花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

結びの時代へ。

2019年05月09日 10時33分47秒 | 結びの心柱

 

こんにちは。

知識だけでは通じない社会。知識だけでは通用しない時代。そんなことをこれまで知識が優先された構造体で生きてきた人ほど身に染みる言葉ではないでしょうか。知識さえあればこの世の中は恐くないと信じられていた時代が終焉を迎えようとしています。その終わり方に容赦はないようです。科学の世界でも医学の世界でも法律の世界でも,さらに政治の世界でもこれまでの知識だけあればやって行けた時代ではもはやありません。昨日の記事でも少し,科学の固体・液体・気体のたとえを引き合いに真我と自我の関係を書かせて戴きましたが,私たち人は外観(自我)に左右され過ぎて来ました。もっと,内観(真我)に眼を向けるべきであります。

知識が主体でやって来れた人たちほど,生きにくさを痛感する日々がやって来ています。そのことで,自分たちの立場を何とか守るために社会を世の中を混乱させようとしている一部の人達もいます。最近の政治の世界を垣間見るとそれがよく解かります。姑息な手段に小さな目的を達成させるために税金を私物化し,それに群がる利権にしがみ付きたい人々が最近は私たちと同じ人間の容姿ではなくなって来ているように観えます。自分の欲望を叶えるためだけに生きて行くと人はあのような姿になっていくのでしょう。

自ら滅びゆく哀れな姿よ。耳をすませば,こんな声なき声が聞こえて来ます。

そのような人たちに一番大きな影響を与えて行くのは,やはり,インターネットの爆発的な普及と本格的に活用されて来るAI(人口知能)の進出ではないでしょうか。つまり,インターネットと人工知能AIの融合です。大袈裟な言い方かも知れませんが,知識の分野は,今後,ほとんど人工知能AIの役割になって来ると思います。そうなると根本的に人々の生活も働き方も大きく変わって行きます。そのことはインターネットが普及したことによって私たちは既に経験済であります。今では,インターネットを業務に取り入れていない産業も業種も職種も無いのではないでしょうか。また同時に,これから多くの産業も生まれて行くとも思います。

インターネットの世界もさらに進化し,きっと,数年後にはブログなどの記事は人工知能AIが書き込んでくれるような機能も出て来るのではないかと想像しています。機械もモノも,そして人までもこれまでの価値観に縛られていた何とか主義を超越して行く存在へと変わって行きます。外側に求める時代ではなく,内側に求めて行く時代です。一部の人たちは既にそのことを御存知であるかのように歩み出しております。集団としてではなく,個人個人各々で歩み出しているのです。年齢や性別,職業や地域などと云った3次元でしか虚勢できないことではありません。従来の縛り付けや洗脳だけではもはや滅びを待つだけになってしまうのです。

そこにすべての宗教も科学も医学も法律も全てが集結して行くのです。それが日本であります。日本こそ世界の中心になることが出来るのです。今は未だ,そんな馬鹿なと想われる人も多いと思いますが日本以外に世界の中心と為り得る国があるのでしょうか?何も軍事的に中心になるとか,経済や政治的に日本が優れていると言っているのではなく世界の文明の中心軸が日本に戻ってくるのであります。これからいろいろな分野で,そう云ったことが証明されて行くだろうと私は感じています。私たち日本人の役割と云うのは,自己の欲望や願望を叶えるためではありませんし,日本だけが豊かに幸せになれば良いと云う下等な精神構造でもありません。

世界の中心は「和の國」日本です。拝

  

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太古の昔から日本人の性質は互いに支え,助け合い,足りないところを補い続けた民族でした。

私たちの祖先は,それを相互扶助とし和の仕組みとしました。日本が和の国と呼ばれる所以です。

又,人にはそれぞれ違いがあり,その違いを認め合い,尊重し合うことを大切にして来ました。

それが祈りの民族と云われる大和の民。大和民族です。

菊の紋章は世界祭祀の継承者としての証であり,世界で唯一,太陽を国旗にする国でもあるのです。

わたし達の心の中には根源神の分魂が内在しています。高天原は,わたし達の心の中に存在します。

心柱神社 心神とともに。花咲あさひ 拝