧会に訪れました。
すでに2室を残して、入居者様が決まっているそうです。
案内担当様のお話を聞いて、楽しい時間を過ごすことができました。
本日の寺西は縫製作業でした。
組み立てレイアウトの電動ポイント配線作業が、全くできていません。
来週中に時間を作って、配線作業をおこなわないといけません。
引き続き、「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いていきます。
14時30分過ぎに、青バスは、加越能バス・氷見営業所様に到着しました。
営業所様で2回目の撮影会です。
上の写真は、青バス200号を真ん中に入れて、加越能バス旧塗装車2台を撮影したものです。
今回は、加越能バス旧塗装車をメインにした撮影になりました。
お話によりますと、昔の加越能バス(正しくは加越能鉄道)様は、三菱ふそう様、日野自動車様が製造された車両のみで運行されていた、とのことです。
20年前頃から、日産ディーゼル(現UDトラックス)様、のちに、いすゞ自動車様が製造された車両が導入されたそうです。
以前は、氷見営業所様は、日野自動車様製造の車両で統一され、砺波(となみ)営業所様は、三菱ふそう様製造の車両で統一されていた、というお話でした。
現在は、氷見営業所様にも、三菱ふそう様製造の車両が配置されているそうです。
下の写真の車両は、ヘッドライトが丸目になっています。
加越能バスの路線バスは、中型車の比率が高いそうで、大型車は数えるほどの台数しかいないそうです。
撮影会中、営業所の南側方向からは、祭りばやしの音がしていました。
音はするものの、建物に遮られ、祭りの光景が見えません。
のちに、営業所の真ん中を通る市道を、「獅子舞い」の集団が通過していきました。
獅子舞い。
氷見市や高岡市、その周辺では、獅子舞いがたいへんに盛んです。
以前、高岡市のケーブルテレビでは、地区ごとの、獅子舞いを紹介する番組が放送されていました。
獅子舞いが通りすぎても、参加者の皆様はバスを、色々な角度から撮影をしていました。
下の写真の車両は、ヘッドライトが、角目になっています。
2台の旧塗装車は、方向幕を回して、色々な行き先を表示していました。
撮影で、撮れば撮るほど、自分のデータとして残ります。
後世になって、撮影した写真が、何かに役立つと、寺西は思っています。
次回に続きます。
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